説明

国際特許分類[B65D30/20]の内容

国際特許分類[B65D30/20]に分類される特許

81 - 90 / 194


【課題】簡単な工程で製造することができ、引裂き開封が容易な引裂き開封可能な包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の引裂き開封可能な包装袋100は、前面部分102fと、後面部分102gとを含む。包装袋100は、収納部110と、封じ込め部102と、底部108とを有する。封じ込め部102は合成樹脂フィルムの筒状部分の一部を融着した融着領域116を含む。ミシン目群120が収納部110に設けられる。ミシン目群120は、合成樹脂フィルムの延伸方向に対して平行に形成される。開封用切れ目126が、ミシン目群120の中心軸線上で包装袋の両側縁部のうちの少なくとも一方に設けられ、開封用切れ目126の周囲は融着される。収納物162が収納部110に収容される。 (もっと読む)


【課題】買い物袋を芯材として任意外観形状携帯ケースに生活者自身が収納時に任意で詰め込むことにより、任意外観形状携帯ケースにポーズを取らせることができ、使用するときは買い物袋として、買い物袋を収納した後は、手軽で探す手間も省けマスコットとして吊り下げておける、任意外観形状携帯ケース付買い物袋を提供する。
【解決手段】買い物袋の素材は近年、薄手で強度を有し、普及している素材を使用し、その買い物袋を連結した任意外観形状のケースの芯材に使用することで詰め込みやすく、外観形状を業種、流通、店舗、生活者の独自性を強調できるよう、多様化する要望に対応できるよう、キャラクターや造形物に生産段階で成形物、縫製物などの任意の素材を使用し、見たてられ、生活者に渡ったときには生活者自身の手で思い思いのポーズを任意外観形状携帯ケースつけ易くできる。 (もっと読む)


【課題】従来と同様の内容量を確保しつつ、全体を小型化することができるスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】パウチ10は、外装シート11、12と、両外装シート11、12の下端部から内側に折り込まれてボトムガセット部を形成するボトムガセットシート13と、両外装シート11、12の上部側に折り込まれてトップガセット部を形成するトップガセットシート14とから構成されており、トップガセットシート14は、外装シート11、12の上端部にそれぞれヒートシールされるシール部14aと、そのシール部14aの下端縁または下端縁近傍から立ち上がるガセット形成部14bとを備えている。ガセット形成部14bは、上端に向かって先細の台形状に形成されており、その上縁にスパウト20が装着されていると共に、ガセット形成部14bには、スパウト20の両側に、上端縁から下端縁に至る罫線14cがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】喫食口部を形成する部分の口当たりが優しいマチ付きシート状容器を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出する喫食口部9の出口通路部分9aは先細りである。出口通路部分9aを規定する左右の内側シールライン72a,72bの延長線上の第1、第2の延長線74,76のうちマチ3とは反対側の第1の延長線74に沿って本体2のシールライン84が形成され、マチ3側の第2延長線76と本体2の下端縁とが交差する部分に凹部86が形成されている。容器本体2の下端ヒートシールHS(3)の上縁には、第2延長線76に隣接し且つ上記シールライン84側に第1凸部88が形成され、更に、喫食口部9の出口通路部分9aの左のヒートシールHS(2)の下端において第2延長線76に隣接して第2凸部89が形成されている。 (もっと読む)


【課題】確実に自立することができるようにしたピロー包装体及びサイドガセット付き包装袋を提供する。
【解決手段】本ピロー包装体は、長手方向に沿って形成される所定幅の襞部を幅方向に所定間隔を有して複数備えるピロー包装用原反を用い、各襞部が角に位置して柱状部12となるようにピロー包装されて形成される本体部10を備えている。この本体部の柱状部と柱状部との間に正面部13、背面部14、一対の側面部15,15が設けられるとともに、正面部、背面部及び一対の側面部に隣接して底面部16が設けられ、一対の柱状部の間で正面部と底面部との境界及び背面部と底面部との境界に外向きに突出して折り返され、かつ、裏面同士を重ね合わせた鍔状部17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】スーパーマーケットのサッカー台(会計済み商品梱包用スペース)などに用意されているポリエチレン袋やビニール袋などのように、口縁部の表材と裏材が密着して開口しにくい袋の開口を容易にするという利便性を提供する。
【解決手段】袋の側縁部にマチを設け、表材の折り込み幅と裏材の折り込み幅を異なったサイズとし、袋幅方向に離隔させた差異を生じさせる。その部分を指などで把捉して袋幅方向に引っ張ることで表材と裏材が遊離し、開口部を容易に開けることができる仕組みを特徴とする。誰にでも容易に素早く確実に、袋の口を開くことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】改良された二重果実掛袋を提供する。
【解決手段】遮光性の外袋2内に透光性の内袋3の下部が収納されて二重果実掛袋1になっている。有底の外袋2には、その上端縁8から下方に延びて再び上端縁8に至る不連続切線9によって、上方接着片10が形成されている。内袋3には、下端縁16から上方に入り込んで再び下端縁16に至る不連続切線17により下方接着片18が設けられている。この外袋2と内袋3は、上記上方接着片10と上記下方接着片18で接着され、一体となっている。外袋2を取り除いたとき、上方接着片10、下方接着片18が切離され、内袋3の下方には不連続切線17によって切欠凹部が形成され、果実の下方部分まできれいに着色することができる。 (もっと読む)


【課題】平面的に大きい商品であっても収納しやすい形態とすることができ、その形態に変態させるための操作を迅速に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】筒状フィルムの軸線方向両側部を内方へ折り込んでガセット12,12とするとともに両端を切断融着し、その一端は前記ガセットの谷部12aを含んで凹状に裁断することにより左右にループ状の吊手部13,13が、その間に開口部14が形成された手提げ構造の包装袋であって、前記開口部14の開口縁14a、14aの中央位置に、懸吊扞18に挿通して懸吊するための吊孔19を有する切離用ブロック15,15を容易に切離可能に形成し、このブロックの位置に続いて縦方向に所要長さにわたる引き裂き線20を施したことにある。 (もっと読む)


【課題】ポケットに入るサイズで各種の非常事態に最低限対応可能な携帯用袋体および携帯用袋体パッケージを得ること。
【解決手段】防災袋111は、筒状の可撓性のシート状部材を所定回数折り畳んで開口部の一端を加熱溶着して封止部141を形成したもので、これを展開すると図のように封止部141が底部の中央に位置する容器として水161を収容することができる。この他、防災袋111はエチケット袋、浮き袋、煙の中で呼吸を確保する袋等の災害時の道具として活用できる。しかも折り畳んだ状態でポケットティッシュと同様のパッケージに収容できるので、街頭等で無料で配布する商業目的に適用可能である。 (もっと読む)


81 - 90 / 194