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国際特許分類[B65D5/52]の内容

国際特許分類[B65D5/52]に分類される特許

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【課題】商品棚に沿って移動する購入者に対して、視覚的にアピールを行って、目的の商品棚に到達する前にもPOP広告の機能が発揮される紙カートンを提供する。
【解決手段】底面パネル6の周縁に立設された前後左右4面のパネル7〜10を有するトレー部3を備える紙カートン1において、左右両側面のパネル9,10の少なくとも一方に沿いながら前面パネルを越えて延在するPOP広告パネル4又は5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポケットやベルトあるいは棚など、厚さの異なるところに自由に引掛けることのできるカートンを提供する。
【解決手段】カートンの背面板に、切り込みにより上部をヒンジ部とした下向きの係止舌片を設け、係止舌片に上下方向に向かう山折線を設けたことを特徴とする。更に切り込みから下方向に向かう谷折線を設けたことを特徴とする。また、係止舌片より上方のカートン上部を、切り取るための切断帯を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】青果物梱包容器において、青果物のくん蒸・追熟及び水洗が容易で、かつ青果物の傷みを抑制する。
【解決手段】青果物梱包容器1は、合成樹脂から成る板材を折り曲げて組み立てられ、前壁11、後壁12、左壁13、右壁14、天壁15及び底壁16を有する。各壁には、各壁を貫通する開口13a、14a、15a及び16aが形成され、くん蒸・追熟に必要な通気性が確保される。また、開口13a、14a、15a又は16aから水を流入・流出させることにより、容器内部に収容された青果物に手を触れることなく容易に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】個装された商品を収容し、接着剤、接着テープなどを使用せず簡単に組み立てられるディスプレイカートンを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、前面板と、底面板と、後面板とが、折り曲げ線を介して順次連接されてなるディスプレイカートンにおいて、前面板と後面板とを相対向して折り曲げ、商品保持台紙が形成され、前面板と後面板のそれぞれの中間位置に開口部が形成され、
前面板と後面板の何れか一方の開口部の上部に、該開口部の幅より幅が広い係止部が形成され、該係止部を対向する開口部に挿入して係止することを特徴とするディスプレイカートン。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、消費者に対するアピール度を向上させることができる電池パッケージを提供する。
【解決手段】電池パッケージ2は、正極端子が突出する一端、負極端子としての他端及び周面に商品名や模様等からなるデザイン94を有した円筒形の電池4を収容する略直方体状のパッケージ本体6を備えており、パッケージ本体6は、前壁10と、前壁10に対向配置され上部にフックと係合する吊り下げ孔26を有する後壁12と、前壁10及び後壁12のそれぞれ対応する側縁を相互に連結する一対の側壁14と、前壁10、後壁12及び側壁14の下端縁に連結された底壁16と、底壁16と対向配置された上壁18とを含み、前壁10は、その前面部に設けられた窓20と、その両端部を後壁12側へ折曲させて形成された一対の折曲壁28とを有しており、折曲壁28は、電池4の対応する側の端の周縁に対して斜めに当接する。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる複数種類の棒状部材に対応可能な棒状部材用ホルダ、並びにこれを備えた包装体を提供する。
【解決手段】箱6内において棒状部材100を該箱6の内面から離間させた状態で支持するために前記箱6に収容される棒状部材用ホルダ4に、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを設け、第1ホルダ部61に、前記棒状部材100の一端部を支持する第1支持部65を設け、第2ホルダ部62に、前記棒状部材100の他端部を支持する第2支持部66を第1支持部65から離間して設けて、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを相互に分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの使用に耐えることができる商品の収納と商品の展示に兼用される包装箱等を提供する。
【解決手段】包装箱S1は、載置板1に、前面板7、背面板3、及び底板13等が連接され、この前面板7、背面板3、及び底板13を折り曲げて連結して、展示状態と、収納状態と、を転換自在とする。 (もっと読む)


【課題】透明又は半透明のプラスチックシートで形成される包装陳列用ケースについて、スティック状物品を体裁よく安定して収納できるようにし、同時に陳列効果も高める。
【解決手段】透明又は半透明のプラスチックシートを折り曲げて構成される包装陳列用ケース1に、筒状胴部2と、上蓋3及び底蓋4と、筒状胴部の内部を平面視で2分する位置に配置される物品保持部5を備えさせる。物品保持部5は、前記プラスチックシートの筒状胴部2を形成する部分に連ならせた保持部用第1シート12と保持部用第2シート13を互いに折り重ねて重ね面の下端近傍を接着して形成し、その物品保持部の保持部用第1シートと保持部用第2シート間にスティック状物品30を挟み込んで収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】段ボール板を折り曲げて段ボール箱を組立てたときに壁部と蓋部の連続部の壁部側に形成されたミシン目の開口用窓が開口しにくく、組立てられた段ボール箱の強度も確保する。
【解決手段】蓋部7と壁部4との連続部の壁部4側に未開口の開口用窓9をミシン目で形成する場合、当該壁部4と蓋部7との連続部で段ボール箱1の内側となる位置に谷折り内側の第1の加圧窪み線状部10を形成すると共に、当該壁部4と蓋部7との連続部で段ボール箱1の外側となる位置に第2の加圧窪み線状部11を形成し、第2の加圧窪み線状部11は、開口用窓9の形成された壁部4に連続する蓋部7を当該壁部4に対して折り曲げたときに当該壁部4の段ボール箱内側延長線より蓋部7側に位置する。 (もっと読む)


【課題】透明なプラスチックシートを折り曲げて簡単に包装ケースに組み立て可能であり、ケース内部に物品をその位置をずらしたり傾けたりせずに所定の収納位置に保持して運搬や展示販売に供することができるように包装ケースを構成する。
【解決手段】シート上に被包装物3の周囲を囲う前面壁21、下面壁22、後面壁23、上面壁24及び糊代片25を折れ線26で区画して直列に配置し、下面壁22と後面壁23と上面壁24とに、包装ケース2の内方へ突出していて被包装物3の外面に係合する成形保持部22A、23A、24Aを設けてケース内部で物品3の収納位置を規制する。 (もっと読む)


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