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国際特許分類[B65D5/20]の内容

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国際特許分類[B65D5/20]に分類される特許

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【課題】容器を同じ形状の複数片に切り離し、積み重ねることで、その専有容積を大幅に縮小できるようにした容器を提供する。
【解決手段】平面視が正n角形又は円形である容器の平面視形状の重心から周縁に向かって放射状に、中心角2πを2又はn等分(nは3以上)の角度に分割する切離線を設け、形成される切離片が同一形状又は対称形状となるようにするという手段を採用した。また、容器の平面視形状が長方形状又は楕円形状である場合には、その対称軸に沿って切離線を設けるという手段を採用した。この場合、上記容器は、底面部と、その底面部から上方に拡開するテーパー側面部を有するものとし、上記切離線は、ミシン目又は切り込み線で形成することとした。 (もっと読む)


【課題】収納商品の形状形態を損なうことなく、品質を維持し、きのこ類の生育状況に似た形態をもって陳列・販売に供し得るように構成した包装用容器を提供すること。
【解決手段】適度の剛直性を有する一枚の型抜きシート材Sからなり、底壁1と、該底壁の周囲から折り線2、4を介して連続する周囲側壁3、5とを有し、該周囲側壁を折り線に沿って折り曲げ、周囲側壁間を連結する連結フラップ7を介して互いに連結することによって、前記周囲側壁の上縁側において、前記底壁より拡張された容器開口部8を形成する箱状容器Pであって、前記周囲側壁の少なくとも一つに折り線を介して連続する弾発的に起伏自在な可動フラップ10を設けてなることを特徴とする包装用容器。 (もっと読む)


【課題】容易に組立可能な組立式容器を提供する。
【解決手段】一方の互いに対向する側板部3は、それぞれの上部両端から横方向へ突出した突片部5と、その突片部5の先端から下方へ突出した引掛部6を有する。他方の互いに対向する側板部4は、ぞれぞれの上端縁にその長手方向の所定範囲に渡って形成された凹部7を有している。凹部7は、その中央部に配設されると共に引掛部6の通過を許容する挿通部8と、凹部7の両端側に配設されると共に突片部5を受ける受け部9と、挿通部8と受け部9の間に配設されると共に挿通部8と受け部9の間での突片部5の移動を許容するが引掛部6の通過を阻止する段差部10を有する。 (もっと読む)


【課題】 作業性や安全性に配慮された、陳列・展示兼用の搬送容器の提供を目的とするものである。
【解決手段】 搬送容器10は、まず、収容する収容物(図示省略)の底面から略十字形に延伸する外装材としての外段ボール20を備える。この外段ボール20は、外装片21を内側に折曲することで収容物を囲繞することができるものである。外段ボール20の内側には、底面の開口する内装材としての内段ボール30を備える。そして、この内段ボール30の内側に段ボール製のトレー40が置かれ、このトレー40に収容物が積載される。 (もっと読む)


1つ又はそれよりも多くの面取り又は丸形の縦方向縁部を有する喫煙物品のためのパック、特に、1つ又はそれよりも多くの面取り又は丸形の縦方向縁部を有する剛性カップ状パックを提供する。実質的に直方体の形態の喫煙物品のためのパック(2)は、1対の対向する主側壁(4、6)と、1対の対向する副側壁(8、10)と、主側壁(4、6)と副側壁(8、10)の間の4つの縦方向縁部(16)と、主側壁(4、6)及び副側壁(8、10)の横方向縁部によって形成された1対の実質的に矩形の対向する端面(12、14)とを含む。対向する実質的に矩形端面(14)の少なくとも1つは、主側壁(4、6)及び副側壁(8、10)の自由横方向縁部によって形成される開放端面であり、4つの縦方向縁部(16)の少なくとも1つは、非直角部分(20)を有し、パック(2)の横方向周囲長は、実質的に一定である。パック(2)は、好ましくは、折り畳まれたブランク(22)で形成され、非直角部分(20)は、好ましくは、ブランク(22)における少なくとも3つの脆弱線によって形成される。 (もっと読む)


【課題】 平板状パネルに限らず、一般的な被梱包体を対象とし、隣接する第1側壁と第2側壁とを備える梱包体を用い、この梱包体による被梱包体の梱包・組立工程の間に第1側壁を立設状態に保持しうる立設状態保持機構を提供すること。
【解決手段】 平面視多角形の平板と、前記平板周囲に形成され相互に隣接する第1側壁と第2側壁とを備える薄板材料製の梱包体に使用される、立設状態保持機構であって、前記梱包体の組立工程の間に前記第1側壁を立設状態に保持するための立設状態保持機構において、前記第2側壁は、前記第1側壁を被覆すると共に前記第2側壁の一部を構成する分割第2側壁部を有し、この分割第2側壁部と、前記第1側壁とを連結してなることを特徴とする立設状態保持機構。 (もっと読む)


【課題】ステープルなどの連結具を用いずに簡易な方法で連結できるようにする。
【解決手段】3mm以上の厚みを有する段ボール製である。平板の平板端部を折目とし平板端部から折曲げによって立設し相互に隣接する雄型壁部と雌型壁部とを相互に連結している。雄型壁部の隣接端に対し隣接端を折目として折曲げによって雌型壁部に重複するようサイドフラップが連設されている。サイドフラップの先端に、平板に沿って延在させた差込側係合端を有する差込部が形成され、雌型壁部において差込部が挿入される開口部が形成されている。平板に沿って延在させた開口側係合端が開口部の輪郭部分として形成されている。差込部を開口部内に差込んだ差込み状態において、差込側係合端における厚み方向部分と、開口側係合端における厚み方向部分とが係合していると共に、差込部の外面と、雌型壁部の内面とが係合している。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に作成でき、持ち運ぶのに便利な簡易作成型飲食用器具を提供する。
【解決手段】連続した1枚のシート2からなり、シート2上には、少なくとも1本の第1折れ線3と、第1折れ線3の一頂点7から第1折れ線3と鋭角x、yをなす第2折れ線4が設けられており、第1折れ線3及び第2折れ線4は、シート2の周縁上から設けられていることを特徴とする。また、第2折れ線4は第1折れ線3を挟み両側に複数本設けられており、シート2には第1折れ線3を挟んで2つの第1の孔8、第2の孔9が設けられ、この第1の孔8、第2の孔9は第1折れ線3と第2折れ線4で曲げ変形される際に対向する又は重なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品の厚み変化に対応して不用意なる移動を規制した状態で当該物品を梱包することのできる梱包材を提供する。
【解決手段】CD等のパッケージPを物品として収容するケース本体11と、当該ケース本体11を閉塞する蓋体12とにより梱包材10が構成されている。ケース本体11は、底面部15と、当該底面部15の外周に連なる複数のフラップ16とを備える。蓋体12は、一つのフラップに連設して一体型とすることができる他、別体として設けることができる。パッケージPを梱包したときは、フラップ16の自由端が基部の位置に対してパッケージP側に傾斜してパッケージPの厚みに対応する。蓋体12とケース本体11とは、シュリンクフイルムSによって封止されることで開放規制される。 (もっと読む)


食品を加熱するためのパッケージ。前記パッケージは、食品を支持するためのボトムパネル、および食品を加熱するためのマイクロ波絶縁素材の層を含むフレキシブルフラップを有する。
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