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国際特許分類[B65B57/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 自動制御,検査,警報または安全装置 (658) | 結束または被包材料,容器または包装体の欠如,存在,異常な繰出または置き違えに応答するもの (279)

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【課題】検査効率の低下を極力防止しつつ、ピンホール等の極めて小さい欠陥による気密不良を発見することが可能となる容器の気密性検査方法を提供することである。
【解決手段】内容物の入った複数の容器10をケース100内に収容する容器収容工程と、複数の容器10を収容したケース100内の気体を吸引し、その吸引される気体から容器10の内容物に起因したガスを検出するガス検出工程と、前記ガス検出工程での検出結果に基づいてケース100内に収容された複数の容器10の気密性の適否を判定する判定工程とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】ボトルの周囲が所望の円形形状であるかどうかを検出するための、安価で簡便なボトル検査装置を提供する。
【解決手段】ボトル14が検査位置においてロータ15により軸B−Bを中心として回転され、レーザ・ソース16は、該ボトル14の軸に向かってレーザ・ビームを照射して、検査ボトルの表面にビーム・スポットを形成する。カメラ20は、レーザ・ビームに対して所定の角度で、検査ボトルの表面のビーム・スポットを撮像し、コントローラ22は、該得られた画像情報に基づいて、ビーム・スポットの変動距離を検出し、該変動距離が所定の閾値を越えた場合に、ボトルを排除するためのボトル排除信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】射出成形機により生成されるべき成形容器の大きさが変更された場合等においても十分に対応することができて確実に成形容器の検査を行うことができ、さらに、検査時間を短くすることができるとともに成形容器の移し換えミスが発生しにくくなるような成形容器の検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】取出機20は射出成形機10により生成された成形容器Cを回転自在に保持する。この取出機20は、保持された成形容器Cを回転させることができるようになっている。また、搬送コンベア30における取出機20から成形容器Cが移し換えられる箇所の近傍に、取出機20により回転させられる成形容器Cの縁部Fの検査を行う第1の検査部1および/または当該成形容器Cの外面の検査を行う第2の検査部2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】その設置スペースを小さなものとすることができる成形容器の検査装置、および成形容器の検査に必要なスペースを小さなものとすることができる成形容器の検査方法を提供する。
【解決手段】成形容器Cの検査装置は、射出成形機10により生成された成形容器Cを保持し、この射出成形機10から成形容器Cを取り出すための取出機20と、取出機20に保持された成形容器Cが移し換えられ、この移し換えられた成形容器Cを搬送するための搬送部40,90と、搬送部40,90により搬送された成形容器Cを保管するための保管部60と、を備えている。射出成形機10と搬送部90との間に第1の検査部3が設けられている。成形容器Cが取出機20により射出成形機10から搬送部90まで搬送される間に第1の検査部3が成形容器Cの内面を撮像して当該内面の検査を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】その設置スペースを小さなものとすることができる成形容器の検査装置、および成形容器の検査に必要なスペースを小さなものとすることができる成形容器の検査方法を提供する。
【解決手段】搬送部30における取出機20から成形容器Cが移し換えられる箇所の近傍に第1の検査部3が設けられている。取出機20から搬送部30に成形容器Cが移し換えられる際に第1の検査部3が成形容器Cの内面を撮像して当該内面の検査を行うようになっている。さらに、成形容器Cが搬送部40により保管台60まで搬送される際にこの成形容器Cの縁部Fの検査を行う第2の検査部1が設置されている。 (もっと読む)


【課題】サーボモータで駆動されるシール機構を備えた自動包装機において、当初記録した基準動作データと比較してシール機構の動作で得られたシールの良否を判定する閾値を、包装動作停止後の再開に合わせて変更する。
【解決手段】自動包装機の作動停止後には、縦シール手段によって既に形成されている縦シール部は冷却され、硬度が増して包装袋に寝ていた状態から起き上がる傾向を示す。本発明によれば、包装動作再開後に、そのまま横シール手段によって筒状包装材に縦シール部を横断する横断方向に横シールを施す際には、閾値が変更されているので、冷却された状態にある縦シール部を押し潰す際の駆動電流が高くなっても、縦シール部が異物であると判定されることを未然に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】紙容器の特性に合わせて、転倒容器若しくは傾斜容器ある場合迅速に且つ効率的に外包装ラインからそれらの容器を取り除くことができる外包装装置を提供する。
【解決手段】外包装装置は、縦列搬送手段2によって縦列状態で搬送される紙容器1を一時的に停止させる縦列搬送制御手段7と、3個毎に並列状態で紙容器1を搬送する並列搬送手段3と、並列搬送の動作を制御する並列搬送制御手段とを備え、縦列搬送手段2上を移動する紙容器1の起立状態を監視する起立監視手段を有し、起立監視手段は転倒状態の紙容器1aを検知すると縦列搬送制御手段7と並列搬送制御手段とに転倒信号Aを送信する。 (もっと読む)


【解決手段】 内フラップ7の外側に外フラップ8を重合して形成した側面2eを有するいわゆるラップラウンドケースの検査装置1であって、
上記ケース2の側面2eに対して、照明手段4によりライン光を照射するとともに、該照明手段4の照射方向とは異なる方向から撮影手段5により側面2eに投影された投影線Lを所定時間間隔で撮影する。
画像処理手段6は撮影した投影線Lの画像から内フラップ7および外フラップ8の高低差を認識するとともに、内フラップ7および外フラップ8により形成される側面2eを立体形状として認識し、この立体形状からケース2の成形不良や位置ずれ量を検出して、ケース2の良否を判断する。
【効果】 いわゆるラップラウンドケースの成形不良を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】袋詰製品におけるシール部のシール異常を精度よく検査することができるシール検査方法および装置を提供する。
【解決手段】袋詰製品におけるシール部への内容物噛み込みを検査するシール検査方法であって、互いに対向する押圧面を有する一対の押圧部材で前記シール部を挟んで押圧する押圧ステップと、前記押圧面間の面間距離を複数箇所で計測する計測ステップと、計測した複数の前記面間距離を用いて前記シール部のシール状況値を算出するシール状況値算出ステップと、前記シール状況値と予め設定されるしきい値とを比較して内容物噛み込みの有無を判定する判定ステップとを備えるシール検査方法。 (もっと読む)


【課題】箱用段ボールシートの開封部と切り目との相対位置のずれを、出荷前に的確に検査できるようにすることである。
【解決手段】箱用段ボールシート10の内面側で開封部としてのライナカット12と、掴み部を形成する切り目13が幅方向で交絡する部位を撮影するCCDカメラを設け、このCCDカメラで撮影された画像から、ライナカット12と切り目13との幅方向での相対位置を、両者の幅方向中心位置のずれ量δで検出し、このずれ量δが所定の閾値を越えたときに、その箱用段ボールシート10を不良品と判定することにより、箱用段ボールシート10のライナカット12と切り目13との相対位置のずれを、出荷前に的確に検査できるようにした。 (もっと読む)


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