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国際特許分類[B65D25/52]の内容

国際特許分類[B65D25/52]に分類される特許

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【課題】一般的な食品包装用のラップフィルム収納箱は開封後は、ラップフィルム切断のための刃が常に露出しているため、使用時に手や指などがこの刃に触れ負傷する危険がある。本発明はこれを防ぐことを目的にしたラップフィルム収納箱である。
【解決手段】ラップフィルム切断用の刃とこれを取り付けている収納箱の上蓋の間に柔軟性があり、薄い樹脂系シートを挟み込み、取り付ける。これによりこの樹脂系シートが常に刃をカバーするため、手や指などが直接刃に触れないようになり、安全性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】従来のティッシュ箱スタンドは、立体構造で、ティッシュ箱をスタンドの上に置くタイプであることから、収納時や運搬時に嵩張り、ティッシュ箱とスタンドの一体感がなく、全体としての装飾的効果が少なく、スタンドそのものも、単体では装飾品として利用できないという問題があった。
【解決手段】ティッシュ箱と一体化する差込部とティッシュ箱を所定の高さで安定して保持する脚部を併せ持つティッシュ箱スタンドを、一枚の板状または板状に近い単純な構造にすることにより、収納時や運搬時に嵩張らず、差し込むだけでティッシュ箱と一体化してティッシュ箱をインテリアとしても利用でき、ティッシュ箱スタンド本体も単体で装飾品として利用できるようにした板状構造のティッシュ箱スタンドを実現した。 (もっと読む)


【課題】 保持部において温度条件によらずに包装用フィルムの保持及び剥離を良好に行うことができ、しかもこのような機能を安定して維持することができる包装用フィルム収納容器を提供すること。
【解決手段】 本発明の好適な実施形態の包装用フィルム収納容器10は、自己粘着性を有する包装用フィルム14が巻き取られてなるロールを収納するための容器本体16と、この容器本体16の後面壁20の頂縁から連続して伸びるように一体的に設けられた蓋体18とから構成されている。容器本体16における本体前面壁26の上部中央部分には、自己粘着性を有する自己粘着層からなる保持部28が形成されている。保持部28においては、容器本体16内から引き出された包装用フィルム14を自己粘着性によって接着・保持することができ、包装用フィルム14の巻き戻りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】内部にテッシュペーパーが入り市販されるテッシュペーパー容器に企業広告を表示し、その広告費用でテッシュペーパーの値段を下げて販売することにより購入を容易にし、購入した使用者がテッシュペーパーを容器から取り出す度に無意識のうちに企業広告が目に入るようにして企業の広告効果を高めることのできる情報表示付きテッシュペーパー容器を提供する。
【解決手段】内部にテッシュペーパーが入る箱形のテッシュペーパー容器1の外側表面に、企業広告6を表示した。 (もっと読む)


【課題】 従来のラップフィルムロール収納ケースは使用時にラップフィルムが巻き戻ったり、付着したり、飛び出したりとかのトラブルがあり再度使用時にもラップフィルムが摘みづらく精神的にイラつく事があったりケース本体表面に穴などの開口部があり虫などが侵入し、衛生的にも不安感を与えた等の問題をクリアしたラップフィルムロール収納ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体(1)の平面紙板を上部平面中央位置までツバ状に延ばし、ロールフィルムを(3)の上部を通過させる事によってラップフィルムのロールへの巻き戻り、付着、飛び出し等のトラブルが解決出来、更に(3)の同紙板上中央にフィルムを引き出しやすくする為の(4)を設け(4)を本体(1)正面に折り曲げ(4)の2つの折り目を内側に折り曲げる事でラップが本体(1)より浮き、同時にクッション効果も得られ、ラップが摘みやすくなりラップの引き出しがスムーズになった。又、ケース本体に穴などの開口部がなくてすむ為、虫などの侵入もなく衛生的安心感を与える。 (もっと読む)


【課題】開封片を前面板から剥離した際に、開封片と、折返片と、が分離する構造の包装用容器を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回された包装媒体(R)を収納する容器本体(2)と、容器本体(2)の開口部を被包する容器蓋(3)と、を有して構成し、容器蓋(3)は、容器本体(2)の一頂縁(i)に連接し、一頂縁(i)を軸として容器本体(2)に対して回動可能な包装用容器(1)であって、容器蓋(3)の掩蓋片(6)は、容器蓋(3)を容器本体(2)に対して回動可能にするための開封片(5)を有し、容器本体(2)は、容器本体(2)の前面板(11)の裏面側に折り返し可能な折返片(17)を有し、前面板(11)には、穴(11')が設けられており、折返片(17)と、開封片(5)と、が穴(11')を介して連結されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器から引き出されたラップフィルムを切断刃が押圧しラップフィルムを損傷する「刃当たり」をなくすると共に,左利きの人及び右ききの人の両者に使用上の不便のない改良されたラップフィルム装置を提供する。
【解決手段】ラップフィルム装置において、フラップ50が、対向する2つの箱端壁123の間の距離の2等分線を含むように配置される。上壁21の幅をA、上壁21の水平方向からの回転角をR、蓋前壁上辺242から刃先の頂部221までの寸法をS、開口15の幅をB、フラップ50の最大寸法をH、フラップ50の垂直方向からの回転角をX、とするとき、回転角R、Xが、各々、0〜45°の間のある角度をとるとき、寸法A、B、S、Hが、S×cosR=A×sinR+H×cosX、及びH×sinX≦(A×cosR+S×sinR)−Bを満足するように選択される。 (もっと読む)


【課題】容器から引き出されたラップフィルムに切断刃が触れラップフィルムを損傷する「刃当たり」を防止したラップフィルム装置を提供する。
【解決手段】ラップフィルム装置において、上壁21の幅A、上壁21の水平方向からの回転角をR、蓋前壁上辺242から刃先の頂部221までの寸法をS、開口15の幅をB、フラップ連結部55とフラップ下縁51との間のフラップ寸法をH、フラップ50の垂直方向からの回転角をX、とするとき、回転角R、Xが、各々、0〜45°のある値を取るとき、フラップ下縁の全域において、
S×cosR=A×sinR+H×cosX・・・(3)
H×sinX≦(A×cosR+S×sinR)−B・・・(4)
が満足されように、寸法A、S、B、Hが選択される。 (もっと読む)


【課題】ラップがカットし難い、又、カット出来ず引きちぎったという事や、容器を落下したり、中身をこぼしたりするという不具合はおきず、容易にカッティングする事が出来るラップカッターケースの提供。
【解決手段】ラップは破りにくいが、切込みを入れるとい簡単に裂く事が出来るという特徴を利用し、ラップケースの上蓋の両サイドからカッターが飛出す事により、ラップの淵がカットされて、容易にラップ全体がカット出来るというカッター動作構造を持つラップケースを作成する。 (もっと読む)


【課題】紐状体の先端を引出孔に確実に止めておくことができ、次に使うときに紐状体の先端を楽に引き出すことのできる紐状体のホルダを提供する。
【解決手段】紐の巻き玉100を収容するケース1と、紐の先端101を引き出すためにケースに設けられた引出孔3と、引出孔の周縁壁に設けられた先端係止スリット5と、ケースに開閉自在に設けられ、閉じたときに引出孔と先端係止スリットとを上から覆い、それにより先端係止スリットに係止された紐の先端部分を上から押さえるカッタ部10とを具備する。カッタ部には、切断スリット12とカッタ13が設けられている。カッタ部10は、ヒンジ11により凹部4の一側部に回動自在に設けられ、ケースの表面に、カッタ部を収まる凹部4が設けられている。 (もっと読む)


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