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国際特許分類[B65D25/52]の内容

国際特許分類[B65D25/52]に分類される特許

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【課題】帯体が内部に引き戻されることを防止でき、比較的安価で製造可能なロール状帯体の収納箱を提供すること。
【解決手段】ロール状に巻かれた帯体を収納し、帯体を使用する際には、当該帯体を引き出し可能なロール状帯体の収納箱において、当該収納箱は、その側面に帯体を引き出すための開口部を有しており、かつ、当該収納箱に収納されたロール状帯体の残量に応じて、前記開口部の収納箱に対する高さ方向の位置を変化可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありディスペンサー機能を有するトイレットロール製品を提供する。
【解決手段】
収納箱内にトイレットロールが収納されたトイレットロール製品であって、トイレットロールの周面が対面する箱正面に取り出し口形成ミシン目線と、この取り出し口形成ミシン目線を箱内面から覆う外側フィルム及び内側フィルムとを有し、前記外側フィルムと内側フィルムとが、取り出し口形成ミシン目線の範囲内においてその縁部同士が互い違いに重なりあって、内部に収納されたトイレットロールを引出し可能とするスリット口を形成しているトイレットロール製品により解決される。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂を材料に用いたフィルムカッターにおいて、優れたカット性を有し、紙製収納箱に容易に取り付けることができ、十分な固着強度を得られるようにする。
【解決手段】結晶融解熱量ΔHmが30J/g以上である乳酸系樹脂(A−1)を、70質量部以上、100質量部以下の割合で含有し、且つ、無機微粒子(B)を0質量部以上、30質量部以下の割合で含有する層(I)の少なくとも片面に、結晶融解熱量ΔHmが0J/g以上、25J/g以下である乳酸系樹脂(A−2)を51質量部以上、95質量部以下の割合で含有し、且つ、エチレン系共重合体(C)を5質量部以上、49質量部以下の割合で含有する層(II)を有する積層体から形成されてなるフィルムカッターであり、前記積層体が少なくとも1方向に延伸されていることを特徴とするフィルムカッターを提案する。 (もっと読む)


【課題】外科手術縫合装置によって受容されるように位置を正確に決めることが可能な縫合糸パッケージアセンブリを提供すること。
【解決手段】周辺リムと、中央本体部分とを有する本体部分を含む縫合糸トレイであって、中央本体部分は、周辺リムと中央本体部分との間に周囲縫合糸保持トラフを規定する、縫合糸トレイと、縫合糸トレイの中央本体部分に取り付けられた装填ユニットと、本体部分と係合可能なカバーであって、カバーは、カットアウトであって、カットアウトを通って装填ユニットを受容する、カットアウトを有する円形のディスクと、円形のディスクから延びる細長いフラップとを含み、円形のディスクは縫合糸トレイの上に位置を決められ、細長いフラップは、1次折り畳み線に沿って円形のディスクに対して折り畳まれ、その結果、細長いフラップは装填ユニットを覆う、カバーと
を備えている、縫合糸パッケージアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの収納箱をプラスチック又は金属製とする事によって収納箱を何回も繰り返して使い、ラップフィルムは使い切ったらこれのみを新品と交換して、収納箱や切り刃をその都度使い捨てにする資源の浪費を防ぎ、コストの低減を図ること。又、プラスチック又は金属製の収納箱は力や水分に対する抵抗力が強い事から、ラップフィルムが良く切れ、切れ味鋭い状態がいつまでも維持される様にすること、更にはラップフィルムが切れ味鋭く良く切れる切り方を提供することである。
【解決手段】ラップフィルムを幾周にも巻いたロールを回転自在に支持する軸又は軸受穴を有する収納箱本体1と、回動中心軸14から多数の鋸刃から成る切り刃16まで延びる回動可能に備えられた蓋体13とから収納箱を構成し、かつこの収納箱をプラスチック又は金属製とする。 (もっと読む)


【課題】 主として食品用ラップフィルムの取り出し縁の容易な探索であり、その他、接着テープの取り出し縁の探索、ビンやペットボトルのスクリューキャップの取り外しやキッチンにあるまな板、食器、調理用具の取っ手や握りの滑り止め、野菜や果実の皮剥きや毛羽取り、山芋等のヌルヌルする食材の加工、そして、テーブルに置いてしまえば滑り止めコースターとしても幅広く応用することができる滑り止め用具が実在していないという点である。
【解決手段】 少なくとも一方面に摩擦力を保有するとともに、フレキシブル性を有する素材により、手の平に適合される形状に形成されていることとし、前記した素材は帯状に形成し、その少なくとも一端に指掛け用のリング部を備えていることとし、前記した素材は紐体とし、その紐体を無端の楕円状に形成してあることとする。 (もっと読む)


【課題】必要時のみにカッターが突出し、必要でない場合はカッターが隠蔽されていて、手を傷つける危険のないラップフィルム収容ケースを提供すること。
【解決手段】ラップフィルムAの軸方向に沿った一面をラップフィルム出し入れ用の開口部2としたケース本体1と、開口部2を開閉する蓋3と、ラップフィルム切断用のカッター4を備え、ケース本体1或いは蓋3にカッター収納部9を形成し、カッター収納部9に長手方向に沿ってカッター出没口10を形成し、カッター収納部9にカッター4を、カッター出没口10を通して刃先が出没するよう収納し、カッター4を刃先没入方向へ付勢すると共に、カッター4を刃先が突出するよう操作する操作レバー11を設ける。 (もっと読む)


【課題】フィルム等の長尺製品を中芯に巻回してなるロール状製品の幅が長・短に変わった場合でも、一種類のプロテクターで対応可能にすること。
【解決手段】板状体1 の中央には、長尺製品が巻回される中芯を挿通する透孔部2 が設けられている。また、板状体1 の一方の面は平滑面であって、他方の面には中芯を透孔部2 に挿通した後、該中芯と板状体1 とを固定するための固定部4 を備えている。該固定部4 は、向かい合わせると透孔部2 の径より僅かに小さい径で円弧部5 を形成した一対の固定部片A6と固定部片B7とから構成され、その一方の固定部片A6は、円弧部5 が板状体1 の透孔部2 に沿い、接着剤等によって板状体1 に固定され、該円弧部5 の一端では他方の固定部片B7をヒンジ8 を介して開閉可能に接続し、他の一端では固定部片B7の他の一端と止め具9 を介して緊締固定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はウェットシートを容器から取り出しやすく、かつ簡単に詰め替え可能とすることにより使用性を向上させ、かつ容器ゴミの嵩を削減させることを課題とする。
【解決手段】筒状体の高さ方向にウェットシートを重ねて詰め、該筒状体の下の開口部を脆弱な部材で覆うことにより密封し、上の開口部は密封シールで密封してなるウェットシート容器、さらにその容器を気密に保持可能な格納具を組み合わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロールフィルムの側面に密着したフィルム端部を簡単に引き出すことができるフィルム端部の引出し具100を提供する。
【解決手段】ロールフィルムPを収容する収納箱200に当接体1と端部検出面3とからなる引出し具100を形成する。当接体1は、ロールフィルムPの長手側面が当接自在となる平面部1Aを利用する。端部検出面3は、当接体1の平面部1A表面に粘着部材2を接着して形成される。この粘着部材2は、端部検出面3に接着されたロールフィルムPの側面が該端部検出面3上で回転自在となる粘着力を有する。そして、ロールフィルムPの長手側面を当接体1の端部検出面3に押し当ててフィルム端部P1を粘着せしめ、フィルムが開く方向にロールフィルムPを回転させてフィルム端部P1を引き出す。 (もっと読む)


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