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国際特許分類[B65B57/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 自動制御,検査,警報または安全装置 (658) | 結束または被包材料,容器または包装体の欠如,存在,異常な繰出または置き違えに応答するもの (279)

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【課題】ガラス基板のような板状体のための合成樹脂発泡体製の板状体搬送用ボックスの前後方向を容易に識別できるようにする。
【解決手段】容器本体10は、その左方壁13および右方壁14に、凹陥部50A,50Bを有する。凹陥部50の第1の側壁52Aは底面51に鈍角で傾斜する面とされ、第2の側面52Bは底面51に垂直な面とされる。レーザ光を凹陥部50の底面から第1の側壁52Aを越えて左方壁13まで移動するときの反射光強度Lを測定し、受光強度Lxとして閾値Laを外れた低い強度が測定されたかどうかで、容器本体10が正しい向きかどうかを判断する。 (もっと読む)


医療用中空体(9)における閉鎖キャップ(13)の気密性を検査するための装置(1)であって、駆動部(3)と、中空体(9)のための保持要素(7)と、閉鎖キャップ(13)のための保持装置(11)、この保持装置(11)は保持要素(7)に対し相対的に回転可能に支持されている、と、保持要素(7)に対する保持装置(11)についての相対的な回転のためのセンサとを備えた装置が提案され、この場合、駆動部(3)と、保持要素(7)と、保持装置(11)とが用いられてトルクが閉鎖キャップ(13)に伝達可能であること、ならびに中空体(9)および閉鎖キャップ(13)が保持装置(11)および保持要素(7)によって−中空体(9)の縦軸(19)に沿って見て−同じ側からつかまれる。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程において発生するポケット部の変形等に起因する種々の不具合を払拭することのできるポケット形状検査装置を提供する。
【解決手段】最上流側に帯状のアルミニウム製の包装用フィルム3がロール状に巻回され、その下流側に包装用フィルム3にポケット部2を形成するためのポケット部形成手段14が設けられ、そこで包装用フィルム3が加熱軟化された上でポケット部2が成形される。その後、包装用フィルム3は各ポケット部2に錠剤5を充填する錠剤充填手段16、包装用フィルム3にカバーフィルム4を取着するためのシール手段、PTPシート形状に打抜くためのシート打抜手段24等を経てPTPシート1へと加工される。かかるPTPシート1の製造過程において、PTPシート1のポケット部2の形状が三次元計測される。そして、その計測結果に基づき、ポケット部2の形状について良・不良が判定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも被検査箱の搬送を一時停止することなく連続搬送しながら封緘検査を確実に行なえる封緘検査装置及び封緘検査方法を提供する。
【解決手段】通気孔を備えた案内ベルトを、搬送装置により搬送される被検査箱の搬送速度と略同一速度で移動させながら、前記被検査箱の封緘部位と接触する接触状態から接触しない非接触状態に移行させ、前記案内ベルトにおける前記接触状態と前記非接触状態との境界部分で且つ前記案内ベルトにおける前記被検査箱との接触面の反対面側に吸引体を配置して、この吸引体により前記通気孔を介して前記被検査箱の封緘部位を吸引して前記被検査箱の封緘部位の変形を検出することにより、簡単な構成で前記被検査箱を連続搬送しながら確実に封緘検査を行なうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】誤判定を防止することができる変形検査方法を提供する。
【解決手段】キャップ2の底面11を示す底面画像103からインナーシール14を示すシール画像104を検出し、シール画像104のX方向直径寸法105とY方向直径寸法106を取得する(S2)。X方向直径寸法105とY方向直径寸法106が正規の寸法となるように、キャップ画像102を含む全体像をX方向及びY方向に拡大・縮小して補正画像111を生成する(S3)。キャップ画像102の直径寸法131を周壁画像121の周壁外縁画像122から計測し、この直径寸法131の計測を16箇所で行った後(S4)、その最大値と最小値の減算値を求める(S5)。減算値が、所定値以内の場合に正常処理を行い(S7)、所定値を超えている場合にはNG処理を行う(S8)。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えて、省電力を実現することが可能な製函装置およびこれを備えた箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1では、コントローラ5が、搬入センサ14からの検知信号を受信してから第1所定時間が経過した時に、第1ブロア77を待機運転させるように制御し、第2所定時間が経過した時に、第2ブロア78を待機運転させるように制御している。 (もっと読む)


【課題】 内円筒状の容器内にスナック菓子等の内容物を収納し、薄膜状の天蓋で気体と共に封止した容器包装製品において内圧の大小に拘わらず、不良品のみならず、良品をも誤判定することなく、高い精度で判定することができる封止不良検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】 底板7a中央部の変位波形を構成する複数の凸波形の各頂部の平均変位データを演算した後、それらの各凸波形の頂部の平均変位の間の変化量の平均値<ΔTi>と、これらの凸波形の頂部の平均変位のそれぞれの変化量ΔTiのばらつき{ΔTt}を演算し、平均変位変化量ΔTiのばらつき{ΔTt}と、ばらつきデータFSとを比較し、DS≦<ΔTi>およびFS≦{ΔTt}が共に成立するか否かを判断し、是ならば、円筒状容器の検体7は封止不良品と判定したものである。 (もっと読む)


【課題】飲み口具を備えた製品での充填物の漏れの検査を上記梱包包装体を解くことなく行ない、検査員などの人手を要することなく製品の良否判定をする。
【解決手段】梱包包装体Aの内部と外部とが通気可能となる部分を、通気止め手段4で梱包包装体Aの天面側部の通気可能な一ヶ所に限定し、その状態で梱包包装体Aを押圧手段10で押圧して、梱包包装体A内の空気を排出させ、排出された空気に臭気成分が含まれているかどうかを、通気可能部位に対応位置させた臭気検知手段11で検査する。 (もっと読む)


【課題】被検査物の搬送状況に応じて駆動部における消費電力を低減することが可能な封止検査装置を提供する。
【解決手段】シールチェッカ4は、袋状の商品P上に検査部材21a,22aを載せて空気の漏れを確認することで商品Pの密閉度合いの検査を行う検査装置であって、検査部材21a,22aと、検査部材21a,22aを所定の待機位置において支持するための駆動力を付与するサーボモータM1,M2と、商品Pの搬送状況に応じてサーボモータM1,M2への電力供給を停止する制御部20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シール不良が生じないようにしたチューブシール不良の検出方法及びチューブシール装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、チューブ容器の開口部が外挿される中空のヘッド部と、ヘッド部の内部側にホットエアーを送り込む噴出器と、ヘッド部の外側に介挿されるチューブ容器の開口部外周を取り囲む環状の冷却器とを具備し、ヘッド部の底部外周に吹出孔が複数形成されてなる加熱装置を用い、ホットエアーにより半溶融状態としたチューブ容器の開口部を引き続きシール装置によりチューブシールする場合、ヘッド部に外挿されてホットエアーによりチューブ容器の開口部内周側を溶融状態とし、開口部外周側を冷却器において冷却した状態において、チューブ容器のヘッド部直下の外面温度を赤外線放射温度計により計測し、この結果に基づいてチューブシール不良を把握する。 (もっと読む)


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