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国際特許分類[B65D63/10]の内容

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国際特許分類[B65D63/10]に分類される特許

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【課題】作業性よく、短時間で巻き取ることができる巻き取り機能付きシートを提供する。
【解決手段】長さ方向に直交する方向に存在する第1の領域21と第2の領域22とを有する帯状のシート11と、第1の領域21と第2の領域22とを着脱可能に固定する固定手段12,13と、を備え、固定手段12,13によって第1の領域21と第2の領域22とを固定することにより、帯状のシート11の第1の領域21から第2の領域22までの領域によって筒形状が形成され、ユーザは、その筒形状の第1の開口から右手を入れることができ、筒形状の第2の開口から左手を入れることができる。 (もっと読む)


【課題】 横にした被結束物品の両端部を作業者が両手に持ってワンパスさせるだけでその被結束物品を結束バンドで結束できる結束装置を提供する。
【解決手段】 結束装置20には、両端部に係止孔と係止突起を有する帯状の結束バンド11を折り曲げて通す一対の結束ローラ28a、28bが配置されている。両結束ローラの周縁部には、被結束物品17を束ねる横半円筒状空間29a、29bがある。両結束ローラの周面最上位部位に差し渡され結束バンドの上から、被結束物品を押し下げると、両ローラが同期回転して結束バンドをほぼU字形に折り曲げて、被結束物品の周りに巻回する。それらをさらに降下させると、結束ローラは結束バンドの両端を係合させ、被結束物品を結束バンドで結束する。 (もっと読む)


【課題】如何なる径の被結束物を結束する場合でも、バックルとのベルトの結合部に剥離・亀裂または破断などが発生しない結束具を提供する。
【解決手段】バックル11とのベルト21の結合部31の肉厚t1Aを、結合部31以外のベルト21の部位の肉厚t1Bよりも薄く形成し、小径の被結束物Wを結束する場合、ベルト21の素材となる合成樹脂が有するヒンジ特性と柔軟性とを活かして、結合部31における屈曲形状を滑らかな円弧状とする。また、結合部31の内面側部位31aよりも外面側部位31bの長さを長く形成することにより、屈曲時における外面側部位31bの屈曲面積を拡大可能とし、応力分散をさらに図る。さらに、ベルト21の内面側の適当な位置に小径の被結束物Wを内側に押さえ込むための突起物41を配置し、小径の被結束物Wを結束する場合、突起部41により被結束物Wを結合部31側に近づけて、結合部31における屈曲角度を浅くする。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の衝撃による発色を防止し、廃棄する紙の量を減らし、刷り直しをなくし、生産効率を向上させる。
【解決手段】巻き付け及び巻き戻し可能な可撓性のある長尺なシート本体(1)の内面側に緩衝用の複数の保護材(3)を長手方向に適宜間隔をあけて着脱可能に取付け、これらの保護材(3)をロール紙に接触させてシート本体(1)をロール紙に巻き付け、シート本体(1)に設けた第1及び第2の止め具(2)・(5)でシート本体端部をシート本体に止めるように構成した。止め具(2)・(5)としては、面ファスナーを用いることができる。あるいは、第1止め具(2)としてはマグネットを、第2止め具(5)としては金属プレートを用いる。 (もっと読む)


【課題】帯状バンドの使用後の後処理に関し、熟練者でなくても短時間で且つ綺麗に折り畳むことができる荷崩れ防止具を提供すること。
【解決手段】パレットや台車上に複数段積載された荷物の外周に巻回される帯状バンド2を有する荷崩れ防止具において、帯状バンド2の長手方向の上下縁のうち、少なくとも一方に折り畳み位置を示す目印部6を配設してある。目印部6は、帯状バンド2の内外面のうち少なくとも片面に配設してある。目印部6は、厚手の生地で形成されている。 (もっと読む)


【課題】帯状バンドの最上位を越える部分に荷物を積まなければないような場合でも、荷崩れすることなく固定できることを特徴とする荷崩れ防止具を提供すること。
【解決手段】帯状バンド2に設けた取付手段により上面視方形状に積まれた荷物N群を巻き付け維持し得るようにし、前記上面視方形を構成する二つの対向した上辺又はその近傍相互間に、伸縮可能な上蓋部材8を取り付けてあり、前記取付け部分のうち、一方のみを着脱自在としてある。 (もっと読む)


【課題】帯状バンドが勢いよく下方へ落下しても、棒体の落下衝撃により生地製の筒状部材の下端閉塞部に孔が開きにくい荷崩れ防止具を提供する。
【解決手段】複数段積載された荷物Nの周面に、上下方向に折れ曲がりがない状態で巻き付けるべく棒体3が鉛直方向に取り付けられている帯状バンド2を有し、棒体3は、帯状バンド2に縫着された上下端閉塞の生地製の筒状部材31,32に挿入保持し、棒体3の下端部に弾性部材を付設する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用できるバンドを用いた荷物結束方法の開発の一環としてなされたもので、その目的とするところは、多様な荷姿に対応し得る荷崩れ防止バンドを提供する。
【解決手段】
バンド本体10を荷物の外周に巻き付けて荷崩れを防止する荷崩れ防止バンド1であって、バンド本体10は、弾性糸を含む構造で該弾性糸の弾力性によって全体的に伸縮性を有し、伸張状態から元の形状に弾性復帰する布基材11で構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷の周囲に簡単に係止具を仮止めできるようにし、作業者一人で荷の周囲に巻き回して締めることができる荷崩れ防止バンドを提供する。
【解決手段】バンド本体2を係止具3の係止枠4の係止体5がある片面側とは反対側から通して係止体5に巻き回しし、巻き回したバンド本体2の折り返し部分13を係止枠4に通して、バンド本体2の係止具3に対する引っ張りにより係止体5と係止枠4との間で折り返し部分13を挟み込み、バンド本体2と係止枠4との間で折り返し部分13を挟み込みして、係止具3がバンド本体2を係止状態に維持する荷崩れ防止バンド1であり、この荷崩れ防止バンド1の係止具3における係止枠4の係止体5がある片面側とは反対側の片面に、芯部を合成樹脂材などからなる硬質の板材とした差し込み板6をバンド本体2の長手方向に回動可能にしてかつ着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、しかも、取り外し時に靴下を傷めることがない靴下用止め具を提供する。
【解決手段】靴下用の止め具1は、バルカナイズドファイバにて、一端側に開口部3を有する略U字形に形成され、開口部3を挟んで対向する弾性的に変形可能な一対の係合片4を備える。係合片4の内側には靴下が挿入される靴下挿入部10が形成される。各係合片4の先端部には、開口部3に臨んで、曲線状の靴下挟持部7が形成されている。止め具1は、開口部3に靴下端部を押し込む形で靴下に取り付けられ、靴下端部は、靴下挟持部7によって弾性的に挟持される。止め具1では、靴下挟持部7の周縁が曲線状のため、手を傷付けることもなく、また、靴下を傷めることもない。 (もっと読む)


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