説明

国際特許分類[B65D25/52]の内容

国際特許分類[B65D25/52]に分類される特許

71 - 80 / 275


【課題】細長いウェブの形をしたコンビニエンスワイプを提供することを目的とする。
【解決手段】互いに直列に一体的に繋げられた、複数の個別的な部分(11)からなる材料の細長いウェブ(10)の形で画定されたコンビニエンスワイプであって、各個別的な部分(11)は、個別的な部分が計量配分時にその隣接物から分離されなければならないときのために制御された破壊点として動作する、前記ウェブを横切る材料の壊れやすい領域(12)によって互いに繋げられている。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の取り出しを容易に行う。
【解決手段】収納された家庭用薄葉紙Pを取り出す取出口が上部に形成された容器本体20と、容器本体の内部で回転可能に支持され、互いの外周部で前記家庭用薄葉紙を挟んで上方の取出口に向かって繰り出しを行う一対の繰り出し回転体30と、容器本体に対して上下動可能に支持されると共に少なくとも一方の繰り出し回転体の外周部との間に噛み合い構造部50を有する取り出し操作体40とを備え、噛み合い構造部50は、取り出し操作体の下降移動時に繰り出し回転体30を繰り出し方向に回転させるように噛み合うと共に当該繰り出し方向への回転動作のみを伝達可能なワンウェイクラッチ構造であることを特徴とする。これにより、簡単な家庭用薄葉紙Pの取出を実現する。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の挿通作業を容易に行う。
【解決手段】内側に家庭用薄葉紙Pを収納すると共に、収納された家庭用薄葉紙を外側に取り出す開口部41が形成された容器本体20と、開口部を開閉するように容器本体に取り付けられた蓋体50とを備える家庭用薄葉紙収納容器10であって、開口部より狭小であって、家庭用薄葉紙を扱いて通過させる挿通部60を蓋体に設けた。挿通部は、蓋体を開くと開口部より外側に位置することになるので、家庭用薄葉紙の挿通作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】切断のためのラツプフィルムの引き出し量を抑え、また片手がふさがった状態でも引き出し作業、切断作業が比較的容易であり、切断不良を起こしにくいラツプフィルムケースを提供する。
【解決手段】フィルムシートを収容して上方に開口した本体下部と、本体下部の前記開口を開閉可能に覆う本体上部2と、本体上部2内の収容位置と、本体上部2の下縁からそれ自身の刃部が突出した突出位置との間を移動可能に収容支持された切断上刃20と、フィルムシートのロール両端に挿入されたままフィルムシートと共に収容部に収容される軸受けを具備する。前記収容部の開口下部に、弾性ゴムからなる上端面を有した受け座11が形成され、収容部から引き出したフィルムシートが受け座11に一時的に張り付いて固定される。 (もっと読む)


【課題】包装物の切断性の低下を抑制することが可能なカートン中間成形体及び該カートン中間成形体からなるカートンを備えた包装物供給体を提供する。
【解決手段】カートン中間成形体は、組み立て前のカートンである板紙における複数の罫線12,14,16,18,20のうち、切断刃6に隣接する罫線20で連接された一対の部分の裏面のなす角度が、組み立て後のカートンでなす角度よりも鋭角となるように折り曲げられている。これにより、罫線20には、組み立て後のカートンにおける該罫線20の折り曲げ角度よりも鋭角な折り癖を付けることができる。この折り癖に基づく形状保持力によって、切断刃6が取り付けられた蓋部正面壁5F(蓋部正面壁部分21)が正面壁4F(正面壁部分13)に押し付けられて、包装物供給体の使用開始時はもちろんのこと、使用開始後であっても蓋部正面壁5Fが正面壁4Fから浮いた状態となることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 今までのラップの刃は直線(ラップに対して)だったため切りにくかった
【解決手段】 ラップの刃をゆるやかなVの字にする事によりラップが切りやすくなり。力点が一点に集中させる事ができる。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにおける解放端の支持を確実とし、ラップフィルムの取り扱いを容易とする。
【解決手段】蓋体12の前蓋部122は、容器本体11の上面に形成された開口部を上蓋部121によって閉じた状態において、容器本体11の前面を少なくとも部分的に覆う。刃部14は、前蓋部122の他端側に取り付けられている。第1保持部131の一端側は、容器本体の開口部の他端側に接続され、かつ、ほぼ下向きに延出されている。第2保持部132の一端側は、第1保持部131の他端側に接続され、かつ、ほぼ上向きに延出されている。スリット133は、第1保持部131と第2保持部132との接続部分に形成されている。さらに、スリット133は、容器本体11の内部に収納されたラップフィルム筒状体2から引き出されたラップフィルム21が内部を通過できる形状とされている。 (もっと読む)


【課題】被収納物をこぼすことなく、片手で、かつ、極めて容易に、所望量計量して繰出すようにした計量繰出し容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の外側面における上部には計量ケース5を備えさせ、該容器本体1の側部と該計量ケース5の上部とには該容器本体内の被計量物を該軽量ケース内に流入させるための相互に連通する連通孔9a、9bを設け、被収納物を収納する容器本体を傾けることにより被計量物が該連通孔を通って該軽量ケース内に所望量流入するようになし、更に、該計量ケースには該軽量ケース内の被計量物を外部に流出させるための出口11を備えさせたことを特徴とする計量繰出し容器。 (もっと読む)


【課題】包装物を切断するための切断刃を有したカートンの中に包装物が巻き回されたかたちのロールが収容されるカートンにおいて包装物を切断する際に生じる変形を抑えるカートン及び該カートンを用いる包装物供給体を提供する。
【解決手段】カートンに設けられた蓋部5は、収容部4の背面壁4Bに連結されて引き出し口を開閉する頂壁5Tと、切断刃6が取り付けられるとともに、収容部4の正面壁4Fの外側で該正面壁4Fと相対向するように頂壁5Tに連結された対向壁5Fとを有して、収容部4の正面壁4Fの外側表面と対向壁5Fの内側表面との間に引き出し口から引き出されたラップフィルム3Fが挟入可能に構成され、対向壁5Fは、該対向壁5Fの外側表面に押し出されたエンボス部7によって切断刃6の歯先6aが収容部4の正面壁4F側に向くように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】紙様体の収納箱の使い初めの頃に紙様体を破ることなく取り出し易くする事にある。更には紙様体の収納箱を横長に90°倒して使ったり,取出し口を下に向けて使っても、紙様体が破れることなくスムーズに取り出せる様にすること。
【解決手段】ティッシュペーパーの様な紙様体の収納箱1を使用している段階において収納箱1の取り出し口5を有する箱面2に注目し、取出し口5から箱面2の縁又はその近傍まで延びる幅がほぼ0又は所定の幅を有する切り込み4′が複数本形成されており、これにより取出し口5の周囲が箱面2と垂直方向に自由に動ける様にした。 (もっと読む)


71 - 80 / 275