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国際特許分類[B65D51/00]の内容

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【課題】ポリアミド系導電性樹脂組成物並びに該組成物からなる燃料タンク用キャップを提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂95〜40質量%、(B)導電性カーボンブラック5〜30質量%、(C)ポリアミド樹脂の末端基および/又は主鎖のアミド基と反応し得る反応性官能基を有するエチレン−αオレフィン共重合体10〜40質量%、および(D)高密度ポリエチレン樹脂1〜10質量%を配合してなり、(A)ポリアミド樹脂が連続相を形成し、(C)エチレン−αオレフィン共重合体が平均粒径2μm以下の粒子となって(A)ポリアミド樹脂の連続相の中に分散して存在し、かつ(B)導電性カーボンブラックの80質量%以上が連続相である(A)ポリアミド樹脂相に分散して存在しているポリアミド系導電性樹脂組成物、及びそれからなる燃料タンク用キャップ。 (もっと読む)


【課題】 燃料キャップ10は、燃料タンクの圧力調整機構のバックアップとして圧力調整弁が作動していることを使用者に報知する機能を簡単に実現すること。
【解決手段】 燃料キャップ10は、燃料タンク内の調圧を行なう負圧弁70を備えている。負圧弁70の上流には、報知機構90が設けられている。報知機構90は、負圧弁70の開弁による気流が生じたときに、笛機構95で音を発することで燃料タンクの圧力調整機構のバックアップとして圧力調整弁50の負圧弁70が作動したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】 気密性の保持による安全性の確保と便利性を保持した給油ポンプ支持蓋を提供する。
【解決手段】灯油携行缶の蓋に穴を開け、その上面に給油ポンプ支持筒を接着し、その給油ポンプ支持筒の上面にゴムパッキンを接着した部分と給油ポンプ給油ホースキャップの部分からなることを特徴とする給油ポンプ支持蓋である。 (もっと読む)


【課題】 施錠が可能でありながら、錠を別途必要とせず、簡単な操作でキャップ装着口に対して着脱することが可能な燃料タンク用キャップを提供する。
【解決手段】 キャップ5をキャップ装着口1へ装着する場合には、掛金片26の各係合凸部27を、キャップ装着口1の各切欠部3に上方から挿入させると共に、操作キャップ10(インナボディ7)をキャップ装着口1に上方から被せる。操作キャップ10を、LOCK方向へ回動させると、中空軸11、ロックプレート12、シリンダ錠17、スペーサ筒20、下側カム22、上側カム24、そして掛金片26の全部が同方向へ回動され、その角度が35度となると、ストッパ9により係合凸部27及び上側カム24のみ回動が停止される。更に操作キャップ10を同方向へ回動させると、下側カム面23と上側カム面25とのカム作用により、上側カム24が掛金片26と共に上方へ移動し、掛金片26の各係合凸部27が、キャップ装着口1の係合部4に下方から係合するようになる。 (もっと読む)


【課題】 施錠が可能でありながら、錠を別途必要とせず、簡単な操作でキャップ装着口に対して着脱することが可能な燃料タンク用キャップを提供する
【解決手段】 キャップ5をキャップ装着口1に装着する場合、キャップ本体6の移動軸10に設けられた掛金片24の係合凸部26を、キャップ装着口1の切欠部3に挿入するようにして、キャップ本体6をキャップ装着口1に被せる。シリンダ錠34のキーロータ36をキーにより施錠位置に回動させることにより、駆動ピン38を介して掛金片24を係合可能な位置へ回動させる。操作レバー11により移動軸20を周方向へ回動させると、移動軸20に設けられたガイド凸部31が、キャップ本体6のガイド孔8に設けられたガイド溝29に沿って移動することにより、掛金片24が上方へ移動し、係合凸部26がキャップ装着口1の係合部4に下方から係合する。 (もっと読む)


【課題】液体を貯溜するタンクの上部に設けられる補給口を閉じるとともにブリーザ機構を有するタンク用キャップにおいて、部品点数を削減して簡単かつ安価な構成でブリーザ機構のブリーザ通路(ラビリンス)を形成することを可能とし、しかも組立性を向上させる。
【解決手段】有底筒状のアウタ2と、該アウタ2内に収納される円盤状のインナ3とを有する構成とし、アウタ2の内底面21及び該内底面21に対向するインナ3の上面31それぞれに、タンクの内部と外部とを連通させるための渦巻き状の突起または溝(突起22・33)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、キーの操作により確実にフィラーネックの注入口から外すことができる燃料キャップ10を提供する。
【解決手段】燃料キャップ10は、ケーシング本体20と、ハンドル機構と、閉じトルク伝達機構と、開きトルク伝達機構とを備えている。閉じトルク伝達機構は、ハンドル機構の開き方向への回転に連動して回転する第1係合部65と、ケーシング本体20に連動する第2係合部25とを有し、第1係合部65と第2係合部25との係合により閉じ方向の回転トルクをケーシング本体20に伝達する。開きトルク伝達機構は、キー操作により連動する開きトルク伝達部材70の第4係合部72が係脱リング80の第3係合部82に係合することで開き方向への回転トルクをケーシング本体20に伝達する。第4係合部72が第3係合部82に係合し難い位置関係にあるときに、係脱リング80がスプリング84のスプリング力に抗して回動して係合位置へ確実に移行させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、キャップの調圧弁50のスプリングを止めるスプリングストッパ機構70に関し、組付作業性および組付強度に優れたスプリングの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 スプリングストッパ機構70は、弁室形成体20bの内周部に設けられたストッパ保持部71と、ストッパ保持部71に保持されスプリングの上端を支持するスプリング支持部材75とを有している。スプリング支持部材75は、燃料キャップの軸方向へ第1スプリング68のスプリング力に抗して押し下げ、押した位置にてストッパ保持部71に対して所定角度回転するとスプリング力によりストッパ保持部71に押し付けられて被係合部77で保持される。 (もっと読む)


【課題】 燃料キャップ10内に設けられた調圧弁50の負圧弁70の開弁時における最大流量を増大させること。
【解決手段】 調節弁は、正圧弁60と負圧弁70とを備えている。正圧弁60は、正圧弁体61と、第1スプリング68とを有し、負圧弁70は、負圧弁体71と、第2スプリング78とを備えている。負圧弁70の上流に配置された正圧弁体61を支持する弁保持部材65には、筒体65cが一体形成されている。筒体65cは、負圧弁70の開弁状態にて、外部から流入する空気の乱れをなくして、負圧弁70に導く。 (もっと読む)


【課題】 燃料キャップ10は、注入口FNbの締め込み完了時における操作部42の位置を一定とし、操作性を向上させること。
【解決手段】 燃料キャップ10のキャップ本体20の外周部には、雄ネジ部21が形成され、一方、フィラーネックFNの内壁には、雌ネジ部FNcが形成されている。操作部42を持ってキャップ本体20を注入口FNbに挿入して、ネジ込むことにより注入口FNbを閉じる。この閉じ動作において、操作部42の閉じ方向への回転により雄ネジ部21を雌ネジ部FNcの始端部FNc1からネジ込み、雄ネジ部21のストッパ21dが雌ネジ部FNcの始端部FNc1に当接して、締め込みが完了する。このとき、キャップ本体20とフィラーネックFNのシール面FNfとの間に介在するガスケットGSが軸方向に圧縮変位され、所定以上のシール面圧でシールされる。ストッパ21dは、始端部FNc1が当たる部位に、複数の変形突起21eを有している。変形突起21eは、始端部FNc1に押圧されたときに塑性変形して始端部FNc1に倣うように形成されている。 (もっと読む)


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