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国際特許分類[B65D33/02]の内容

国際特許分類[B65D33/02]に分類される特許

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【課題】連続して能率よく、かつ、安価に製造することができるとともに、底端部を丈夫なものにすることができる包装用袋を提供する。
【解決手段】胴部3の底端部に、表面材部分4aと裏面材部分4bとを重ね合わせて胴部裏面側に折り返された折返し片4を形成し、この折返し片4における裏面材部分4bを胴部3の裏面に接着剤tを介して貼り合せるとともに、折返し片4における表面材部分4aを、折返し片4における裏面材部分4bに形成した透孔5を介して胴部3の裏面に同じ接着剤tを介して貼り合せてある。 (もっと読む)


【課題】凹凸状の縦筋部を袋の両側部に形成して袋の把持を良好に行うことで全体の厚みを薄くすることができるとともに、平坦で薄肉の部分を形成して印刷などを容易に行うことができるインフレーション成形袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】インフレーション成形袋10は、インフレーションフィルム11が円筒状に形成され、その底部が熱溶着部12でシールされて袋状に形成されている。インフレーション成形袋10の両側部には、突条による縦筋14が複数形成された縦筋部15が設けられ、該縦筋部15間には縦筋部15における厚みより薄く形成された平坦な薄肉部17が形成されている。この薄肉部17の表面には、被収容物を表示する印刷が施された印刷部18が形成されている。縦筋部15の幅Sは、被収容物を袋内に収容する際の包装機のチャックが把持可能となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 構造がきわめて簡単で生産性に優れるとともに、補強に要する資材を最少限度に抑えることができ、しかも確実に紙袋の取手穴を補強することのできる包装用袋を提供する。
【解決手段】 有底でかつ紙製の袋主体5の前後方向で相対する側面板4,4の開口部近傍に、所要形状の取手穴6,6がそれぞれ形成されるとともに、前記取手穴6,6の上縁部の下方に、底面に対して実質的に平行で、かつその一部が前記取手穴6,6に懸かるようにして補強材7が、前記側面板の少なくとも一方に貼着して包装用袋1とする。 (もっと読む)


【課題】安全且つ衛生的に保管することができるようにした汚物保管用バッグ及びスタンドを提供する。
【解決手段】災害時等に発生する汚物、生ゴミ等を収納するために用いられる汚物保管用バッグ10は、上部に開口部2aを有するとともに防水性を有する袋体1、開口部2aの上縁の一方に設けられた可撓性を有する帯状の板状部材4、開口部2aの上縁の他方に設けられたベルト5、ベルト5の両端に設けられた一対のフック6a,6bを備えている。そして、縁部3a,3bを重ね合わせた状態で板状部材4を中心として袋体1の上部を数回折り返し、フック6aとフック6bを嵌合することにより袋体1の上部を安全、且つ、確実に封止することができ内容物や臭気が外に漏れ出ることがない。 (もっと読む)


【課題】大容量の内容物が充填される包装袋であって、角部のシール不良を回避できる包装体を提供する。
【解決手段】対抗してなるヒートシール性フィルムのヒートシール面に、帯状の縦シールおよび帯状の第一横シールが形成され、かつ、前記第一横シール部と縦シールの一部に、帯状部に前記縦シールと横シールとを交差する角シール部が連設された第二横シールが形成されたことを特徴とする、包装袋である。前記角シール部により大容量の包装体の角部に発生しやすいシール不良を、効率的に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】開封後の開口部の形状を容易に保持することができ、再封止性及び製造性にも優れた包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、前後の壁面フィルム3a 、3bの下端縁部を下部シール部7でヒートシールシールし、両側端縁部を側部シール部8でヒートシールして収納部9が形成されている。壁面フィルム3a 、3bの内面には、2本の形状保持部材12a、12bが壁面フィルム3a 、3b の内面に沿って一方の側部シール部8から他方の側部シール部8まで収納部9を横断するように熱融着されている。壁面フィルム3a 、3b内面の熱可塑性樹脂層25の厚さは25μm以上であり、各形状保持部材12a、12bの厚さは0.4mm以上0.6mm以下である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも横幅を狭くすることができる詰替えパックホルダの提供。
【解決手段】詰替えパック9の前側を覆う前体2と後側を覆う後体3を開閉可能に設け、前体と後体は、突合わせた閉鎖状態において容器形状を形成すると共に、上から下に向かって順に、液体噴射ポンプ8を取付けるホルダ口部20と、詰替えパックの上部を前後から挟持するホルダ肩部40と、ホルダ胴部50と、ホルダ底部60と、を備え、且つ閉鎖状態を保持するロック部70を設け、ホルダ口部は、前体の前口部21と後体の後口部22とが突き合わさって円筒状を形成し、ホルダ肩部は、前体の前肩部41と後体の後肩部42とから構成され、前肩部及び後肩部は突合せ面の前側に前挟持部43aを、後側に後挟持部43bを設け、前挟持部と後挟持部によってパック挟持部43を形成し、パック挟持部は、平面視した場合に湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ袋を持ってゴミ拾いをする場合において、ごみ袋の口を必要最小限に開いた状態に保つと共に、閉じて持ち歩きも容易にする。
【解決手段】 紙製のライナー1と中芯2で構成する片面段ボールシートを、袋の口の半分の寸法に中芯2を垂直にして帯状に成形し、ライナー1面に粘着剤3を両端に任意の寸法を残して中間部分に塗布した後、保護シート4を粘着剤3の上に展着し、帯状に成形した片面段ボールシート2枚または任意の数で1セットとする。 (もっと読む)


【課題】厚手の材料を使用することなく袋本体の取り出し口の周辺部分を補強シートにより十分に補強でき、製造コストのアップ、重量の増加等を抑えながら容易且つ確実に密封できるようにする。
【解決手段】ウエットシート等の内容物9を包装する袋本体3の取り出し口2の外周側に、取り出し口2に対応する開口15を有する補強シート5を貼着し、取り出し口2を封口する封口ラベル7を感圧接着剤6を介して補強シート5上に剥離可能に貼着する。補強シート5には補強用のエンボス部16を設ける。補強シート5は封口ラベル7の貼着剥離方向と略直交する方向の両側が封口ラベル7から外側に出ており、この補強シート5の開口15に対して略直交する方向の両側にエンボス部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】注出口を鋏、カッターなどの道具、或いは袋自体の引き裂きにより開封できるタイプのパウチ容器に対して使用でき、この種のパウチを開封した後、常時起立状態で支持しておくことができ、開封したノズルの注出口は開閉可能に閉塞させておくことができ、また、使用時に簡単な操作で開くことができ、しかも構造も簡単で安価に製造することもできるパウチ容器のホルダーを提案する。
【解決手段】可撓性のパウチ容器Bの両側から一対の左支持体A1及び右支持体A2を組み付け固定してパウチ容器Bを起立支持させるホルダーであって、パウチ容器Bの底部を覆う環状基部20と、環状基部20より起立した一対の支柱21と、各支柱21上に延設して第1係合部26と第2係合部27の係合で連結する一対の固定部22と、各固定部22に少なくとも一方が左右方向弾性揺動可能に支持されるとともに、開封したパウチ容器Bの注出口を開閉可能に挟持する一対の挟持板23とを備えている。 (もっと読む)


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