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国際特許分類[B65D51/00]の内容

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【課題】本発明は、燃料タンク用キャップに関し、容器を横倒ししても燃料の漏れがないようにすることが課題である。
【解決手段】液体供給用の容器における開口部を閉蓋するためのキャップであって、該容器11の外部と内部とを連通させる空気孔の途中に弁機構部が設けられ、該弁機構部における弁4,5は、前記容器11が所定以上に傾斜されると、該弁の直下に配設された自由球体6によって閉蓋方向に押圧されて、前記空気孔の一部流路を塞ぐ燃料タンク用キャップ1としたものである。 (もっと読む)


【課題】異物がフィラーパイプおよびタンク内に侵入する危険性を低減できる、コンパクトサイズのロッキングシステムおよび異物保護システムが組込まれた閉鎖システムを提供することにある。
【解決手段】シャッタ(1、16、20)と、実質的に一平面、好ましくはパイプの軸線に実質的に垂直な平面内で移動できる、前記シャッタの保護シールド(10、17、25)とを有することを特徴とする、燃料タンクのフィラーパイプヘッド内に組込まれる閉鎖システム。 (もっと読む)


【課題】 シール面の粗さ、平滑度およびうねりを軽減させることができるタンク用キャップを提供することにある。
【解決手段】 ハンドル部31と、キャップ本体41と、キャップ本体41の軸長方向に垂直にタンク側と反対側に付勢してキャップ本体41内に配置されるプレート部材61と、プレート部材61のタンクと反対側面に一側面が載置されるバルブパッキン65と、バルブパッキン65の他側面の外周に突出形成されキャップ本体41の内周に突出形成されるシール部41dのシール面41dbに当接する負圧リップ部65aと、バルブパッキン65の他側面の内周に突出形成されるとともにキャップ本体41の中心に配置されタンク側に付勢される圧力弁67と、バルブパッキン65の他側面の外周に突出形成され圧力弁67のシール部67aに当接する加圧リップ部65bとを有し、シール部41dは、筒状部41aに対しほぼ垂直に突出する環状円盤からなり、その内周縁部41daには、タンク側と反対側に突出する円筒状の底付き突出部41eが形成されている。 (もっと読む)


【目的】 ガソリンその他の油を入れるときにゴミが注入口内に入らないようにする。
【構成】 旋回することによって密閉座から離間する密閉部材5を有する。短いパイプ4の注ぎ口6を密閉する。密閉部材5が開放プロセスの間にほぼ軸方向に密閉座から外れ、続いて、外側に対して側方へ傾斜してゆくように、密閉部材5を案内する密閉部材5の強制案内手段が設けられている。つなぎリンクガイド又はレバーロッドから強制案内手段を構成することができる。 (もっと読む)


【目的】把手部分が持ちやすく、圧力調整ねじからの燃料漏れや異常な圧力上昇を発生させないガソリン携帯缶を提供する。
【構成】防錆処理された鋼板から形成された缶本体1と、缶本体1の上部中央に取付けられた把手3と、を備えたガソリン携帯缶であって、缶本体1の上部中央に設けられた凹部2の上方に略C形断面の把手3が取付けられ、缶本体1の上部にキャップ付きの給油口が設けられると共に、圧力調整ねじ6がねじ込まれ、圧力調整ねじ6のねじ部に連通孔としての縦溝6bが形成され、ねじ部のねじ込みに応じて縦溝を閉鎖するゴムパッキン7が設けられる。 (もっと読む)


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