説明

国際特許分類[B65D5/355]の内容

国際特許分類[B65D5/355]に分類される特許

71 - 80 / 81


【課題】 内容物が減少してきた場合に、トレーを変形して小さな容器とすることができるとともに、変形した形状を保持できる包装容器を提供する。
【解決手段】 略四角筒状のケース20と、当該ケース20に引き出し可能に収納され一面が開口した略直方体形状のトレー30と、からなる包装容器であって、ケース20は、当該ケース20の周方向に一周する切断可能である第一切取線22を有し、トレー30は、当該トレー30の開口に対向する底面36およびその側面34、35につながる切断可能である第二切取線43を有し、当該トレー30の引き出される方向に略垂直で折り曲げ可能である第一折線44を底面36および側面34、35に有することにより、トレー30が第二切取線43を切断して第一折線44を折ることにより小型のトレー301に変形可能であることを特徴とする包装容器により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 内容物が減少してきた場合に、トレーを変形して小さな容器とすることができるとともに、変形した形状を保持できる包装容器を提供する。
【解決手段】 一面が開口した略直方体形状のトレー30と、当該トレー30を収納するケースと、からなる包装容器であって、トレー30が、開口した一面に対向する底面31から長手方向に延びる延長片36、底面31の長手方向中央部付近に、当該トレー30の開口を内側として折り曲げ可能とする折曲機構43、底面31に、トレー30における折曲機構43を折り曲げた場合に延長片36を係止できる係止部47、を有する包装容器により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


管状カートン(200)は、詰め込む前の第1の高さに、次いで、詰め込んだ後の第2の高さに組み立てられるように構成される。本カートンは、頂部壁(108)基部壁(102)及び一対の両側部壁(104,106)を含む。壁(102,104,106,108)は、先細り状の瓶(B)などの物品を受け入れるための第1の高さの空隙を形成する。更に、本実施形態は、物品を空隙に送り込む構造を含み、物品が、切り溝線及び1つ以上の壁の少なくとも一部に沿ってカートンを曲げて内側に収めることによって、第1の高さから第2の高さまで空隙を高くする。送り込む構造は、壁(108)の1つに接続し、物品の詰め込み後、カートンが封止される。
(もっと読む)


【課題】紙パックやペットボトルなどの容器の中心部に折り目をつけて折り目をつけて折ることができる構造で変形された容器を提供する。
【解決手段】本発明は、折る部分の区分された段数折り目の間に、対角するエッジを連結する斜線状の折り目を多数形成することによって、容器の上部と下部を折り目の形成方向に合わせて回転させて容器の容積を減らすことができる特徴を有する。したがって、本発明は内部に入っている内容物を使用した後、空の状態である容器の容積を縮小可能であって、携帯と再使用が便利で、また回収時にも体積を画期的に減らすことができ、消費者から大きい反響を得られると予想される。 (もっと読む)


贈与対象書物の包装紙或いはケースに折り畳まれる多用途製品の包装箱である。箱体の前、後及び左、右側の立ち面の全てに贈与対象書籍の厚さに対応する折り畳み線がある。前、後及び左、右側の立ち面に、全て折り畳むことができる包装口がある。左側面の残り部分の高さと、その包装口の全長とは、広げられた後、更に集め合わせて、対象書籍の前表紙の長さに等しくなる。右側面の残り部分の高さと、その包装口の全長とは、広げられた後、集め合わせて、対象書籍の前表紙の長さに等しくなる。後ろ立ち面の残り部分の高さと、対象書籍の前表紙の幅に等しくなる。その包装口全体を当該立ち面の残り部分の内側に折込む。前立ち面の残り部分の高さと、対象書籍の前表紙の幅に等しくなる。その包装口全体を、前立ち面の内側に折込む。本発明の長所としては、十分に包装箱を利用して、贈与対象書籍を美化且つ保護し、そしてゴミを減少することができる。
(もっと読む)


