説明

国際特許分類[B65D25/52]の内容

国際特許分類[B65D25/52]に分類される特許

81 - 90 / 275


【課題】ごみの排出量を削減することができるとともに、ロールを運搬及び保管する際に該ロールの端面を簡単に保護することができる保護部材を備えた、保護部材付きロールを提供する。
【解決手段】中空管11の外周面側にシート状体12が巻回されてなるロール10と、該ロールの端面を保護する保護部材20と、を備え、該保護部材は、ロールの端面に接する平板部21と、該平板部からロール側に立設して中空管の中空部11aに差し込まれる支持部22とを有し、支持部は、第一折り目26、26を介して平板部に連続しているとともに、第一折り目でロール側に折り曲げられた支持片23、23によって構成されている、保護部材付きロール1とする。 (もっと読む)


【課題】成型と組み立てのしやすさや、切れ味や、使い勝手、コンパクトさ、デザイン性などを向上させ、初心者でも容易に使いこなせる食品包装用ラップフィルム用の詰替容器を提供する。
【解決手段】サイドキャップをロックレバーとフレキシブル丁番とスペーサーと軸穴に放射状に切れ目を設けた回転圧板を内蔵したバヨネット式に改め、切断具A取り付け用の溝を片側が鉛直で傾斜側に畔状の突起を有するV字溝とし、切断具B取り付け用の溝を近接して並行する線状突起又は溝を有するV字溝として、切断具Bには長手方向片側を棒縁で補強した薄手で低剛性の焼き入れリボンを用い、前後蓋体裏面に蓋体牽引フックを、フィルム引き出し口前縁に円弧状の切り欠きを、本体底辺に指掛かりと置き脚を兼ねた小突起を形成し、化粧カバーで覆ったエプロン部を前方上方へ仰向けて設ける。 (もっと読む)


【課題】支持板の寸法が異なるフィルムロールを選択的に梱包することができるフィルムロール用梱包箱を提供する。
【解決手段】フィルムロール用梱包箱1では、本体部10に形成された枠体30の内側に、支持板6Aに対応する略正方形の第1保持領域31と、支持板6Aとは寸法が異なる支持板6Bに対応する略正方形の第2保持領域32とが設けられており、第2保持領域32は、第1保持領域31で保持されるフィルムロール2の巻芯3の軸周りに所定角度だけ回転した状態で第1保持領域31に重ね合わされている。また、蓋部20にも本体部10の枠体30と同様の構成を有する枠体40が設けられている。これにより、フィルムロール用梱包箱1では、箱の大型化を回避しつつ、支持板6の寸法が異なるフィルムロール2を選択的に梱包できる。 (もっと読む)


【課題】
ラップフィルムの切り口が、カートンの中のロールに巻戻ってしまった場合、切り口が分からなくなってしまうことや、分かっても引き出しすことに手間がかかったり、切り口を再現できず、使用不能になってしまう場合がある。
【解決手段】
ラップフィルの巾より長く、強度があり、切れ目が入っていることで、3本に独立して分かれる粘着テープを、巻き込んだラップフィルムのロールの、フィルム巾方向任意の場所に3本そろった状態で貼る。そして真ん中の粘着テープをはがすと、そこに密着した部分のラップフィルムが一緒にやぶけて、粘着テープといっしょにはがれる。はがさなかった両側の粘着テープの一方が貼られた部分は、新しい切り口となる。粘着テープで縁取りされているので、ラップフィルムをつまみやすくなる。カートンに収納して使用できる。もう片側の粘着テープは、不要になった部分の縁となるので、はがして廃棄する作業を容易にする。
(もっと読む)


【課題】ティッシュ箱の使い初めの頃にティッシュを破れる事なく取り出し易くすること。更にはティッシュ箱を横長に90°倒して使ったり、ティッシュ取出し口を下に向けて逆にして使ってもティッシュがスムーズに取り出せる様にすること。
【解決手段】ティッシュ取出し補助具1は対向して備えられた一対の押圧部材2と各々を連結するフレーム3より成る。
押圧部材2はティッシュ取出し口8を有する箱面7の幅を押圧して狭める役割を有し、この作用によりティッシュ取出し口を有する箱面7を屋根形に盛り上った形状とする様にする。 (もっと読む)


