説明

国際特許分類[B65D5/462]の内容

国際特許分類[B65D5/462]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D5/462]に分類される特許

51 - 60 / 86


【課題】単箱であっても袋を必要とせずに容易に持ち運ぶことができ、付加価値の高い箱詰型薄葉紙製品を提供する。
【解決手段】紙箱1内に薄葉紙の積層物を収容してなる箱詰型薄葉紙製品において、紙箱1が、薄葉紙を収容する本体部2と、この本体部2から突出する把手部3とを有するものとする。把手部3は本体部2の外面に重なるように折り畳まれており、把手部3の使用に際して、把手部3が本体部2の外面から起立されるように構成されていると好ましい。また、本体部2は内部に収容された薄葉紙を取り出すための取出口が形成されるようになっており、把手部3は取出口上を横切らない位置に設けられるか、あるいは取出口上を横切らない位置に移動可能であるのが好ましい。 (もっと読む)


2つの重なったパネル(30、40)部分から形成された多層取っ手(150)を有するカートン。
(もっと読む)


【課題】
食品を包装する包装箱であって、持ち運びの際に、包装された食品の型崩れ等を防いで、安定して持ち運ぶことのできるものを提供する。
【解決手段】
食品を包装する包装箱であって、上記包装箱を持つための把手片と、上記包装箱の底部に設けられ、上記食品を保持するための支持片と、を有し、上記把手片は、上記把手片の中心と上記包装箱の底部の重心とが同一鉛直線上に位置するように取り付けられており、上記支持片は、上記包装箱の底部の重心に対して対称となる位置に設けられていることを特徴とする食品包装箱。 (もっと読む)


複数の物品を収容するためのカートン(190)。該カートンは、カートンの内部周辺で少なくとも部分的に延在する複数のパネルを有する。終端フラップが、該複数のパネルにそれぞれ折り曲げ可能に取り付けられている。該終端フラップは、互いに対して重なり合うことで、カートンの閉端部を少なくとも部分的に形成する。カートンの開口部を少なくとも部分的に画定して容器へアクセスするために、ディスペンサ(7)は、引き裂き線と、カートンに折り曲げ可能に取り付けられた少なくとも1つのディスペンサ部分とを有する。繋板部(70a、70b)が終端フラップに接続していて、折り曲げられていた繋板部が開かれることによって、終端フラップ間において相対的な動きを可能にし、ディスペンサ部分が外側に枢動して開口部を拡大することを可能にする。
(もっと読む)


【課題】紙箱の前側板部分に、当該紙箱内には殆ど突出せず、かつ当該紙箱内のケーキ等を入れるスペースと完全に区分され、さらに、保冷体等を収納し易く、かつ保冷体等が落下し難い備品収納部を設けた組立て紙箱を提供する。
【解決手段】把手部を設けた直方体形状の組立て紙箱において、底板1の前端縁に折り目aを介して設けた前側板2の左右の端縁に折り目dを介して夫々左右の内側板7を設け、左右の内側板7を各折り目dにより内側に折り込んで左右の内側板7の各先端縁を前側板2上で当接又は近接させ、当該当接又は近接させた左右の内側板7の底板1側の一側端縁と前側板の相応する個所を貼着し、また、開閉前天板3側の他側端縁を貼着せず開閉自在な開口部として左右の内側板7と前側板2によって備品収納部26を形成し、各側板を折り込んで上記底板の各端縁に夫々立設した。 (もっと読む)


巻き付け型の運搬用パッケージ(150)は、該パッケージのトップパネル(30)に形成されるハンドル機能部(60)を有する。該ハンドル機能部により、ユーザは該トップパネルを変形し掴むことができる。
(もっと読む)


【課題】紙箱の天板に、紙箱内には突出せず、紙箱内のケーキ等を入れるスペースと区分され、保冷体等を収納し易く、落下し難い備品収納部を設けた組立て紙箱を提供する。
【解決手段】開閉天板3の左右の端縁に内側天板7を設け、左右の内側天板7の前端縁に折曲片9を設け、左右の内側天板7を開閉天板3の内側に折り込んで開閉天板3上で重なり合った左右の内側天板7の先端縁を貼着して開閉天板3と左右の内側天板7との間に備品収納部31を設け、左右の折曲片9を備品収納部31側に折り込んで左右の折曲片9の先端部を開閉天板3の切り込み6内に差し入れ、又は備品収納部31内に差し入れ、開閉天板3を折り込んで把手片4を起立させ、開閉天板17を水平に折り込んで開閉天板17の把手片18を起立させて開閉天板3の把手片4と重ね、把手片4、18の係止片5、19に被係止片22、26の切り込み23、27を嵌入した。 (もっと読む)


複数の物品を収容するためのカートン。カートンは、カートンの内部に少なくとも部分的に延在する複数のパネルを有する。複数のパネルは、上部パネル、底部パネル、第1の側面パネル、および第2の側面パネルを含む。少なくとも2つの末端フラップはそれぞれ、複数のパネルのそれぞれのパネルに折り畳み可能なように取り付けられる。末端フラップはお互いに重なり、それによりカートンの閉端を少なくとも部分的に形成する。カートンは、カートンの閉端にある取っ手を含み、カートンをつかみ運ぶための取っ手開口部を有する。上記の少なくとも2つの末端フラップのうち少なくとも1つの末端フラップは、カートンの閉端を少なくとも部分的に閉じるための主要パネル、および前記主要パネルに折り畳み可能なように取り付けられる強化パネルを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明はダンボール製物品整理箱に関し、例えば葉書、封書等の郵便物、ダイレクトメール、書籍、新聞、またコンビニエンスストアー等で取扱う小物類、薬剤等の物品を区分けして整理、整頓を行ったり、保管、運搬するのに最適に用いられる。
【解決手段】底板2、長手方向Xに対向して起立可能に連設されて上方に拡がるテーパ状の側板3,3、長手方向Xに交叉して起立可能に連設されて上方に拡がるテーパ状の対向する妻板4,4、側板3,3の両端に連設された接合フラップ5,5;5,5により形成される箱本体1と、側板又は妻板よりも高さH1が低く側板3,3又は妻板の内側に重合可能に設けられる支持板部6,6とを備え、支持板部は箱本体の側板の内側又は妻板の内側に着脱自在に設けるか、起伏自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】
内容物が減った場合に、手提げケースに変形できる段ボールケースを提供することを目的とする。
【解決手段】
ラップアラウンド式の段ボールケース1において、各側面間の境界線上には一方のサイドフラップ面側のサイドフラップの基端から、もう一方のサイドフラップ側に向けて4つの側面の境界および側面と接着片との境界に沿って、所定位置まで切込み9〜12が形成されている。幅広の側面又はこの側面に連接したサイドフラップ部中の該所定位置から該サイドフラップの先端までの間に、手提げ孔用加工部7,8が設けられている。該手提げ孔用加工部7,8は、幅広の側面の幅方向のほぼ中央位置に設けられている。 (もっと読む)


51 - 60 / 86