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国際特許分類[B65B9/02]の内容

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【課題】段ボールシートの片面に接着層を有する包装シートを用いて、被包装物を自動包装するに際し、包装シートにシワなど発生させることなく良好に包装できるようにする。
【解決手段】一対のシートロール10,11から、接着面を対向させた状態で各々供出される包装シート13,13の前端部どうしを予め押圧して接着し、各包装シート間に被包装物としての出版物2を挿入し、出版物の上下を覆う包装シートの端縁部13aを押圧して接着し、更に後端部を接着する包装シートを切断して、出版物2を内包する包装体7を形成するに際し、投入テーブル14に対して、受けテーブル17を所定の高さだけ下方に配置し、押圧部材18〜23の押圧面が受けテーブルよりも上方になるように設定することにより、押圧部材による包装シートの両側部及び後端部の押圧が、被包装物の厚さを超えない範囲で、被包装物の下面よりも高い位置でなされるようにする。 (もっと読む)


【課題】 海苔焼きから海苔のフィルム包装までを一貫して行なう装置において、焼き海苔の温度によってフィルムに皺が生じたり、海苔自体の変色することを防止する。
【解決手段】
海苔Nを搬送しつつ加熱する海苔焼部3と、焼き上がった海苔を1枚づつフィルムF1、F2の間に挟んで包装する海苔包装部8との間に、焼き上がった海苔を強制冷却する強制冷却部6を配備した海苔包装装置。
海苔焼部3にて焼いた海苔を、強制冷却部6で強制冷却してから海苔供給部1にて海苔をフィルムF1、F2に挟んで自動包装するから、従来の様に海苔の熱でフィルムに皺が生じ、海苔自体が変色する問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


成形充填密封機において複数のレーンでの小袋1の製造のためのプロセスであって、前記小袋の1つまたは複数の縁部が、縁部の長さの少なくとも10%にわたって非直線状の輪郭形状7を備え、前記小袋が、(i)互いに平行な複数のチューブを形成するために、2つのフィルム9、10を長手方向で密封するステップと、(ii)一方の端部に沿ってチューブを密封するステップと(iii)チューブを所望の材料で充填するステップと、(iv)複数の小袋1を形成するために、第2の端部でチューブを密封するステップと、(v)非直線状の縁部7を画定するために小袋の密封された縁部の部分8を打ち抜くステップとを含むプロセスによって製造される、プロセスを提供する。
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多シート被印刷製品を放送するための装置は、多シート被印刷製品を運搬するコンベヤと、少なくとも1つの表面凹所を備える第1の外面を有する第1の回転ドラムと、第2の外面を有する第2の回転ドラムとを有しており、第2の回転ドラムは第1のニップにおいて第1の回転ドラムと相互作用する。第1の包装材料供給装置は多シート被印刷製品の一方の側において第1のニップに第1の包装材料を提供し、第2の包装材料供給装置は多シート被印刷製品の他方の側において第1のニップに第2の包装材料を提供する。多シート被印刷製品を包装する方法も提供される。
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半エンドレスの包装材ウェブを用いて平たい物体(1)を包装するために、包装材ウェブは物体(1)の列(4)の周囲に配置され、これらの物体は順々にそして間隔を取った形で搬送され、そこで縦方向継ぎ目が包装材ウェブに作成され、横方向継ぎ目が物体(1)の間に作成され、それにより包装された物体を相互に分離する。包装材ウェブが供給される前に列が形成される包装方法の従来技術とは異なり、本発明は、列が直接包装材ウェブ(2)上に形成され、その間に物体が加速により、それらが相互に重なりながら供給される供給流れ(3)から分離し、包装材ウェブ(2)上に直接位置付けられ、もしくはそれを押すことを提供する。包装材ウェブ(2)の上に列(4)を直接形成することはさらなる搬送ステップを除去し、それにより全体の要求されるコンベヤ線を短くし、搬送中の物体(1)を安定化させる安定化手段を不要とし、したがって大変コンパクトでシンプルな包装装置につながる。包装方法はとりわけ、数多くのスタックされた印刷物もしくはその他の平たい品物から成る物体を包装するのに適している。
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リザーバ・パッチを作製するための一段階プロセスは、第1の組の密封ローラに、そしてそこから、直接に第2の組の型抜きローラに、そして好ましくは直接にパッケージング・ステップにウェブを供給することを含み、それによって、大部分のオペレータ関連の誤りを回避するとともに、全体的な無菌および再現性を大幅に向上させる。
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本発明は、容器のポケット(12)内に保管された物品を取り出しかつポリラッピングするためのシステムおよび方法に関する。容器はDPP機械の一部であってもよい。運転時、分離シート(56)は取去られ、ポケットの底部は、そこにある物品がポリラッピング装置内に落下するように開口され、ポリラッピング装置は物品(14)を順次ポリラッピングする。物品がポケットから落下した後、分離シート(56)は再挿入される。ローラとクロスシーリングバー(28a,28b)は適切に配置されており、ポリラッピングは容易になる。H形ベルトは随意に使用可能であり、同様にポケットをポリラッピング装置へ移送する、軌道を備えたシート底部も同様に使用可能である。
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連続的に動くシール可能なウェブの材料から充填シールされたパウチを形成する機械は、ウェブの側端に沿って長手方向シールを形成する第1のシーリングステーション(16)と、ウェブに複数の横方向シールを形成する水平シーリングステーション(18)とを含む。水平シーリングステーションは、シーリング経路に沿って嵌合して横方向シールを形成するジョー(42)をそれぞれ支持する一対のコンベヤ(34、36)を含む。充填シールされたパウチを連続的に動くシール可能なウェブの材料から形成する方法も記載されている。
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