【課題】切断時のラップの張りを確実に確保し、なおかつ切断後のラップの蓋部側への付着やラップの巻き戻りを抑制する。
【解決手段】フィルムケース1は、収納されたラップRを巻筒Aから引き出すための開口部20が形成されたケース本体部10と、ケース本体部10の長手方向に延びる軸22の周りに回動し、開口部20を開閉する蓋部11を有する。蓋部11の内面には、開口部20を閉鎖する際にラップRを切断する刃部30と、ケース本体部10との間でラップRを押える押え部31、32が設けられている。押え部31、32は、蓋部11の幅方向の刃部30を挟んだ両側に配置されている。ケース本体部10には、刃部30と押え部31、32が挿入される溝50〜52がそれぞれ設けられている。押え部31、32の少なくとも一方は、刃部30よりも開口部20側に突出している。 (もっと読む)


【課題】製造工場、作業現場等で、工具等や身体等に付着した油性の汚れを容易に落とすことができ、安全性にも問題のない、溶剤含浸ワイパー取り出し容器の提供と、その簡便で経済的な使用方法を提供すること。
【解決手段】有機溶剤が含浸されたロールワイパーを収納できるロールワイパー収納容器、及び、該ロールワイパー収納容器の上部に設けられ、ロールワイパーの収納と有機溶剤の注入をするための開口口を塞ぐ押し込み式の密封蓋、を有する溶剤含浸ワイパー取り出し容器であって、該密封蓋の略中央にワイパー取り出し穴が設けられ、更に、該ワイパー取り出し穴から有機溶剤又は有機溶剤の蒸気が漏洩しないように、ワイパー取り出し穴封じ部材が、該ワイパー取り出し穴を囲むように設けられていることを特徴とする溶剤含浸ワイパー取り出し容器。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で取り扱いが容易なペーパーロール用容器を提供する。
【解決手段】ペーパーロール用容器Aを、ペーパーロールBを回転自在に水平に収納する容積を有し上面が開放された容器本体1と、一辺に切歯部4を有する蓋体2とを備え、蓋体2が該蓋体2の切歯部4側で該容器本体1の上縁一辺と該容器本体1の上方および該容器本体1内部に回動可能に連結されているものとした。 (もっと読む)


【課題】 破損しやすい材質や形状の商品に適した包装用器であって、使用後トイレットペーパーのケースとして再利用することができる包装用器を提供すること。
【解決手段】 筒形で一端部が閉じて底状を形成しており、他端が開口している外筒部材と、同じ断面形状の筒形で一端部が閉じて底状を形成しており他端が開口している他の筒部材であって、直径が外筒部材よりも小さい内筒部材とからなり、内筒部材を開口部側から外円筒部材の開口部内に挿入して両筒部材を勘合させることができ、外筒部材または内筒部材の底状部に貫通孔が形成されているか、貫通孔を形成し易い構造となっている包装用器。 (もっと読む)


【課題】収納箱内に設けた固定片で、ロールの飛び出しを確実に防止する。
【解決手段】底板1から立設した前面板2の上縁にその前面板2の内面に折り込み可能な補強板6を連設し、この補強板6の端縁に、折目線sを介してこの補強板6の横幅方向に延びる第一固定片7を連設する一方で、底板1から立設した後面板3の側縁に連設片3pを連設し、この連設片3pに折目線sを介してこの後面板3の横幅方向に延びる第二固定片8を連設する。この第一固定片7及び第二固定片8は、収納部内に互いに向き合うように起立し、ロールRが飛び出そうとした際に、両固定片7、8の下縁がこのロールRの端部外周面の上側に当接する。このロールRの当接力は両固定片7、8に分散するため、当接が繰り返されることによる両固定片7、8の根元の強度低下が生じにくく、ロールRの飛び出しを確実に防止することができる。 (もっと読む)


81 - 90 / 275