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国際特許分類[B65D25/34]の内容

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【課題】断熱容器の使用前及び使用中に支障が生じない範囲で可能な限り簡便に容器本体とスリーブとを分離でき、しかも容器本体に装着したスリーブの安定性が高い断熱容器を提供する。
【解決手段】断熱容器1Aは、プラスチックを素材としたカップ本体2が紙製のスリーブ3で覆われており、スリーブ3の上部に設けられた内向きの上側カール部3aとカップ本体2の上部に設けられた周溝部7とを互いに接触させてスリーブ3をカップ本体2に拘束するとともに、スリーブ3の下部に設けられた内向きの下側カール部3bとカップ本体2の下部に設けられたテーパ部8とを互いに接触させてスリーブ3をカップ本体2に拘束する。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた包装体を提供する。
【解決手段】本発明の包装体1は、包装基材から形成され、商品を収容する包装容器10と、包装容器10を包んでいるオーバーラップ材20とを有し、包装容器10の外表面には、ハンターLab表色系におけるaが−5〜5%、bが−5〜5%、かつ、20°の光沢度が25%以上の無彩色金属光沢調の装飾部が形成され、オーバーラップ材20は、白色度が70%以上でかつ不透明度が30〜70%の白色半透明部を有し、オーバーラップ材20の白色半透明部が、包装容器10の前記装飾部に重ねられている。 (もっと読む)


【課題】軽量で携帯性に優れ、高い保温性を有し、しかも飲料液体が入った内容器を捨てることなく繰り返し使用できる携帯用飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料液体を入れる上面開口11の内容器1と、この内容器1を着脱可能に収納する上面開口21の外ケース2とを設け、飲料液体の飲み口が形成された蓋部材3で内容器1の上面開口11を密封するとともに、外ケース2の上面開口21に蓋部材3を係止させる。ここで、軽量性と保温性を同時に具備させる観点から、外ケース2の内周面および内容器1の外周面に突起12,22を形成し、内容器1を外ケース2に装着すると、外ケース2の内周面と内容器1の外周面との間に空隙が形成されるようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】底部から開口部に向けて径が大きくなっていくカップ状容器本体において、シュリンクラベルによる加飾を可能とする。
【解決手段】容器本体1の外面にシュリンクラベル10の上端部と係合すべき係合手段として周溝7を設ける。シュリンクラベル10の収縮に伴う周溝7への食い込みによって、シュリンクラベル10の上端部10aの移動を規制でき、底部方向への縦方向の収縮を抑制することができる。 (もっと読む)


水溶性基材、より具体的には、少量の水への接触に対して耐性を有する水溶性基材、及びその製造方法が開示される。水溶性基材よりも水溶性に劣る粒子形態のコーティングが、水溶性基材の少なくとも1つの表面に塗布され、かつ水溶性基材の少なくとも1つの表面を実質的に被覆する。水溶性基材に対するコーティングの重量比は、0.8超である。水溶性基材から製造されるパウチのような物品もまた本明細書に開示される。
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【課題】金属空洞筐体内に発生するプラズマの強さの偏りによる中空容器への成膜処理の不均一を解決し、膜厚や膜質のばらつき少ない成膜処理を行うプラズマCVDによる容器処理装置を得る。
【解決手段】マイクロ波を供給する導波管の側面に、前記導波管の軸方向に直交する方向に軸を有する筒状の金属空洞筐体の側面が接続され、前記導波管と前記金属空洞筐体の接合面に前記導波管の軸方向のスリットを形成することにより前記導波管内の空間と前記金属空洞筐体内の空間を結合し、前記金属空洞筐体側から前記スリットに平行で前記スリットを塞ぎ前記金属空洞筐体内を内壁に添って一周する誘電体リングによるマイクロ波の導波路を設置し、前記金属空洞筐体内に設置する中空容器内にプラズマ用の原料ガスを導入するガス導入管を設置する。 (もっと読む)


【課題】製品を包装するための人間工学的に有益な形状を有する可撓性ポーチ及びそれを製造する方法を提供する。
【解決手段】人間工学的に有益な可撓性ポーチ。ポーチは、内面及び外面と、上縁、対向する下縁、及びその間に延びる2つの側縁とを有するパネルを含む。可撓性ポーチは、パネルの外面に対して平坦に位置する平坦な継ぎ目を含むことができる。ポーチの上縁は、第1の超音波閉鎖シールを含み、第2のシールは、第1の閉鎖シールの上方に位置決めされる。ポーチはまた、ポーチ内に収容された製品にアクセスするためのパネルと一体化した開口手段を含む。炭酸製品を収容する人間工学的可撓性ポーチに対しては、炭酸製品からのポーチ内の圧力は、前壁及び後壁の各々が縦方向に向いた凸面形状を有し、密封された側縁及び滑らかな側縁の各々が縦方向に向いた凹面形状を有するようにポーチを人間工学的に成形する。 (もっと読む)


【課題】個体間で品質のバラツキを生じることなく容易に量産可能で、かつ密封性と易開封性とを容易に高め得る食品包装容器を提供する。
【解決手段】食品包装容器1は、一端を開口させた有底筒状の容器部3と、容器部の開口周縁に設けられたフランジ部4とを備えている。フランジ部の上端面4aには、容器部の開口を封止する蓋材2の開封に伴ってフランジ部から剥離する剥離層5が設けられ、この剥離層は、フランジ部の上端面に接着固定されている。フランジ部に対する剥離層の接着強度は、外径側の接着部7で相対的に小さく、内径側の接着部8で相対的に大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、新たに工程を設置することもなく、色変更が容易なことで、製造コストを抑えてガラスびんなどのガラス製品を均一に着色することができる製造方法や着色用コーティング液、およびその方法で得られる着色ガラス製品を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス製品の製造工程において成形後、徐冷前の500℃から650℃のガラス製品に着色コーティング液を噴霧し、ガラス製品表面に着色皮膜を形成させる。コーティング液は金属化合物を溶解した有機溶媒からなり、高温のガラス製品表面に短時間で均一に着色皮膜を形成することができる。 (もっと読む)


食品および飲料容器ならびにコーティング方法を提供する。該食品用および飲料用容器は、水分散性の樹脂系および水性キャリアーを含むコーティング組成物で少なくとも部分的にコーティングされている金属支持体を含む。樹脂系は、エポキシ成分、および、アクリル酸成分を含む。その他の好ましい実施態様において、本コーティング組成物は、硬化されると、少なくとも最低限レトルト処理可能なものである。 (もっと読む)


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