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国際特許分類[B65D47/42]の内容

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国際特許分類[B65D47/42]に分類される特許

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【課題】アプリケータ付き包装器具の容器が閉まっていることがはっきりとわかるようにする。
【解決手段】本発明は、アプリケータ付き包装器具であって、第1の部品(2;64)と、回転軸線(X)回りに第1の部品に対して回転するのに適した第2の部品(10;40;62)とを有し、これら部品のうちの一方は、この部品の管状スカートの厚みの中に作られた弾性変形可能なタブ(16;46)を含み、他方の部品は、凸部(8;45;66)を含み、タブと凸部は、第2の部品を第1の部品に対して回すと、タブが曲がることによって凸部を通り越し、曲げの一成分は、回転軸線に平行であり、凸部の通り越しに伴って、ユーザに感じられるのに適した感触が生じることを特徴とする器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布部の位置を決定するためのスライド部材を、容器のキャップに昇降可能に組み付け、必要に応じて引き上げて使用できるように設けた注出キャップを提案する。
【解決手段】柄付き塗布部に注出物を付着させるための注出キャップであって、キャップ本体12の外周部に形成した嵌挿部26に、スライド部材60を昇降可能に組み付け、スライド部材の上限位置でスライド部材の基部が嵌挿部内に残るようにして、スライド部材が有する第1受面68で塗布部の背面90を受けて位置決めを行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作のもとで計量し、計量にかかる内容物を塗布できる使い勝手のよい塗布栓を提案する。
【解決手段】塗布ヘッド4を、塗布面への接触によって開放するスリットSを有し、後端部を開放端4cとしてその内側に内容物の計量空間Mを形成する筒状体4bからなるものとし、キャップベース1の底壁部1aに、塗布ヘッド4の筒状体4bの内側に位置し、容器内の内容物を塗布ヘッド4の計量空間M内に流通させる少なくとも一つの開孔5cを有する凸状の隔壁部5を設けるとともに、該凸状の隔壁部5の周壁5aとキャップベース1の外筒体3との相互間に、塗布ヘッド4の筒状体4bを摺動可能に挿通させ、該塗布ヘッド4の、キャップベース1の底壁部1aに向かうスライドにて該開孔5cを閉塞させる一方、オーバーキャップ7の取り外しに伴うキャップベース1の底壁部1aから離れる向きへのスライドにて該開孔5cを開放する環状溝5aを設ける。 (もっと読む)


【課題】塗布部の位置を決定するための回動部材を注出容器用のキャップに回動可能に組み付け、必要に応じて回動部材を回動して、位置決めを行えるようにした注出キャップを提案する。
【解決手段】柄付き塗布部に注出物を付着させるための注出キャップであって、頂板14内側の注出口18の周りから容器口頸部への装着筒20を垂下したキャップ本体12と、このキャップ本体12の上面を覆う蓋体60と、キャップ本体12の外周側へ起伏可能に連結された回動部材40と、を具備し、回動部材40は、倒伏状態で回転軸Oから注出口18へ延び、かつ起立状態で注出口18に向けて垂直で平らな第1受面50を有し、この第1受面で、注出口と反対側の塗布部背面で受けて塗布部を位置決めすることが可能にしており、かつ回動部材の起立状態を解除可能に保持するための姿勢保持手段38を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部栓を取り外すだけでブラシを爪に当てて爪光沢剤を塗ることが可能な爪光沢剤容器を提供する。
【解決手段】爪光沢剤容器1は、爪光沢剤15の移動用通孔24が形成されている内側挿入栓20と、光沢剤移動用通孔24を開閉する部材であって、光沢剤移動用通孔24と連通可能な移動通路32と、外周面に突設された移動栓押圧爪36とを有し、移動通路32の一端側に爪光沢剤吐出用ブラシ34が固定された移動栓30と、メイン容器10の入口部12と螺合可能な部材であって、入口部12と螺合したとき、移動栓30が光沢剤移動用通孔24を閉塞するように移動栓押圧爪36を押圧する外部栓押圧爪42を有する外部栓40と、内側挿入栓20の内周面と移動栓30の前記外周面との間に配設され、外部栓40が入口部12と螺合していないとき、光沢剤移動用通孔24が開放されるように移動栓30に対して弾性作用を発揮するばね50とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は寿司にタレ醤油を塗るときに、適量のタレ醤油を塗ることを容易にするものである。
【解決手段】本発明品はしょう油入れ本体10に、寿司にしょう油を塗るための刷毛2を形成するしょう油塗りつけ部1と、刷毛2へのしょう油流量を制御するための流量調節機構を設け、過剰なしょう油が刷毛に供給させず適度のしょう油供給により、余分なしょう油の流動を回避して適量のしょう油を寿司に塗布する能力を持たせた。 (もっと読む)


【課題】
化粧時に、使用者が容器を繰出して使用することにより、吐出する化粧料の量を調節しながら、肌に化粧料をまんべんなく塗布できることを可能にする化粧料容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
先筒に設けた吐出流路より粘性化粧料が球体に沿って吐出することで、使用者が容器の繰出操作を繰り返しながら、吐出する化粧料の量を調節して使用することができ、化粧時に球体を回転させることで、吐出流路を通過して吐出部より吐出しされた粘性化粧料をまんべんなく肌に塗布することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】塗布ボールがスムーズに洗濯物上を転がって洗濯前処理剤を塗布することができる洗濯前処理剤用容器を提供する。
【解決手段】洗濯前処理剤用容器100は、洗濯前処理剤を入れておくと共に洗濯物に塗布するのに用いられるものである。洗濯前処理剤用容器100は、開口部111を有する容器本体110と、容器本体110の開口部111に、開口部111の開口を封じると共に一部が容器本体110の外側に突出して回転可能に設けられた塗布ボール130と、を備える。塗布ボール130は、少なくとも表層部分が、JIS K 6253に基づいてタイプAデュロメータで測定されるゴム硬さが50〜95であるゴム組成物で形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で液止め構造を有し、キャップを開ける操作だけで確実にエア抜きが行われ、適量の液体を安全に目的の場所へ注出することが可能なエア抜き機能付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体12は、円筒状の中栓18を有する。中栓18には、取出口14から突出するノズル部24と、ノズル部24に形成された注出口26を備える。中栓18の内側には、注出口26から一部が突没可能に摺動する注出弁30を備え、注出弁30には、注出弁30の一部が注出口26から突出しているとき、注出口26を密閉する弁部36を備える。注出弁30を注出口26から突出する方向に付勢する弾性体を有する。キャップ44を容器本体12に取り付けて締めた状態で、注出弁30をコイルバネ42に抗して注出口26の内側へ押し込んで注出口26を開口させるとともに、注出口26を密閉する突出部48を備える。キャップ44の開閉の途中では、注出口26が開口し、容器本体12の内外の通気が可能となる。 (もっと読む)


【課題】櫛型液塗布具の機能を向上させる。
【解決手段】支持部材3の上面に、長手方向に沿って隙間5を間に挟んで、透孔6を有する複数の櫛歯4を立設することによって、当該複数の櫛歯4内に隙間5と連通する液溜め7を形成するようにしたことにより、塗布対象毛に対してボリューム感のある多量の塗布液を塗布し得る液塗布具1を実現できる。 (もっと読む)


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