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国際特許分類[B65D30/20]の内容

国際特許分類[B65D30/20]に分類される特許

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【課題】広い開口部を形成可能な包装袋について、全体のシール強度を向上させると共に、開封量を調整しやすくする。
【解決手段】表面シート1の四方を両側縁シール部5,6と両端縁シール部9,10でシールした包装袋について、前記表面シート1の一方の端縁部に外方に延出した延出部13を設け、前記両側縁シール部5,6は、前記一方の端縁シール部9側の幅方向内側を引き剥がし可能な弱側縁シール部5a,6a、該弱側縁シール部5a,6aの幅方向外側に隣接する領域を含む前記両側縁シール部5,6の残部を前記弱シール部よりシール強度の高い強側縁シール部5b,6bとし、前記弱側縁シール部5a,6aとその幅方向外側の前記強側縁シール部5b,6bとの間に残された未シール15,16部内に切れ目線17,18を形成し、前記一方の端縁シール部9及び前記弱側縁シール部5a,6aを剥離すると共に切れ目線17,18に沿って表面シート1を切断して開封できるようにする。 (もっと読む)


【課題】1枚の正方形布を基本とする布体をベースとするものでありながら、意匠性の高い折りたたみ式袋物を提供する
【解決手段】布状体は、正方形の4隅を残して形成された8角形で要部を構成し、互いに平行で長さの等しい2対の長辺と、互いに平行で長さの等しい2対の短辺とを有し、前記長辺と短辺の比が3:√2となるように形成され、前記布状体と、前記2対の短辺のうちの1対の短辺を残して前記布状体の周縁に沿って配置された1対の紐部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が多くならない方法で、開けやすい小物袋を提供する。
【解決手段】 この小物袋1は、2度折り返して取手25を形成したフィルム20を背面紙10に重ねて形成したもので、背面紙10は、フィルム20を重ねたときに、フィルム20の上辺よりも上方に突出した摘代11を形成可能な大きさに形成されている。この小物袋1内に総菜を入れる場合、総菜で摘代11を引っ掛け、取手25を引いて小物袋1を開き、そしてその総菜で、取手25を引いている方向とは反対方向に背面紙10を押さえながら、その総菜を背面紙10上で滑らせ、総菜を開口部分から小物袋1内に入れれば、総菜を小物袋1内に簡単に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型化および大型化した家電テレビ、パソコンディスプレイ等の梱包作業を単純化させ、短時間で梱包・運搬・運送ができ、さらに繰り返し使用できる運送用エコバッグを提供する。
【解決手段】後胴10および底面20各々の内面に所定の衝撃緩衝材11、21を固着し、6枚のフラップ12F、13F、13UF、14F、14UF、32Fおよび複数の結束具にて、薄型化および大型化した家電テレビ等を梱包することにより、短時間で梱包・運搬・運送ができ、さらに繰り返し使用できる運送用エコバッグ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成で、容易に組み立てることができ、容量を極めて簡易且つ迅速に変更することができ、未使用時は平たく折畳んで省スペースを実現することができる多目的な収納用容器とする。
【解決手段】上端を開口とした折り畳み可能な材質からなる筒状側面部1と、その上端箇所で且つ開口の周方向に沿って形成されると共に遊挿口11aを備えた遊挿通路部11と、筒状側面部1の下端に形成された底面部2とからなる容器本体Aと、形状維持性と可撓性とを有する帯板状に形成された芯材5と、筒状側面部1の開口箇所に装着された第1取手部3と、筒状側面部1の高さ方向略中間箇所に装着された第2取手部4とからなる。筒状側面部1は、上方部分を筒状側面部1内部に収容しつつ高さ方向の略中間箇所で且つ周方向に沿って折返し自在とし、芯材5は、遊挿口11aから遊挿通路部11内に出入自在に遊挿され、開口全周に亘って芯材が存在している。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減するとともに、製造工程の簡略化が可能な包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】二つ折りにしたシート101のうち、下面シート104の端部に接着剤を塗布した後に、シート101の折り目102に沿ってヘッダ領域106を形成する。次に、ターンテーブル162に取り付けられた吸着板163によって、カセット161に収納された小袋50を1枚ずつ吸着し、ターンテーブル162が回転することによって、吸着された小袋50をシート101の間に移送されて熱溶着する。次に、包装用袋10を吊り下げるための貫通孔15aをヘッダ領域106に形成し、小袋50を含むシート101をその長手方向と直交する方向に溶断する。このとき、小袋50の内面にはメジウムが印刷されているので、溶断された小袋50の側辺部は溶着されず、マチ付きの包装用袋10が製造される。 (もっと読む)


【課題】フィルム層数が変化する部分におけるフィルム融着部の破損を線形融着部の異形部分により防止するとともに、袋の開閉時に直線状融着部に過剰な負荷がかかるのを防止する。
【解決手段】樹脂製包装袋(1)の線形融着部(6)は、左右のマチ部(4)の内側折り返し縁(5)を横断して延びる唯一の異形部(7)を袋の幅方向中央部に有する。異形部は、線形融着部の直線部分から緩やかに湾曲した左右の湾曲部(7a)と、左右の湾曲部の間に形成され且つ緩やかに湾曲した下方膨出部(7b)とから構成される。下方膨出部の円弧状部分は、左右の内側折返し縁を横断する。線形融着部は、同期回転するヒートシールロール(11)及びフィルム支承ロール(12)を有するヒートシール装置によって成形される。 (もっと読む)


【課題】ワインボトル等収納時には安定した運搬が出来、ワインボトル等を運んだ後、袋を再利用する。
【解決手段】袋部本体1に、折り返し部2と、持ち手3と、両端を固定されたマチ5を設けるので、ワインボトル等6収納時は袋底部4でワインボトル等6をしっかり包み込む形状になり、ワインボトル等6取り出し後はマチ5を畳み、持ち手3を折り返し部2より下部の袋内側に取り付けることで、折り返し部2を折り返すことが出来るので、普通の持ち手バッグとして使用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】各種の商品を包装した状態で起立させることができる包装用袋に関し、厚みのある被包装物を包装して起立させることのできる包装用袋に、さらに新たな付加価値を付与して需要者に興趣をもたらし、外観体裁を良好にするとともに、取り扱いに優れた包装用袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂製フィルムで構成された袋本体1の上部と底部との双方にガゼット部5,7が形成され、該袋本体の上部2a及び底部2bのガゼット部を展開した状態で、前記上部又は底部のいずれを載置台に載置することによっても、袋本体が起立可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】空の医療用軟質容器への液状物の注入が行い安く、しかも液状物の注入の最中に目盛りが見やすい、医療用軟質容器を提供する。
【解決手段】本発明の医療用軟質容器1は、少なくとも2枚の軟質プラスチックシート2a,2bが貼りあわされることにより形成され、開閉式の開口部4と、液状物を収容するための収容部21とを含み、少なくとも一方の主面に液状物の量を示す目盛り2cが表示された、可撓性袋部材2と、前記可撓性袋部材2に固定された排出用ポート3と、可撓性袋部材の両主面の各々に固定され、固定された前記軟質プラスチックシートとの間に、前記可撓性袋部材2の右側または左側から指を挿入するための貫通路7a、7bを形成する1対の開閉操作部5a,5bと、を含む。 (もっと読む)


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