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国際特許分類[B65D47/42]の内容

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【課題】粒子、特に顔料の分散が良好で、それゆえ時間経過に対して良好な色の安定性および均一性を有し、ならびに爪に適用したときに満足のいくカバー力を有する皮膜を作るネイルワニスを提供すること。
【解決手段】本発明は、
- 化粧品として許容しうる媒体および少なくとも1つのチキソトロピー性のある増粘剤を含むネイルワニス組成物を含む容器(3)であって、前記組成物が25℃で少なくとも0.6Pa.sの粘度を有する、容器(3)、
- 容器の中に含まれる製品を取り出し、かつ製品を爪に適用するための、適用面(15)を規定するフレキシブルなブレード(6)を含むアプリケータ(2)、
を含む調節および適用用アセンブリ(1)に関する。 (もっと読む)


液体、ペースト、またはゲルの形態の物質を塗布するための塗布装置が、少なくとも一部分が可撓である容器(2)、を備え、容器(2)が、断面がアーチ形であって、内部に1つ以上の第1の開口(14)が形成されている塗布部を含む。1つ以上の第2の開口(22)が形成された弾性バルブ膜(18)が、前記塗布部へと接続され、前記塗布部に重なって位置している。前記第1の開口(14)は、前記第2の開口(22)からずらされている。通常は前記バルブ膜(18)が前記塗布部に係合し、したがって通常は前記第1の開口(14)が前記バルブ膜(18)によって閉じられているが、前記容器の前記可撓な部分へと圧力を加えることで、前記容器の圧力が上昇し、結果として前記バルブ膜(18)が自身の弾性に逆らって前記塗布部から離れるように押される。前記第2の開口(22)は、前記バルブ膜(18)が前記塗布部に係合しているときは閉じられているが、前記バルブ膜(18)が前記塗布部から押し離されるときに開かれるスリットである。
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【課題】容体内のローションもしくは薬液を所定量宛、確実に排出せしめて皮膚の表面にローションもしくは薬液を均一に塗布できるようにした。
【解決手段】ローションもしくは薬液入り容体aに、前記ローションが排出可能な小孔1を有するジョイントbを嵌合し、前記ジョイントbに水晶資材製の球状体cの一部が頭部2より飛出し、且回動可能な回動開口部10を有するカバー体dを嵌合せしめ組立てる。また容体aの開口部3に取着する排出機構4が、注入されているローションを均一且小量宛排出せしめることが可能である。更に球状体cが、真珠、人造真珠、金、純金、ゲルマニウム、トルマリン資材製等である。 (もっと読む)


