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国際特許分類[B65D43/22]の内容

国際特許分類[B65D43/22]に分類される特許

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【課題】片手で容器本体を安定して固定でき、計量操作の利便性に優れる粉粒物用容器を提供する。
【解決手段】粉粒状の内容物を収容する容器本体2を備え、前記容器本体2の前面20の上部を、後方から前方に向けて漸次下る傾斜面22とし、前記傾斜面22には、内容物を取り出す開口部30を形成し、前記容器本体2には、前記開口部30を塞ぐ蓋体3を開閉自在に設けると共に、後方から手指を挿入して前記容器本体2を把持する挿入口10を形成することよりなる。 (もっと読む)


【課題】容器本体に装着され且つキャップ体内に納まり、流出路部を設けた下筒体1と、流出路部の適宜箇所を塞ぐ栓部21を備え、煽り回動自在に且つ開口方向に付勢した蓋体2とで構成してなる飲料用容器の栓体において、係止機能及び操作性に優れた係止構造を備えた栓体を提供する。
【解決手段】下筒体におけるヒンジ軸4と反対側となる流出路部(注出筒部12)の外周面に、係止受け部122を形成し、蓋体に形成した凹部23内に収めて蓋体の外周面と面一となり、所定位置に係止爪34を設けた係止片部31と、蓋体上面に位置する操作片部32とを有する係止体3を、係合離脱自在に組み込むと共に、係止爪を係止受け部方向に付勢する付勢部35を付設して蓋体に組み込んでなる。 (もっと読む)


【課題】蓋の開け難さやロック機構での摩滅や破損の発生が抑えられた蓋付き物品を提供する。
【解決手段】本体装置110と表示装置120とを有したノートPC100が、ロック用部品113を備えた。ロック用部品113は、本体装置110に組み込まれた、決まった経路で移動が自在な部品である。このロック用部品113は、ロック部114を有する。ロック部114は、表示装置120の被係合部122と係合して表示装置120を閉状態に保つ。また、ロック用部品113は、上記経路の一端側から他端側へと移動操作されることで、被係合部122から離れる方向へと移動させて係合を解く。さらに、ロック用部品113は、移動操作の後段で表示装置120に斜面115によって表示装置120を押し上げる。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体とがヒンジ部を介して連設され、容器本体と蓋体とを閉蓋状態に保持しうる係合部を備えた包装用容器において、閉蓋時に、不完全な閉蓋状態となることを防止しうる包装用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 内容物を収容するための容器本体と、該容器本体の開口部を塞ぐ蓋体とを備え、該容器本体と該蓋体とがヒンジ部を介して一体成形されてなる包装用容器であって、容器本体および蓋体は、前記開口部に沿って、閉蓋時に互いに重なり合う本体垂下部および蓋体垂下部をそれぞれ有し、本体垂下部および蓋体垂下部には、ヒンジ部と対峙する開閉端側コーナー部、およびヒンジ部に沿った直線部に、それぞれ互いに係合しあう係合部が形成されてなり、該開閉端側コーナー部に形成された係合部は、開閉端側係合部の周方向終端を起点としてヒンジ部側へ向かって徐々に係合高さが低くなるように構成されていることを特徴とする包装用容器による。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体との閉蓋姿勢維持用の嵌合と嵌合解除を繰り返しても嵌合能力が極端に低下せず容器の閉蓋姿勢の維持を可能にした食品包装用容器とその製法の提供。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが折り曲げヒンジ部3を介して一体的に連結成形されている容器で、一方向延伸加工シートを使用し、容器本体1と蓋体2とがシートの延伸方向に並列され、これら容器本体1と蓋体2との何れか一方の遊端縁部1a,2aに、当該遊端縁部1a,2aの長手方向に沿って延びた凸条4が形成され、何れか他方の遊端縁部2a,1aに、当該遊端縁部2a,1aの長手方向に沿って延び、前記凸条4と相互に嵌合する凹溝5が形成され、凸条4の断面形状が、先端側部分42の幅に比して突出基部41の幅が小さく形成されているか、凹溝5の断面形状が、凹入底側部分52の幅に比して凹入基部51の幅が小さく形成されているか、その両構造を備えた容器と、その製法。 (もっと読む)


