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国際特許分類[B65D5/355]の内容

国際特許分類[B65D5/355]に分類される特許

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カートン(160)は、カートンの強度を向上するために、選択された位置で補強されている主ブランク(5)から形成される。該カートンは、内側カートン容量(163)を部分的に形成する、ガセット付コーナー(80)を含む。該カートンの該内側容量は、該カートンを拡大形態にすることによって、変化させることができる。
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【課題】包装容器の高さを変化させても四側面に底面、上面を加えた六面全ての平面を維持し、かつ強固な封緘構造を備えた包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の折罫によって嵩の異なる収納品を確実に保持し、封緘構造の差込部に嵩の差に対応した段階的休止部を設け、収納スペースの各高さに応じて休止部の位置を変えることで、いずれの高さでも六面の平面が維持され、強固に封緘できる。 (もっと読む)


【課題】平面視形状の寸法調節に係る設計変更の自由度を向上する。
【解決手段】各端壁10A,10Bに、フラップ14A,14B,15A,15Bの上下端縁にかけて縦方向に延びる横寸法調節用折曲線19を設けるとともに、端壁10A,10Bとの境界線(折曲線18)および横寸法調節用折曲線19の交差位置から側縁にかけて略45度の傾斜角で延びる折込用折曲線20を設け、各フラップ14A,14B〜17A,17Bと各壁10A,10B,11A,11Bとの境界部分で折り曲げた第1封緘状態と、端壁10A,10Bおよび連続するフラップ14A,14B,15A,15Bを、横寸法調節用折曲線19および折込用折曲線20に沿って折り曲げてフラップ14A,14B〜17A,17Bで閉塞した第1封緘状態より幅が広く奥行きが狭い第2封緘状態とを可能とした構成としている。 (もっと読む)


【課題】全高調節に係る設計変更の自由度を向上する。
【解決手段】横方向に連続した端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bに、横方向に延びる全高調節用折曲線19を設けるとともに、各端壁10A,10Bの全高調節用折曲線19の両端より、連続した内フラップ14A,14Bに向けて略45度の傾斜角で延びる折込用折曲線20を設け、各フラップ14A,14B〜17A,17Bと各壁10A,10B,11A,11Bとの境界部分で折り曲げた第1封緘状態と、全高調節用折曲線19および折込用折曲線20に沿って折り曲げて、外フラップ15A,15Bで閉塞した第1封緘状態より全高が低い第2封緘状態とを可能する。 (もっと読む)


【課題】内部に収納された被収納物を取り出した後で廃棄を行う場合に、小さく折り畳んで折り畳み状態を保持することができ、廃棄を簡単に行うことができる箱体を提供する。
【解決手段】箱体の天側フラップ部3cの縁に2本の破断線31、32を並設し、ユーザが破断線31、32で天側フラップ部3cを切り込むことで切り込み片30を形成できるようにしておく。側板部2aにはスリット36を形成する。また、側板部2b及び2dには、折り曲げ線25、26及び27、28を形成する。底側フラップ部4a、4b、4c、4dを閉じた状態で、天側フラップ部3a、3b、3dを本体部1内に折り曲げ、側板部2b、2dを折り曲げ線25、26、27、28で折り曲げて本体部1の内側へ倒す。これにより箱体を折り畳むことができ、切り込み片30をスリット36に挿入して折り畳み状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】内容物の減少に合わせて容積を減じることが可能で、固形食品の収容に適した箱体を提供する。
【解決手段】6面体で構成される箱体の高さの約半分の高さ位置において、周壁の一部を構成する2つの折畳壁部40、50および連結壁部60に渡って横方向に延在する周壁折畳ライン41、51、61を設ける。一方、箱体を開封するための破断線を、「各折畳壁部40、50と連結壁部60との境界稜線の周壁折畳ライン61より上方部分」、「天壁30と各折畳壁部40、50との境界稜線」、「各折畳壁部40、50と破断壁部70との境界稜線の周壁折畳ラインより上方部分」、「破断壁部70の壁面」に渡って延在して設ける。すべての破断線を破って、天壁30を箱体に巻き付けるように封止すると、封止後の箱体の高さは、開封前の箱体の高さの約半分となる。 (もっと読む)


【課題】 内容物の一つを取り出した後に残る一つの内容物を収容するのに適した1段用箱に変化するという新規な包装箱を提供する。
【解決手段】 包装箱150は、天井部11を囲む3つの側壁部13〜15に折れ線151が形成され、また、天井部11の両側に位置する側壁部13、14との境界に沿って直線状に延びる弱化線152が形成されている。この弱化線152は、天井部11の端に位置する側壁部15の折れ線151に至り、また、天井部11と底部16との間に位置する中間側壁部12の中程まで至って、この側壁部12を横断する方向に延びる弱化線152に連なっており、この横断する方向に延びる弱化線152の中間部分にリップ153を形成することができるように底部16に向けた凸状の部分を有している。更に、底部16には、リップ153を受け入れるスリット154が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 開封後の使用により内容物容量が減少するのに合わせて、高い減容化率で減容化が可能で、しかも簡便に再閉鎖出来る紙箱を提供する。
【解決手段】 側板、前板、側板、後板により形成される胴部と、該胴部両端からそれぞれ延設される耳片、天板、耳片、重合天板を重合貼着した天部と、同じく耳片、底板、耳片、重合底板を重合貼着した底部とで閉鎖して直方体状に形成される紙箱であって、前記後板には該後板上端から側板の幅より短い距離の位置に前記後板を横断する折線と、該折線からほぼ側板の幅に相当する距離の位置に前記折線に平行な折線とが形成され、前記側板、前板、側板にまたがって、それぞれの上端から前記後板に形成された平行な折線と同じ位置に、ほぼ側板の幅に相当する幅の平行な破断線からなるジッパー部が切除可能に形成された構成からなることを特徴とする紙箱。 (もっと読む)


【課題】 内容量の減少に伴い、三次元のうちの一次元の方向のみ小さくして確実に減容化することができる紙箱を提供することである。
【解決手段】 側面板、背面板、側面板、前面板とにより形成される断面矩形状筒状体の両開口部を封止板で封止した直方体形状の紙箱において、少なくとも前記両側面板の対向する位置に偶数からなる複数条の折罫が設けられると共に前記封止板を開封して両開口部を開口する開封手段が設けられていることを特徴とする紙箱。 (もっと読む)


【課題】 内容物が減少してきた場合に、トレーを変形して小さな容器とすることができるとともに、変形した形状を保持できる包装容器を提供する。
【解決手段】 略四角筒状のケース20と、当該ケース20に引き出し可能に収納され一面が開口した略直方体形状のトレー30と、からなる包装容器であって、ケース20は、当該ケース20の周方向に一周する切断可能である第一切取線22を有し、トレー30は、当該トレー30の開口に対向する底面36およびその側面34、35につながる切断可能である第二切取線43を有し、当該トレー30の引き出される方向に略垂直で折り曲げ可能である第一折線44を底面36および側面34、35に有することにより、トレー30が第二切取線43を切断して第一折線44を折ることにより小型のトレー301に変形可能であることを特徴とする包装容器により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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