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国際特許分類[B65D25/34]の内容

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【課題】容器カバーの内径縮小部を容器体から浮き難くし、浮きを生じたときの容器体の上側への抜け出し量を減らす。
【解決手段】真空二重容器とされた容器体10の下部周側に、最大外径が容器カバー20の内径縮小部より大きい外径拡大部を、外筒12の溶接に伴う膨出部16として設け、容器カバー20の周側カバー部22の下部に内径縮小部を設け、係止具24を留め合せた状態で内径縮小部が膨出部16の最大外径の上側に押し付けられる構成の採用により、底カバー部21に近くて変形し難い周側カバー部22の下部に内径縮小部を配置することで、係止具24の締め付け緩み等が起こったとき、内径縮小部が容器体10から浮き難くし、係止具24を留め合せると、内径縮小部が膨出部16の最大外径の上側の近いところに押し付けられ、例え、内径縮小部の浮きが生じたとしても、容器体10の上側への抜け出し量が減るようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来女性の外出先での飲食時に使用後のカップ等への口紅付着に不快感をもたらしていた事を容易に解消する事の出来るシールです。
【手段】飲料用カップ等に使用前に口紅付着部分にシールを張り、付着した口紅と共に剥がし容器への付着を防ぐものです。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフイルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フイルム、フイルムラミネート金属板及びフイルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂からなる基材層に高分子ウレタン樹脂からなる被覆層を設けたポリエステル系樹脂フイルムであって、前記基材層がエチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル(A)10〜90重量%と、ポリエステル(A)とは異なる結晶性ポリエステル(B)90〜10重量%とを配合したポリエステル系樹脂組成物にワックスを500ppm以上含有させたものからなり、前記基材層の示差走査熱量計(DSC)における降温時の再結晶化ピーク(Tc2)の半値幅w(℃)と高さh(mW)の比w/hが2.30(℃/mW)以下であること、さらに前記水分散型共重合ポリエステル樹脂の乾燥後のコート層厚みが、500nm〜5000nm厚みの範囲であることを特徴とする絞りしごき缶被覆用ポリエステルフイルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、保冷,保温性能にすぐれて、缶に巻き取付けしたときにずれ動いたり脱落したりすることがなく、しかも小さく折り畳んで携帯にも便利な缶ホルダーを新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、ビール缶など飲料入りの缶の外表に巻き留めして缶内の飲料を保冷・保温する缶ホルダーにおいて、該缶ホルダーの内面に曲げ抵抗を緩和し、曲げじわの発生を防止する縦溝の連続面を設けて、該ホルダーを4mm以上の厚みをもって形成するようにしたことを特徴とする缶ホルダーにある。 (もっと読む)


【課題】真空二重容器を備えた飲料用容器の部品数を増やすことなく容器の抜け落ちを防止する、また、使用者側で柄を任意に変更し得る飲料用容器を提供する。
【解決手段】真空二重容器の外胴部材2のうち、肩部外面8より下側の部分に、外径側に膨出する大径部11と、この大径部11より下側に連続する小径部12とを形成することにより、小径部12を把持部とし、大径部11を滑り止めとした。真空二重容器の下から大径部11まで通す筒状カバー13と、筒状カバー13の上端部が大径部11に突き当てられた状態で真空二重容器の底カバー5に着脱自在のカバーストッパ14とを備え、筒状カバー13を大径部11とカバーストッパ14とで上下及び径方向に位置決めすると共に、真空二重容器に対して着脱自在とし、筒状カバー13と小径部12との間に柄表示部材16を配置するための空間15を空け、その空間15をシール空間とした。 (もっと読む)


パッケージングに対しては、様々な前処理およびコーティングの適用が確立されている。そのような処理および/またはコーティングは、例えば、金属缶の場合に使用することができ、この場合、当該処理および/またはコーティングは、腐食を遅くするためまたは抑制するために、あるいは装飾コーティングを提供するために、または製造プロセス中の容易な取り扱いを提供するなどのために用いることができる。a)ポリエンとb)ポリチオールとを含む組成物によって少なくとも部分的にコーティングされたパッケージであって、当該組成物が放射線によって硬化可能なパッケージについて開示する。さらに、そのようなパッケージの製造方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】持ちやすさに影響を及ぼす表面粗さを過度に低下させることなく艶消し感が得られるマット調金属缶を提供する。
【解決手段】金属製缶基体(1)の外面が塗装された金属缶であって、塗膜(20)の最外層として、樹脂成分(24)中に粒子状の艶消し剤(25)を分散させてなるマット調トップコート層(23)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな物品に色または機能増強添加剤を物品に付与するために、大きな物品を処理する方法および装置を提供する。
【解決手段】処理されるべき物品を収容する大きさの噴霧囲いと、ノズルのような分配手段であって、順次、熱い溶液および熱水、を直接物品表面に分配するように構成されている手段と、処理されるべき物品を確保しならびに噴霧囲いの中へおよび外へ移送する手段(例えば、トロリー)と、十分に熱い飽和した着色および/または機能増強溶液、熱い無染料のリンス溶液、ならびに脱イオン化された水を、それぞれ、小さな液滴を形成するように、囲い中に収容された物品を完全に覆いおよびリンスするために噴霧ノズルから配送することができる少なくとも3個の密閉した容器と、から作られている。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムラミネート缶への加飾ラベルの効率的な被覆方法を提供する。
【解決の手段】被処理金属板の表裏に熱可塑性樹脂をラミネートし、該ラミネート処理金属板の表裏に高温揮発性の潤滑剤を塗布した後に、打ち抜き、少なくとも絞り加工を行って樹脂フィルムラミネート缶とし、
該樹脂フィルムラミネート缶へ熱収縮性の加飾ラベルを被せた後、加熱処理することによって、該高温揮発性の潤滑剤を揮発除去しつつ、該熱収縮性の加飾ラベルを缶へ熱収縮被覆させることを特徴とする。
【効果】ラミネート処理金属板の表裏に塗布された高温揮発性の潤滑剤を、熱収縮性の加飾ラベルを加熱により被覆するのと同時期に同じ加熱処理により除去することで、高温揮発性の潤滑剤の除去と熱収縮性の加飾ラベルの被覆を同時に行えるため、消費エネルギーや工程数が削減できるため効率的である。 (もっと読む)


【課題】 インモールドラベルを利用して、合成樹脂製射出成形品である容器の表面に凹凸を付形することにより、射出成形金型に加工を施すことなく、所望する凹凸模様を、容器表面に付形することを目的とする。
【解決手段】 インモールドラベル付き合成樹脂製射出成形容器であって、インモールドラベル3に、成形樹脂材料の熱により発泡する発泡層部6を設け、インモールドラベル3の表面部分に、発泡層部6の発泡により突出状に成形される多数の膨出部7を設けて、表面を凹凸面に成形する。 (もっと読む)


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