【課題】 用具収納凹部から化粧用具を取り出し易くすると同時に、化粧用具を用具収納凹部に収納し易く、しかも蓋体を開いた際に化粧用具が用具収納凹部から不測に落下することがないようにする。
【解決手段】 蓋体23が容器本体1に開閉自在にヒンジ結合され、容器本体1に化粧用具11を収納する用具収納凹部13が設けられたコンパクト容器において、蓋体23の開閉動作により、用具収納凹部13内に化粧用具11を摘むための指挿入空間を形成するべく化粧用具11を移動させる移動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ケースの蓋体の取付装置において、部品点数を減らすことにより組立の作業性を向上させることを課題とするものである。
【解決手段】この発明のケースの蓋体の取付装置は、上部が開口したケース本体3にヒンジピン5を介して蓋体1を回動可能に取り付けたケースにおいて、以下の構成で蓋体を取り付けるものである。
前記ケース本体3の上部に板ばね7を、その下端部を固定し上端部を前記ヒンジピン近傍に位置させて配設する。前記蓋体1は、閉蓋時に前記板ばね7又は本体3の内壁に面接触して閉蓋状体を保持する閉蓋保持面2aと、開蓋時に前記板ばね又は本体の内壁に面接触して開蓋状態を保持する開蓋保持面2cと、蓋体の回動時に前記板ばねを押し広げる押圧部2bとを有するものとして、前記板ばね7は、蓋体が閉位置及び開位置にあるときには常位置にあり、蓋体が回動途中にあるときには押し広げられた位置にあり、もって蓋体が閉位置及び開位置に保持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】商品の盗難を防止するために施錠ロックできる施錠装置を設けた商品展示ケースと、その施錠ロックを解除する解錠装置により構成された盗難防止装置を提供する。
【解決手段】商品展示ケースの施錠装置は、少なくとも磁石解錠式の施錠手段(11)を備えており、被係止手段(11b)に係止した係止手段(11a)を解錠装置(3)の磁石(65)により引き寄せることにより施錠解除可能となるように構成されている。前記係止手段(11a)が被係止手段(11b)に係止した状態で、該係止手段(11a)の施錠解除方向への揺動を阻止するロック位置と揺動を許すアンロック位置の間で移動可能かつ前記ロック位置に向けて付勢されたロック体(56)によりセルフロック手段(55)が構成されており、解錠装置(3)には前記ロック体(56)をアンロック位置に移動させるロック解除手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カバーを所望の角度に固定できると共に、耐久性に優れたカバー付きキャップ及び、当該キャップを備える容器を提供する。
【解決手段】口部31に装着される装着筒12と、取り出し口15が設けられたベース11と、隔壁13に沿って延在してその両端16a1が隔壁13に対して回転可能に支持される軸部16aを有し、軸部16aが他方に回転することによって開かれて前記収納空間を開放するカバー16とを備え、軸部16aに向かって突出する突起17pを有して軸部16aに対して進退可能なスライダ17が設けられ、軸部16aには、カバー16を閉じた状態で軸部16aに向かってスライダ17を進行させたとき、突起17pが着脱可能に嵌合する第1凹部16d1と、カバー16を開いた状態で軸部16aに向かってスライダ17を進行させたとき、突起17pが着脱可能に嵌合する第2凹部16d2とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋付き容器の収容部が所定の内圧以上のときに操作ボタンの押し込み無効化期間をフック部材と操作ボタン間の弾性伸縮部で確保しつつ、無効化期間後も蓋のロック解除を確実に防止する。
【解決手段】収容部が大気圧を超える所定の内圧未満の状態で操作ボタン8の押し込みが行われたとき、押し込み力が弾性伸縮部9を介してフック部材7に伝わることにより弾性伸縮部9が圧縮限界に達することなくフック部材7にロック解除回転トルクを与えられ、前記所定の内圧以上の状態で操作ボタン8の押し込みが行われたとき、弾性伸縮部9が圧縮限界に達するのと同時に操作ボタン8とフック部材7の接触が生じ、この接触部でもフック部材7が操作ボタン8に押されることによりフック部材7にロック回転方向のモーメントMbが生じ、ロック回転方向のモーメントMbが弾性伸縮部9を介してフック部材7が押されることによるロック解除回転方向のモーメントMaよりも大きく生じるようにした。 (もっと読む)


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