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国際特許分類[B65B57/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 自動制御,検査,警報または安全装置 (658) | 結束または被包材料,容器または包装体の欠如,存在,異常な繰出または置き違えに応答するもの (279)

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【課題】ボトルを殺菌する殺菌剤により検査部の機器が損傷を受けないようにする。
【解決手段】プリフォームからブロー成形によりボトル1を成形する成形部7と、ボトルを過酸化水素のミストで殺菌する殺菌部9と、ボトルを無菌エアでエアリンスするエアリンス部96と、ボトルに飲料を充填し密封する充填部とが連結され、成形部から殺菌部及びエアリンス部を経て充填部へとボトルを走行路上で連続走行させる走行手段が設けられ、殺菌部から充填部に至る箇所がチャンバー等で覆われ、成形部で成形されたボトルに検査を行う検査部8が、成形部と殺菌部との間に設けられ、検査部のチャンバー8aと殺菌部のチャンバー9aとの間に雰囲気遮断チャンバー79が設けられ、検査部のチャンバー内には清浄なエアが供給されるようにし、雰囲気遮断チャンバーは排気手段により排気される。これにより、検査部内の機器の過酸化水素による腐食を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 容器のシール部において、微小な噛み込み物を精度よく検出するシール状態検査方法および装置を提供すること。
【解決手段】 第1ハウジング2と第2ハウジング3との合せ面に弾性体からなるシール部材4を狭持した筐体1を回転し、合せ面の局部を加熱し、合せ面の温度を所定時間経過後に計測し、計測値の変動から合せ面のシール状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】歪み無く、ボトルの全てが画像中で略直立状態に表示される検査装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、検査されるべきボトルの異なる周方向側面像を映し出すためのミラーキャビネットを備える、ボトルを光学的に検査するための検査装置に関する。側方画像領域と関連付けられるビーム経路における偏向ミラーは、中心射影によって引き起こされる画像歪みが側方画像領域で補償されるように傾けられる。 (もっと読む)


本発明は、たばこの製造及び/又は包装の際に検査すべき対象(24)(検査対象)を検査する方法であって、特に、たばこパッケージ又はたばこパッケージのブランク上の、又はこれらに対する印刷及び/又は印刷用紙を検査する方法であり、少なくとも一つの検査対象(24)が、適当な光センサー(31)、特にカメラのような光電子検査機器によって、光学的検査を行われる方法と装置に関する。検査対象(24)及び/又は検査対象背景(11)は、波長変更可能な照明装置(34)の光を照射され、その際、検査対象(24)と検査対象背景(11)の間のコントラストを改善するために、照射装置(34)から発せられる光の波長は、好ましくは自動的に調整され、より好ましくはこれが、生産されるべきパッケージタイプ(10)及び/又は検査対象(24)の少なくとも一つの特徴及び/又は検査対象背景(11)の少なくとも一つの特徴に応じて行われる。
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【課題】製函用シート材のジョイント部検査の技術に関し、製函用シート材のジョイント部の隙間を挟んで位置する一対のフラップ部を撮影した画像から製函用シート材の折れ精度を確実に判定する。
【解決手段】溝切り及び罫線入れされた段ボールシート10aを折り畳まれ端部を糊付けされた製函用シート材10のジョイント部の検査を行なう製函用シート材のジョイント部検査装置であって、段ボールシート10aにおいてジョイント部に隣接する隙間を挟んで位置する一対のフラップ部12,12のそれぞれの予め設定された所定箇所に、計測用マーク18Aを印刷する印刷装置2dと、製函用シート材10の各フラップ部12,12に印刷されている計測用マーク18Aを撮影する撮影装置30と、撮影装置30により撮影された画像から各フラップ部の計測用マーク18A,18A間の距離を算出する演算装置20と、をそなえるようにする。 (もっと読む)


【課題】飲料容器が外部からの水分によって器壁が膨潤/湿潤して軟化している程度を評価する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】容器評価法は、紙基材に樹脂層が積層され、折り目線が付された紙包装材料を縦シールして筒状に成形し、筒状の包装材料に液体食品を充填し、横シールして予備成形体を得、折り目線に沿って折り畳んで形成された角柱状の容器を評価する方法であって、容器の縦稜線の各々に生じている外部からの水分による湿潤軟化部分の縦方向の長さを測定し、測定値合計から、縦稜線全体長に対する軟化部分の割合を算出して、外部水による容器の湿潤軟化度を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象の容器の大きさが異なる場合でも容易に対応可能なキャップ検査装置を提供する。
【解決手段】口金部101にキャップCPを装着した樽100がコンベア2の搬送経路に沿って搬送され、樽100の上方からキャップCPの天面Uの傾斜を検知するキャップ検査装置1であって、搬送経路の上方に設けられ、天面Uの同一直線上にない3点の測定範囲A1〜A3までの距離を計測する計測ユニット3と、計測ユニット3の計測結果に基づいて、天面Uが傾斜しているか否かを判別する制御装置10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】多列分の横シールの内、実際に内容物噛み込み現象が発生している列分のみを検知して、これを排除することができる個別噛み込み検知装置を備えた多列スティックタイプ自動包装機を提供する。
【解決手段】個別噛み込み検知装置は、カッター装置真上の各列毎に配置構成され、且つ各列毎に単独に動作し、横シール機構によって順次下方に搬送された封止状包装袋の横シール部分を挟み込むことにより、この横シール部分の厚さを測定する。そして、この測定された横シール部分の厚さが予め設定されたしきい値を超えた場合に、内容物噛み込みが発生している不良品と判定して、カッター装置真下の各列毎に配置構成された個別排出装置によって、不良品の判定が行われた個々の包装体を不良品排出に導くようにしている。 (もっと読む)


【課題】製函用シート材のジョイント部検査及び折れ精度検査の技術に関し、ギャップ部のフラップ部をこれに隣接するフラップ部と確実に判別できるようにする。
【解決手段】折り畳まれ端部を糊付けされた製函用シート材のジョイント部におけるフラップ部間のギャップ部を、製函用シート材を多数積載した状態で撮影装置23a,23bによって撮影し、この撮影装置からの画像情報に基づいてジョイント部の検査を行なう製函用シート材のジョイント部検査装置であって、製函用シート材の製造ラインの前記撮影装置よりも上流に、前記製函用シート材を積載した状態では前記ギャップ部に隣接する別のフラップ部の隣接箇所に水分を付与する水分付与装置22をそなえ、前記撮影装置に近赤外線カメラを用いるようにする。 (もっと読む)


【課題】見栄えを損なうことなく、包装袋本体に取手フィルムが取り付けられているか否かを見落とすことなく検査できる薄葉紙収納箱集合体の包装袋の取手フィルム検査方法及び取手フィルム検査装置を提供する。
【解決手段】取手フィルムP2の長手方向両端部P2a,P2aの各々に、取手フィルムP2の長手方向先端P2bを含む非接着領域A1と、非接着領域A1と隣接するとともに包装袋本体P1に接着される接着領域A2と、を有するように、取手フィルムP2の長手方向両端部P2a,P2aが、包装袋本体P1の上面を挟んで対向する両狭側面P1a,P1aのそれぞれに接着され、包装袋本体P1の下面側から上面側に向かってエアーを吹き付けることによって非接着領域A1を立ち上がらせ、当該立ち上がった非接着領域A1を検出する。 (もっと読む)


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