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国際特許分類[B65D30/20]の内容

国際特許分類[B65D30/20]に分類される特許

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【課題】レトルト殺菌に有利な扁平可撓性包装体詰め製品の陳列性をより向上させることのできる扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法は、内容物が詰められて密封された扁平可撓性包装体12の一辺の両端角部(14a、14b)を互いの方向に折り込んで当該扁平可撓性包装体12の表面に固定して底部16を形成するように構成される。このような構成により、もともとレトルト殺菌に有利な扁平形状である扁平可撓性包装体詰め製品が、底部にて支えられ得る形状となるので、その底部によって自立が可能となって陳列性をより向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】混合前の薬剤が排出されるのを防止することができ、使用に際しての作業を簡素化することができる医療用複室容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る医療用複室容器は、薬剤が収納された複数の収納室、及び前記各収納室間を開封可能に仕切る直線状の仕切り用封止部を備えた容器本体と、前記容器本体に取り付けられ前記収納室から薬剤を排出する開口を有する薬剤排出部と、を備え、前記容器本体は、前記仕切り用封止部を折り目として折り畳まれており、前記容器本体は、解除可能に折り畳み状態を保持する固着部を有する。 (もっと読む)


【課題】手触りが良好な注出口付きピローガゼット包装体を提供する。
【解決手段】マチ部を開くと、前記正面部とマチ部との連設部、および前記背面部とマチ部との連設部が折れ曲がり、底面部を形成する注出口付きピローガゼット包装体であって、前記注出口付きピローガゼット包装体は、左右を内側に折り込んでマチ部を形成した状態で、少なくとも前記正面部とマチ部との連設部の前記折れ曲がり予定部を中心とする半径12mmの範囲、および前記背面部とマチ部との連設部の折れ曲がり予定部を中心とする半径12mmの範囲に部分熱シール(I)が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気との接触を嫌う消毒液などの液体を、空気と接触させることなく繰り返し一定量噴霧することができる簡便な液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】液体噴霧装置1は、液体を収納した収納袋20と、収納袋20を取り付けた噴霧機構30とから構成される。噴霧機構30は、レバーなどの操作部44が初期位置から噴霧位置へ操作される間に所定量の消毒液を圧送してノズル35から外部へ噴霧し、操作部44が噴霧位置から初期位置へ戻る間に収納袋20から消毒液を吸引する。収納袋20は、吸引による液体量減少に伴う内部容量の変化を、外気導入することなく自身の容積収縮によって吸収する。収納袋20を覆う保護カバー10がさらに設けられることが好ましい。保護カバー10は液体噴霧装置1を自立可能とし、収納袋20を外部の紫外線、熱から保護する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、詰替え操作が容易かつ迅速で確実な詰め替え容器を提案するものである。
【解決手段】基材フィルム層とシーラント層を少なくとも有する積層フィルムからなる詰替え容器であって、本体表面フィルムと本体裏面フィルムと折り曲げテープを有し、それぞれのシーラント層同士を対向させ、周囲をシールしてなり、前記折り曲げテープは容器の上部にあって折り曲げられており、折り曲げテープの一端は本体表面フィルムと、他端は本体裏面フィルムとそれぞれトップシール部を形成して折り込み部を構成し、該折り込み部は、注出口に至る内容物の流出路を形成したことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、技術水準の欠点を回避し、かつ、手間がかかり高価な添加装置なしに、PMMA粉末の容易だがにもかかわらず正確である計量供給を可能にする容器及びそのような容器の使用を提示することである
【解決手段】PMMA粉末成分及び液状MMAモノマー成分から構成される二成分系のPMMA粉末含分を収容する容器において、MMAモノマー成分中に溶解性の材料からなることを特徴とする容器、歯科原料としての又は組織学又はメタログラフィのための埋め込み材としての又は動物医薬における使用が予定されている、PMMA粉末成分及びMMAモノマー成分からなる二成分系のPMMA粉末含分の保管のための容器の使用により解決される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで容易に携行することができ、使用時には袋体の取り出し操作を行うと同時に袋体を展開状態にできて直ちに袋体を使用できる折り畳みバッグを提供する。
【解決手段】折り畳み状態の袋体10が、中間部に切取線3のある外袋2内に収納され、袋体10の一側縁部における一方の端部に第1取手部31が、他方の端部に第2取手部32が設けられ、前記折り畳み状態は、第2方向に沿って延びる偶数個の折目に沿って奇数折りされた第1折り畳み状態と、第1方向に沿って延びる1ないし複数個の折目に沿って複数折りされた第2折り畳み状態とを含み、前記折り畳み状態の袋体は、一方の端縁9bから第1取手部31が突出し、他方の端縁9aから第2取手部32が突出し、取手部31は、袋体の折り重ね方向の最外側に位置し、該折り畳み袋体が外袋内に配置され、取手部31が外袋2の一端部と接合され、取手部32が外袋2の他端部と接合されている。 (もっと読む)


【課題】手操作で注出口部の切断が行ない易くなるようにし、開封性が優れて収容物の注出し易い二つ折りできる包装体を提供する。
【解決手段】二つ折りの包装容器1の折り曲がり部7の一端側に、上曲げ部2aの端部周辺部12と下曲げ部3aの端部周辺部13とで囲まれて容器側方に向けて凸となる注出口部8が設けられ、下曲げ部3aの端部周辺部13は、折り込み高さ方向の幅を、注出口部8の上部に形成した上曲げ部2aの下縁から注出口部8の下部に配されたシール部の上縁までの高さの1/3となる高さ位置よりも低く、下部のシール部の上縁に近接する位置までの範囲とした。 (もっと読む)


【課題】包装容器の注出口部を間にして包装材料のシール部が対向配置されないようにして、ボトル容器の口部などに差し入れ易い注出口部を有した包装容器を得て、収容物の詰め替え操作が簡単に行えるようにする。
【解決手段】二つ折りの包装容器1の折り曲がり部の一端側に、上折り曲げ部の端部周辺部と下折り曲げ部の端部周辺部とで囲まれて容器側方に向けて凸となる注出口部7が設けられ、該注出口部7の縦断面周りにおけるシール部4を注出口部7の下部に配置して、注出口部7の下部に配置されたシール部4の上縁から上折り曲げ部2aに亘る外側の包装材料2の端部周辺部をシール部非存在領域11とした。 (もっと読む)


折り畳み式の断熱容器は、底壁および周囲壁を有し、開口端が囲いを規定する。周囲壁は、少なくとも2つの層を有し、隣接するポケットの間に折ることができる折り目ラインを有する、層の間で細長いポケットに分けられる。各ポケットは、柔軟性のある壁の断熱ゲルパックを含み、そのゲルパックはポケットを実質的に充填する。折り目ラインは、容器の外層および内層を一緒に固定する縫い目により規定される。ゲルパックは、縫い目内に縫われるマット、発泡性またはメッシュ材料により囲まれてもよいか、あるいは縫い目ライン内に縫われる一体した周囲リムを有してもよい。容器は、直立した開口状態と、保存状態との間で折ることができ、折り目ラインに沿って実質的に平らなパッケージに折られる。 (もっと読む)


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