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国際特許分類[B65D30/20]の内容

国際特許分類[B65D30/20]に分類される特許

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【課題】ガセットタイプの袋体の外周に内容物の注出口を一体形成したパウチ容器において、さらなる構成の簡素化を図ると共に、注出口の開封後のエッジ感を無くす。
【解決手段】パウチ容器1の袋体5は、各胴シート2,3の下縁部7間をガセットシート4を介して繋げた一枚のシート部材からなり、前記各胴シート2,3は、前記下縁部7を除く外周部をヒートシールフランジとして互いに接着することで前記袋体5を形成すると共に、前記袋体5における前記各胴シート2,3の下縁部7の左端側には、該下縁部7を前記ガセットシート4と共に前記袋体5の外周側に延出して内容物の注出口6を形成し、前記ガセットシート4は、前記注出口6の先端側に向かうほどその折り畳み量Hを減少させる。 (もっと読む)


【課題】ガセット式本体区画と、本体区画の側パネルとガセットの狭くなった部分(26)から構成されたネック区画(27)を有し、ネック部分に嵌着品(28)を有するフレキシブル・ボトルを提供する。
【解決手段】ボトルは、底部を約45度で形成するウェブを先細にすることによって形成することができる平らな底を有する。本体は、満たされると実質的に正方形または長方形の断面を有するが、垂直方向には輪郭を付けることもできる。ボトルの製造工程も開示されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トートと上記トート内に組み込むフレキシブル容器とを含むシステムに関し、本発明のシステムにより、容器の設置および交換を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】上記トートは4つの側面と床面とを有する箱形本体を含み、上記床面は床面の縁部から延びる切欠部を有し、上記縁部はドアまたはフラップを備えるトートの側面に隣接する縁部の一部であり、上記フレキシブル容器は、略矩形形状の底壁と頂壁と4つの側壁とを有し、軟質プラスチックシート材料から形成され、上記容器は少なくとも1つのポートを備えた、システムであって、上記底壁は、中心からずらした位置に上記の少なくとも第1ポートを備え、上記の切欠部は容器の底壁の上記第1ポートを収容している。 (もっと読む)


【課題】略矩形形状の底壁と頂壁と4つの側壁とを有し、かつ軟質プラスチックシート材料から形成されたフレキシブルな密封容器に関し、設置と充填の間における作業者の注意を最小限とする。
【解決手段】容器10は少なくとも第1ポート64を備え、底壁12と頂壁14と側壁とはそれらの縁部で一体に接合された4つの別個のシートによって形成されており、第1シート24が底壁12を形成し、第2シート26が頂壁14を形成し、第3および第4シートが28,30、容器の2つの反対の側面に第1および第2側壁を形成しており、第4シート30はそれぞれ、底壁12と頂壁14と第1および第2側壁と形成する部分に加えて、シートの反対端部に、一体形成された三角形または台形形状の壁部を備え、三角形または台形形状の壁部は、第3および第4側壁20,22をそれぞれ一体に接合して形成され、底壁12は中心からずらした位置に第1ポート64を備えている。 (もっと読む)


【課題】袋体の内部空間に液体を収容した状態で自立でき、しかも、十分な大きさの開口部を形成することが可能である液体収容バッグを提供する。
【解決手段】袋体1の内部空間1aに液体を収容する液体収容バッグ100であって、袋体1は、正面視で対向する2つの側辺7a、7bと、2つの側辺7a、7bの下端間を繋ぐ下辺71とを有し、下辺71は、2つの側辺7a、7bからそれぞれ下に向かって傾斜する2つの傾斜部7c、7dを有し、一方の傾斜部7cには、液体出口4が形成され、他方の傾斜部7dには、内部空間1aに液体を収容したときに内部空間1aの厚み方向に延在して内部空間1aの厚み寸法を広くするマチ部9が形成されている液体収容バッグ100とする。 (もっと読む)