【課題】予めブラシを用意しておかなくても直ちに所望の作業を行える。
【解決手段】ヘッドカバー13の前端部に前方に向けてブラシ25が突設されてその先端がノズル孔よりも前方に位置し、一対の側板21にはそれぞれ、その前後方向Aの中間位置に上下方向における全長にわたって延びる切欠き部26が形成されて、各側板21が前後方向Aで2つに分断され、このヘッドカバー13において切欠き部26よりも前側に位置する前側部分27は、連結板22において、一対の側板21にそれぞれ形成された切欠き部26の各上端26a同士を結ぶ仮想直線が通る部分22aを中心に、上下方向に回動自在となっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用後に櫛歯片間に内容液を吐出する吐出孔を含めた櫛体内部の洗浄が容易にできる櫛付き容器の構造の創出を課題とするものである。
【解決手段】 容器体と櫛体からなる櫛付き容器において、櫛体を、内部に、容器体の注出口に連通する下端から上端部に至る導出流路を形成した起立筒体を有し、この起立筒体の上端部前面側に、基板上に複数の櫛歯片を並列状に立設配置すると共に導出流路に連通し櫛歯片間に内容液を吐出するための吐出孔を形成した櫛歯体を密嵌合配設し、起立筒体の背面側の櫛歯体の配設位置に略対向する位置に開口窓を開口形成し、起立筒体の背面側に回動可能に固定される固定部の上方に開口窓を密閉する蓋部が一体連設された開閉体を背面側に沿って配設し、固定部を軸部とした左右方向への開閉体の回動により蓋部を開閉自在な構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は白粉、パウダーファンデーションなどの粉状化粧料を収容する粉状化粧料容器で化粧料収容部の上部に設けられた化粧料取出し蓋が化粧料収容部の内外を仕切ると共に粉状化粧料の取出し量を調整可能にした粉状化粧料容器に関する。
【解決手段】
化粧料取出し蓋が、隣接するモール線に植立される毛羽同士が互いに重なり合わされると共にスダレシート状に構成され、化粧料収容部から粉状化粧料が不用意に漏出することを防ぐと共にパフ等の化粧用アプリケータの摺接方向を変えることにより粉状化粧料の化粧料取出し蓋上への取出し量が調整されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ブラシで塗布する際の使い勝手が良く、また、使用後のブラシ洗浄を行い易くすることができる吐出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体が収容された容器本体2と、容器本体2の口部2aに取り付けられ、容器本体2内から移送された液体を泡状にして吐出する吐出ポンプ3と、吐出ポンプ3に被せられ、吐出ポンプ3から供給された泡を吐出する吐出口47が形成されるとともに、吐出口47の周りにブラシ44が植設されたブラシキャップ4と、が備えられ、ブラシキャップ4を押し下げることにより、吐出ポンプ3により吐出口47から泡が吐出される吐出容器1において、ブラシキャップ4は、容器本体2から着脱可能になっている。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い液状化粧料を収容した場合でも、シゴキつば部の内周面に付着した液状化粧料を掻き落として、容器本体の内部に確実に戻すことができる液状化粧料容器を提供すること。
【解決手段】液状化粧料Cを収容する容器本体2と、化粧料塗布体42が設けられた支持軸41を有し且つ容器本体2の口部22を塞ぐ蓋体3とを備え、閉蓋時に該化粧料塗布体42が、容器本体2に収容された液状化粧料Cに浸るように構成されている液状化粧料容器1であって、容器本体2の口部22の内周部には、化粧料塗布体42に付着した液状化粧料Cを蓋体3の着脱時にしごき落とすシゴキ部材5が設けられており、シゴキ部材5は、下方に向けて先細形状で且つ先細部分にシゴキ孔51Aを有する略円錐筒状のシゴキつば部51を備えており、支持軸41には、閉蓋過程においてシゴキ孔51Aを押し拡げると共に、閉蓋時にシゴキ孔51Aの押し拡げられた状態を維持し得る押し拡げ部材6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作によってキャップの着脱が容易になされるとともに、振動などによるキャップの脱落を確実に防止することができるキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】 キャップ付き容器1は、グリップ兼液剤貯留容器として機能する容器本体2と、この容器本体2の液剤注入口部20に外嵌固定されて該液剤注入口部20を塞ぐとともに、容器本体2内液剤の流出口30aを備える蓋部材3と、この蓋部材3に保持されていて流出口30aから出た液剤を含浸して被塗布面に塗布するための塗布部材4と、この塗布部材4を覆って蓋部材3に着脱可能に被せられるキャップ5とを備え、蓋部材3とキャップ5の縦方向と縦軸軸まわり方向の複合相対進退により、蓋部材3とキャップ5とを結合または分離できる複合進退式係脱機構8を両部材3,5に分割して設けてある。 (もっと読む)


【課題】穿孔可能な流体リザーバと関連して作動するためのアプリケータチップを提供する。本発明によるアッセンブリは、使用者が接触を回避したい寄生虫駆除剤等の化学物質の所定の用量を適用する、使用が極めて容易であり、安全であり、便利なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】キャップアプリケータは、アッセンブリを作用形状にしたときにリザーバを穿孔できる内部穿孔チップを有する。フィンの形態の突出部が、チューブに、又は直線状の又は湾曲した突出部を持つ多プロング構造に設けられていてもよい。一つ又はそれ以上の突出部の先端に分配ポートが設けられていてもよい。これらのポートは、流体を分配するためにキャップの先端チップを動物に押し付けた場合に塞がらないように、例えばノッチをなして先端チップから凹んでいてもよい。 (もっと読む)


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