【課題】収納物が少なくなったら簡単な動作で小型化することができる、再封機能を有する小型化可能な紙箱を提供すること。
【解決手段】蓋箱3の略中央には天蓋正面板15と平行に天蓋板14と天蓋側面板141,141 を略二分するミシン目状の切り込み線eが形成され、蓋箱の先端部分は折り込み蓋箱部分4を形成し、身箱2の略中央には正面板11と平行に正面板12と側面板121,121 を略二分するミシン目状の切り込み線cが形成され、底面板のミシン目状の切り込み線の正面板寄りには所定間隔をおいてミシン目状の切り込み線と平行に第2ミシン目状の切り込み線dが形成され、底ロック片122 が区画形成され、身箱の先端部分は切り離し身箱部分5を形成し、蓋箱の折り込み蓋箱部分を形成していない部分の天蓋側面の内面と、身箱の切り離し身箱部分を形成していない部分の側面板の外面とは貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 直方体に形成される紙箱内に積み上げ状態に収納される被収納物が半減した場合、簡便な操作による紙箱の変形操作によって、紙箱の高さを半減させると共に、その状態を維持した紙箱を形成し得る容量可変紙箱を提供する。
【解決手段】 側板、前板、側板、後板により形成される胴部と、胴部両端から延設される耳片、天板、耳片、重合天板を重合貼着した天部と、耳片、底板、耳片、重合底板を重合貼着した底部とで直方体を形成する紙箱において、両側板、天板及び底板には縦断する折線が設けられ、後板の上下辺縁中央部にそれぞれ外向き略半円形状の開封切断予定線で区画される差込片と、開封切断予定線の両端から連続して拡開しつつ前記重合天板及び重合底板をそれぞれ縦断する破断予定線とが穿設され、さらに後板の上下辺縁中央部から内側にそれぞれ係止用差込溝を穿設したことを特徴とする容量可変紙箱。 (もっと読む)


【課題】複数の部品により構成される製品を各部品毎に梱包するための複数の部品梱包材からなる梱包材において、梱包材の回収時には、各部品梱包材を、製品毎に1つの箱に収納することでコンパクトに回収できると共に、容易に再利用できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ミラーキャビネット10の部品梱包材の内、外板部は互いに嵌合可能な箱状の外箱部1及び内箱部5より形成されており、ミラーキャビネット10及び洗面台22の部品梱包材の内、この外箱部1と内箱部5を構成する箱形成部材を除く梱包部材は、外箱部1と内箱部5が嵌合されて内部に形成される空間に収納可能に構成されている。そして、外箱部1及び内箱部5は各々チリトリ形状の一対の箱形成部材を重合させることにより構成されており、重合する位置を変えることで箱の幅を変化させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】天面、側面及び底面が一体となった梱包箱の寸法を梱包材の大きさに合わせて小さくすることが出来、最低限のスペースで梱包箱を保管することが出来ると共に、梱包材の紛失をも防止可能とする。
【解決手段】梱包材2の配設位置に合わせた位置に、谷側で折り曲げ可能な、第1罫線11(11A1+11A2)及び第2罫線11(11B1+11B2)を、長側壁3a,3b及び外フラップ31,32に設ける。更に、第1罫線と第2罫線との間の中央位置に沿って、谷側で折り曲げ可能な第3罫線11(11C1+11C2)を、長側壁3a,3b及び外フラップ31,32に設ける。予め外フラップ31,32を長側壁3a,3bの内側に折り込んだ上で全罫線11を同時に谷側に折り曲げることで、梱包箱1は梱包材2の大きさに合わせて小さくなる。その後、内フラップ33,34を互いにテープ等で止める。 (もっと読む)


【課題】簡単に縮小して再封緘でき、内容物の取り出しも容易な段ボール製のラップラウンド箱を提供する。
【解決手段】前面板1の上端に繋がる外フラップ6の両側部に内フラップ5との貼合部より内側の端縁から端切線7を入れ、前面板1と各側面板2の稜部に端切線7に連続する側切線8を入れ、また、前面板1に両側切線8を繋ぐ前折線9を入れ、側面板2に側切線8から後面板3との境界の一点へ集まる複数本の側中折線10と、後面板3側の上角から側中折線10に至る側角折線11とを入れ、後面板3に側中折線10の集合点を繋ぐ後折線12を入れた構成とし、端切線7及び側切線8を切断し、前面板1を前折線9沿いに開いた開封状態から再封緘するには、側面板2を側角折線11沿いに撓ませて、側中折線10沿いに折り込みつつ、後面板3を後折線12沿いに前方へ折り曲げるようにする。 (もっと読む)


71 - 80 / 81