【課題】胴体部の握り易さが良好で、且つ生産性に優れたサイドガゼット袋を提供することである。
【解決手段】サイドガゼット袋10は、内面にシーラント層を有する樹脂フィルムから構成される一対の表裏面部14、15と、袋の内側に向かって折り込まれ、内面にシーラント層を有する樹脂フィルムから構成される一対の側面部16と、を備え、表面部14又は裏面部15の端部と側面部16の端部との内面同士が袋の上下方向に沿って接合されて、袋を構成する樹脂フィルムが継ぎ合わされた継合シール部17を少なくとも一箇所有し、表面部14又は裏面部15の端部には、継合シール部17から延出した外延部19が設けられ、外延部19は、袋の内側に向かって折り返され、折り返されたことにより対向する内面同士が接合された折り返しシール部11を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、未使用時には、女性が持ち歩いているバック等にいつも携帯していても邪魔にならない程、小さくかつ薄くなり、使用時にはある程度の許容量と強度を保持し、また円滑に商品収納が可能になるよう、迅速に変形する機能を持ち合わせた袋体を提供するものである。
【解決手段】開口部13に提げ手2を保有する袋体1であって、袋体1の山折りされた底部12に、中央に折り目17aを備えた左右対称となる一対の保形芯17を保有し、両保形芯17を折り目17aに沿って曲げ、それぞれに二つ折りされた左右対称の両保形芯17を重ね合わせる事によって、二つ折りした保形芯17と同じ形状まで、袋体1を小さくかつ薄く折り畳み携帯できるようにした事を特徴とし、保形芯17を挟んで、底部12の側縁下端11a側と底部12の稜線中央12a側に係止部19をそれぞれに設けた事を特徴とする袋体を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】
従来の濾し袋では、濾し袋本体内に茶葉類を収容した後、濾し袋本体の開口部を折返し
ヒダで閉塞するようにして内部の茶葉類が表裏の濾材で圧迫されているため十分に膨潤化
されにくい(茶葉類エキスの抽出効率が悪い)。
【解決手段】
耐水溶性及び透水性を有するシート(1)を二つに折り畳んで袋体の両側面(2)、(
3)を形成し、一方の側面(2)上部を外側に折り返して外ヒダ部(4)を形成すると共
に、他方の側面(3)上部を内側に折り返して内ヒダ部(5)を形成し、袋体底部を袋体
開口部(9)側に折り込んで少なくとも一つの折り込み部(7)を形成すると共に、袋体
側面(2)に袋体底部側へ折り込んで少なくとも一つの折り込み部(8)を形成し、前記
両側面(2)、(3)の両端縁を外ヒダ部(4)および内ヒダ部(5)および両折り込み
部(7)、(8)と共に融着したことを特徴とする濾し袋。 (もっと読む)


【課題】重ね合わされた2枚のフィルムの両側縁がほぼハ字形にシールされ、幅の狭い一端側にヘッダ部、幅の広い他端側に収納部がそれぞれ設けられ、該ヘッダ部と収納部との境界部がシールされている食品用包装袋において、台形状のサンドイッチその他の台形状食品をぴったりと包装することができる食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋は、境界部33から収納部32側に一定幅の襠部35を設けるため、少なくとも一方のフィルム10,20は境界部33から他端側がガセット折りされている。2枚のフィルム10,20が離間され、収納部32に空間が形成されると、この収納部32の上端には境界部33から一定幅の襠部35が設けられる。襠部35の幅は、台形状のサンドイッチSの上面の幅と同じとされ、台形状のサンドイッチSの上面が襠部35に位置する。 (もっと読む)


【課題】サイドシール部を折り返したパウチ容器において、内容物の注出時にそのサイドシール部の折り返し部を容易に折り畳んだり、巻き上げたりすることができるパウチ容器を提供すること。
【解決手段】可撓性フィルム材からなるパウチ素材2、3の辺縁部のシール部5、6においてシールしてパウチ素材の間に内容物を充填するための空室を形成し、シール部5、6の少なくとも一部分を折り目線でパウチの中央寄りに折り返した折り返し部26を形成し、折り返し部26にシール部の他の部分よりもシール部の剛性を弱めた弱化部27を形成した。 (もっと読む)


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