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国際特許分類[B65B9/02]の内容

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女性用の衛生用品や紙おむつなどを自動的に連続密封し、不特定多数の利用するホテルのトイレや公衆トイレなどに設置する。ゴミが投入されるとモータ(70)によりフィルム引き出しローラ(50),(60)が回転し、フィルムローラ供給ローラ(30),(40)からフィルム(31),(41)が引き出される、ゴミは、フィルム引き出しローラ(50),(60)間を通過することにより、2枚のフィルム(31),(41)間に密封される。従って、ゴミを自動的に密封でき、また、清潔感が維持されるため、不特定多数の利用するホテルのトイレや公衆トイレなどに設置するのに適する。
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本発明は、少なくとも一枚の材料層からなるシート・タイプ材料またはフィルム・タイプ材料を自動的かつ個別に、マーク付けした内容物を持つ包装単位に包装する方法に関する。蝋様マーク材料で作ったマーク(40)を暖めた第1の包装材料ストリップ(20)に塗布する。シート・タイプ材料またはフィルム・タイプ材料(10)を、第1の包装材料ストリップの表面の粗さよりも大きい粗さを有する表面を有するマークに固定する。第2の包装材料ストリップ(30)をシート・タイプまたはフィルム・タイプ材料に貼付し、第1の包装材料ストリップに連結して閉じた包装単位を形成する。包装単位(35)を冷却し、マークを第1の包装材料ストリップから分離する。シート・タイプまたはフィルム・タイプ材料のための確実な包装方法およびマーク付けが本発明の前記方法に従って開発される。 (もっと読む)


【課題】印刷機構の複数化に際して簡便で安価な部材を付加することにより、印刷タイミングに多少のずれがあっても一の分包・薬剤収納室に対する印刷が適切に行えるようにする。
【解決手段】長尺の分包帯2にて薬剤を分包する薬剤分包機10において、分包帯2の送り経路に沿って順にカッター27とローラ部26(第1牽引機構)と横シール部25と投入ホッパ24と縦シール部23とプリンタ22(第1印刷機構)とローラ47,48(第1弛緩調整機構)とローラ部46(第2牽引機構)とプリンタ43(第2印刷機構)とローラ41,42(第2弛緩調整機構)と包装帯送給部21とを配置する。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄における機械洗浄の使用に好適な水溶性パウチであって、概ね重ねておかれた又は重ねておくことのできる関係にある複数の区画を備え、各区画に1つ以上の洗剤活性物質又は補助成分を含有しており、体積が約5〜約70mlで、長手方向/横方向の縦横比の範囲が約2:1〜約1:8、好ましくは約1:1〜約1:4である多区画パウチを製造するための方法、及びパウチを入れるための包装提供する。
【解決手段】第1移動エンドレス表面上に解放可能に取り付けられた、充填し密封したパウチの第1移動ウェブを形成する行程と、第2移動エンドレス表面上に解放可能に取り付けられた、充填し密封したパウチの第2移動ウェブを形成する行程と、第1および第2ウェブを重ねておき、密封又は固定して、重ねて置かれ密封されたウェブを形成する行程と、重ねて置かれ密封されたウェブを複数の水溶性多区画パウチに分離する工程からなる。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。接合部12は、幅が0.1mm以上であり、ヒートシールまたは超音波シール、接着剤や紫外線(UV)硬化性樹脂の塗布及び硬化による接着、糸による縫い合わせ、結着具による結着、両面接着テープによる接着、または、溝部とレール状突起との脱着可能な嵌合により形成される。 (もっと読む)


【課題】 長尺外フィルムと長尺内フィルムを重ねて引き出しつつ、横シールと縦シールを施して、縦シールと横シールに囲まれる部分が収容部となる包装袋を2列に連続製造する装置において、包装袋単位に切り離したときに、包装袋の縦シール側縁に反りが生じることを防止する。
【解決手段】 縦シール装置3は、フィルムの走行路を挟んで対向配備された加熱ローラ31と縦シール位置に対応する3つの押圧ローラ41、41、42とからなり、各押圧ローラは夫々独立した押圧調整装置48、48、48に連繋されている。縦シール時の各押圧ローラの押圧力を独立して調整して、袋の縦シール縁に反りが生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【課題】 周囲に臭いが漂い出さない発臭性廃棄物の封止装置を提供しようとするもの。
【解決手段】 対向する封止シートSの供給機構1と、前記対向する封止シートSの圧着機構2と、前記封止シートSの切断機構3とを有し、対向する封止シートS相互間に発臭性廃棄物4を投入して圧着機構2により接着し、切断機構3により切断するようにした。対向する封止シート相互間に発臭性廃棄物を投入して圧着機構により接着することができるので、発臭性廃棄物を封止シート相互間に封入することができる。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの材質やフィルムロールの直径などの変動に対しても、確実円滑にフィルムの包装をおこなうことができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム供給装置80が、フィルムロール15を収容する収容空間81の一方の側壁部に、嵌合部84と係止具85とをそなえた保持具82を回転自在に軸支し、保持具82を制動する電磁ブレーキ88を設けるとともに、収容空間81の他方の側壁部に、クランプ具83を軸支する軸受台93を揺動軸95により揺動自在に支持して、クランプ具83をフィルムロールの芯管15aとの嵌合位置と、収容空間81から側方へ退避した退避位置との2位置に切換自在とし、クランプ具83が退避位置にあるとき収容空間81内に突出しフィルムロール15の端部により押圧されてクランプ具83を嵌合位置に切換える切換駆動板96を、軸受台93に固設して成る。 (もっと読む)


本発明は、密封充填された粘性製品を高速で製造する方法に関し、この方法は、
第1の下側フィルムを、高速で、特に毎分20〜50mの速さで巻き出すステップと、
所定量の粘性製品を、第1のフィルム上に一定の間隔で堆積させるステップと、
第2の上側フィルムを、粘性製品が堆積された第1のフィルムに付着させるステップ と、個々のパッケージ内に各所定量の粘性製品を封入するような形で、第1のフィルム と上側フィルムを耐密に組み付けるステップとを含む。
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