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国際特許分類[B65D30/20]の内容

国際特許分類[B65D30/20]に分類される特許

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【課題】外箱を必要とせず、使用する材料が少なく、梱包開梱の作業負荷が少なく、また、使用しないときは折り畳んで、少ないスペースで保管でき、耐衝撃性と断熱性に優れた基板収納ケースを提供する。
【解決手段】底面部と正面部と背面部と対向する2つの側面部と開放された開口部を有するケース本体と、ケース本体の開口部を塞ぐケース蓋からなる基板収納ケースであって、ケース本体が、周縁部を接着された、折り曲げ可能な2枚のシートからなり、シートに取り付けられた気体注排口より気体を2枚のシートの間に、注入することによって、直方体形状が保持され、気体注排口より気体を排出することによって、折り畳み可能にする。 (もっと読む)


【課題】上面開口を閉鎖できて内部に埃等が入るのを防ぐことができ、衛生的に物品を持ち歩くことが可能で、また上面開口を開放したり、閉鎖したりする作業も極めて簡単に行うことができて、しかも、平坦に畳む操作と使用可能な状態に開く操作のいずれも極めて簡単に行うことができる手提げ袋を提供する。
【解決手段】閉鎖部19と閉鎖部21を易折り曲げ部23で上面開口17を閉鎖する方向へ折ると同時に重合部27、29を易折り曲げ部26で側面部13、15の外面に重なる方向へ折る。上面開口17は閉鎖部19、21によって完全に閉鎖され、閉鎖部21と突出部25が閉鎖部19に互いに重なり、閉鎖部19と閉鎖部21は、その一部が互いに重なることになる。このように上面開口17は閉鎖部19、21によって完全に閉鎖されて、本体3へ埃等が入るおそれはない。 (もっと読む)


【課題】内容物の注入に伴って内袋が膨らみやすく、シワの発生を抑制できる充填用容器を提供する。
【解決手段】互いに対向する両サイドにガゼット部13を有する可撓性の内袋10と、この内袋10を収容する外箱2を備える充填用容器1であって、内袋10は、内方に折り込まれたガゼット部13を介して前後に重なり合う前面部11と後面部12とが上下方向に開閉するように寝かせた状態で外箱2の底部3に収容され、内袋10の注入口21は、ガゼット部13の上に支持される前面部11のうち、ガゼット部13の折り線14同士の間において前面部11と後面部12とがガゼット部13を介することなく対向した間隙の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】通常のスタンディングパウチのように表裏の壁面フィルムおよび底面フィルムを別部材として用意する必要がなく、一枚のフィルムからなる袋でかつ、自立性を付与した自立性袋であって内容物充填前および充填後に安定して効率的に収納して搬送することが可能な自立性袋を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する一枚の積層体からなる自立性袋であって、該積層体のシーラント層を内側にして折り曲げてなる底部と、周囲をシールしてなる本体表面積層体と本体裏面積層体からなる袋本体と、からなり、袋本体の底部から上方の両端に内容液の自重で罫線部が内側に折れて底部が平面になるように底部と平行な罫線が入っていることを特徴とする自立性袋。 (もっと読む)


【課題】減容による自立安定性低下の防止を図ることができ、取扱利便性の点でも優れた容器を提供すること。
【解決手段】フィルムにより形成された容器本体1が、五つ以上の面状部分18によって構成された胴部3を有し、各面状部分18は前記容器本体1の上部から該容器本体1の下部まで延び、また、全ての前記面状部分18のうちの少なくとも隣り合う二つの面状部分18の境界にはリブ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単に開口及びガゼットを開くことのできる包装用袋を提供する。
【解決手段】前面シート2と後面シート3とからなる袋の底面を内側へ折り込むことにより、V字状の前側ガゼット片4とV字状の後側ガゼット片5とを有する側面視W字状のガゼット6が底面に設けられ、後側ガゼット片5又は前側ガゼット片4のいずれか一方の底部に切欠8が形成されると共に、これと前後方向で対向する前面シート2又は後面シート3の開口端に切欠又は他端よりも短丈となる口ずらし10が形成されたことを特徴とする包装用袋1である。 (もっと読む)


【課題】開封口を大きくし、持ち手をフック等に掛けてゴミ袋として容易に利用することができる使い捨ておむつ用袋及び使い捨ておむつパッケージを提供する。
【解決手段】対向する1対の平面部1,2と、該平面部の両端からV字状に内側に折り込まれたガゼット折り込み部3,4とを有するガゼット袋状の使い捨ておむつ用袋10であって、平面部の上端側はシールされ、かつ両端の間の中央部Bが切り抜かれて持ち手6を形成し、シールより下側でかつ両端を結ぶ横方向Lに、平面部及びガゼット折り込み部を貫通するミシン目8,9が形成され、持ち手の下側部分にはミシン目が形成されていないか、又はミシン目のカット部分の割合が少なくなっている。 (もっと読む)


【課題】一対の側面部の間に一対のマチ部を配した袋状の液体収容体で、内部に残留する
液体量を少なくする。
【解決手段】液体収容体を、一対の側面部と一対のマチ部とで袋状に形成された収容袋と
、収容袋内の液体が流出する流出口とによって構成する。流出口は、収容袋の一対の側面
部の間で且つ一対のマチ部の間となる箇所に設けておき、流出口から液体が流出すると、
一対のマチ部が一対の側面部の間に折り込まれることで収容袋が萎む。そして、一対のマ
チ部を、一方のマチ部が他方のマチ部よりも折り畳まれ易く構成する。こうすれば、収容
袋が萎む際に、一方のマチ部よりも他方のマチ部が遅れて折り畳まれるので、収容袋が閉
塞してしまうことがなく、遅れて折り畳まれる側のマチ部に沿って収容袋内の残りの液体
を流出口に供給することができる。その結果、液体収容体内の残留液体量を低減すること
が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 大口径樹脂袋用原反が容易かつ安価に製造できる大口径樹脂袋用原反の製造装置を提供する。
【解決手段】 成形機本体3により溶融加圧された熱可塑性樹脂を、サーキュラダイ4により筒状に押し出しながら圧縮空気により膨張冷却して筒状樹脂フィルム7に成形する少なくとも2基のインフレーション成形機1と、複数の筒状樹脂フィルムを平板状に折り畳み、各筒状樹脂フィルムの一側縁が互いに近接して排出されるよう配置された複数の折込み手段10と、折込み手段より搬入された筒状樹脂フィルムの送り速度を同期させる同期手段12と、重ね代L1,L2を切り離した後の切り離し端7c,7dと重ね代とを互いに重ねた状態で熱溶着することにより、各筒状樹脂フィルムを筒状に接続して大口径樹脂袋用原反7fを形成する溶着手段14とから構成した。 (もっと読む)


【課題】内容物を隔離、保存する複数の小室を一度の作業で開封させ、内容物を同時に同じ場所に注出させることが可能な袋体の提供。
【解決手段】第1及び第2の平面部2a、2bと、袋内部方向へ折り込まれた一対の側面部とを有する袋体100であって、第2の平面部と2b一対の側面部は連続した一部材が折り曲げられて形成されており、第1の平面部2aは、第2の平面部2bと側面部より剛性が高く、袋体の内部は境界シール部7によって複数の小室1X、1Yに区画されており、境界シール部7によって囲まれた領域内に平面部2a、2bの片方又は両方を貫通する注出部8が設けられており、境界シール部7は少なくとも一部が小室1X、1Yの各々と注出部8とを連通可能とする剥離可能な弱シール部7aであることを特徴とする。 (もっと読む)


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