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国際特許分類[B65D25/52]の内容

国際特許分類[B65D25/52]に分類される特許

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【課題】
食品の包装等に使用される合成樹脂フィルム,金属箔,紙材等のラップフィルムがロール状に巻回されたラップフィルムロールを交換可能に収納するラップフィルム収納ケースについて、耐久性を高め、製造コストを低くする。
【解決手段】
ラップフィルムRaがロール状に巻回されたラップフィルムロールRに挿入される芯部材1と、ラップフィルムロールRを内部に収納してラップフィルムRaを繰出し可能にするケーシング2とを備えている。芯部材1には、軸部3が設けられている。ケーシング2には、軸部3を軸受けする軸穴4と軸部3をスライドさせて軸穴4に案内するガイド溝5とが設けられている。軸穴4とガイド溝5とは、同じ深さで設けられている。軸部3と軸穴4とは、少なくとも一部が互いに磁力により吸着される材質で形成されている。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、使用済後において危険が伴う切刃の取り外しが不要で、さらには、消費者が日常的に繰り返し使うときに要求される箱としての方形保持力が収納箱に要求されない収納箱用付属装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aの外側に着脱可能に嵌め合わせ装着されるケース体5と、このケース体5の外面縁の長辺方向に沿って固着され、収納箱A内から引き出されるラップフィルム1を切断する切刃6とを備えている。そして、ケース体5は、開口部7を有する略横長箱状で、ラップフィルム1を切断するときに収納箱Aの長辺方向に加わる捩れ作用や曲げ作用などの外力によって収納箱Aが損傷しないように保護する強度を備えていることにある。 (もっと読む)


【課題】包装用ラップフィルムの収納箱に収納可能で、包装作業時に、引っ張りだした包装用ラップフィルムに皺がよらず、奇麗に切断することができる、扱い易い取出板と取出板を収納できる収納箱とを提供する。
【解決手段】
包装用ラップフィルム2と同じ横幅19で、長方形の薄い取出板1の片面に粘着材80を付ける。包装用ラップフィルム2が入った収納箱本体6の前壁面50と包装用ラップフィルム2の取出先端部との間に、支持板7〜12で隙間を作る。収納箱の上蓋4に設けた蛇腹部5を収納箱の前方に押し広げ、刃3のついた上蓋4をズラして、隙間に取出板1を挿入する。取出板1で包装用ラップフィルム2を必要量引っ張りだして切断し食品を包装したのち、前記取出板1を取出先端部の隙間に再び収納する。 (もっと読む)


【課題】汚れ等の劣化を防止し、作業性や使用性を向上させ、見栄えを良好にするケース用カバー部材を提供する。
【解決手段】本発明に係るケース用カバー部材Aは、ケースの背面に接着されるマグネットシート1と、ケースの表面及びマグネットシート1の表面を被覆するように接着される保護シート2とを有する。保護シート2は、耐水性及び耐油性を有する材質で作られた基材と、粘着材とを有する。保護シート2の表面には、文字、図形、記号、模様若しくは色彩又はこれらの結合したものが施されている。 (もっと読む)


【課題】コアのないラップロールを使用する場合において、使用後半のラップロールの折れ曲がりを回避でき、最後まで円滑に巻き解けて繰り出せる、ラップフィルム用収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム用収納箱10は、収納箱本体部11と、蓋部12と、垂下片部13と、カッター14と、更に、ラップロールRを収容してからその上にラップフィルムFをスリット15aに通した状態に載置するスリット付きの中蓋15を有してなる。中蓋15は、使用の最初から最後まで、ラップフィルムFを全幅均等にラップロールRから引き剥がすガイド機能を果たす。使用の後半では、ラップフィルムFを箱外へ引出してカッター14まで導く操作を行うと、巻径が小さく軽量になったラップロールRが折れ曲がることなく中蓋15を載置したまま浮き上がり、この際に、中蓋15は、全幅にわたり均等にラップフィルムFをラップロールRから引き剥がすガイド機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】 ロール体の飛び出しを防止し、ラップフィルム裁断後の引き出し端縁の巻き戻りを阻止すると共に、小さな掌にも把持し易く、しかも安定的に定置可能な新たなラップフィルム用の収容容器を提供する。
【解決手段】 上蓋5前部折り曲げ部50を容器本体3前部30外側に該容器本体3高さよりも短く下降し、その下端に亘ってフィルムカッター52を添設した前垂れ片51に形成する一方、容器本体3内に収容したロール体2を同底部31に接地させぬよう、当該容器本体3前部30、底部31、後部32とから形成される溝部33断面形状を、少なくとも同前部30と底部31との境界辺りに所定長さの斜辺6が形成されたものとなし、且つ当該前垂れ片51背面との間に、垂下状の自由端となるラップフィルム20引き出し端縁22を同前部30から離反状としてしまう間隙部7を確保し得るよう規制してなるラップフィルムロール体収容容1である。 (もっと読む)


【課題】紙粉の発生がし難く、かつ、埃等の入りがにくい取出口設計が可能であり、しかもシートロールの取り出し性に優れるシートロール収納製品を提供する。
【解決手段】
前記本体部10の長手方向に沿って前記シートロール40の先端部を引き出すための取出口形成部30が設けられているとともに、その取出口形成部30の中央部に拡幅の指挿入部32が形成され、かつ、蓋部材20,20の収納箱内面側に収納箱内面に向かって突起部21,21が形成され、その突起部21,21が前記シートロール40の管芯41内に入り込むことで、前記シートロール40が前記本体部10内において、その周面が本体部内面に接することなく回動自在に支持されている構造のシートロール収納製品により解決される。 (もっと読む)


【課題】ティシュペーパー箱の上に、物を置いたり、本棚の間に置いた時、又は、自動車のバックポケットに、立てに入れた時等に、ティシュペーパーが取り出せない不具合を解決する。
【解決手段】ティシュペーパー箱の前面・後ろ面・右側面・左側面・上面・下面に、取り出し口付ける事により取出しが、可能になり、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来知られているカッター付きの玉巻紐の収納容器は使い勝手が悪く、カッターが不使用時にも露呈したままの状態となって危険であり、一度使用した後の導出されている紐の端部が掛止位置決めされる事が無いので、不用意に引き出されたり、あるいは容器内で玉巻紐が回動したりすると、容器内に引き込まれてしまい、再度紐を導出しなければならない事態が生じてしまう事があるという点である。
【解決手段】 上面を開口した玉巻紐収納部を有し、前記開口を開閉する蓋体を備え、前記蓋体には前記した玉巻紐から引き出された紐の端部を導出する透孔とその紐を掛止させる切り出し舌片を形成し、前記蓋体にカッターを一体的に装備したカッターホルダーを着脱自在に備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、包装媒体の脱落を防止することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体(2)の前面板(11)の裏面側に折り返し可能な折返片(17)を有し、当該折返片(17)の両端から連接された第1の折込片(18、18')と、前面板(11)の両端から連接された第2の折込片(14、14')と、の間に空間(50、50')を形成し、当該空間(50、50')により、容器本体(2)の後面板(13)の両端から連接された第3の折込片(16、16')が、容器本体(2)の内側に位置し、当該第3の折込片(16、16')により包装媒体(R)を保持し、連接部分(m、m')は、第1の端部(m1、m'1)が、第2の端部(m2、m'2)よりも容器本体(2)の内側に位置する形状で構成する。 (もっと読む)


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