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国際特許分類[B65D63/14]の内容

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国際特許分類[B65D63/14]に分類される特許

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【課題】 柔軟な材質による平面状又は袋状の包み用具に物を入れて、それらの先端を締め付ける紐式き締め具を提供する。
【解決手段】 止め具Aの中心に紐を通す孔を設け、その孔に紐を通して、その先端をループ状にして止め具Aの孔に紐の先端を戻して通す。その紐の先端を次に止め具Bの中心孔に通し、止め具Aで作られたループ状の紐の中を通して、同じようなループ状の輪を作り、2つのループ状の紐が互いに交差する状態を作ることを特徴とする紐式き締め具。 (もっと読む)


【課題】搬送用ダンボールを不用とし、陳列の際に台車から商品を載せ変える必要がなく、陳列時のディスプレイ効果も高い紙製品の搬送及び陳列方法、並びに陳列用台車を提供する。
【解決手段】紙製品のパック品20を複数個そのまま手押移動可能な台車10上に積載して積載物となし、台車に一端が固定された帯状バンド4を積載物の側面から上面を通って巻回して台車に固定することにより積載物を緊縛して1個の搬送物とし、複数の搬送物をトラックに積載して最終販売先へ搬送し、最終販売先で帯状バンドを解いて、積載物を台車上で売場に直接陳列あい、台車の底部裏面には帯状バンドの収容箱が設けられ、台車を手押移動させるためのハンドルが陳列の際に取外し可能に台車に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】ゴミを発生させず、荷物量が少ないときでも荷物を傷つけることのない荷崩れ防止方法及びそれに使用するネット又はシートを提供する。
【解決手段】少なくとも三側面(23,24,25)がカゴ(27)で囲まれ、前方(26)から荷物の出し入れを行うカゴ付き台車(2)における荷崩れ防止方法である。カゴ(27)の内側で荷物を覆うネット(1)を用意する。前記ネット(1)をカゴの前方を除く三側面の内側に張り、伸縮紐(32)付きの係止具(3)により、複数個所において前記ネットをカゴに固定する。開放された前方側にあるネットは自由端(14)を有するものとする。荷物を前方から積み込んだ後、前記ネットで荷物を縛り、前記前方にあるネットの係止具により、前記ネットの自由端をカゴ又は他の係止具に固定する。 (もっと読む)


【課題】ケシ珠の様な小さい装飾材は多連でボリュームを出してネックレスやブレスレットに代表される紐状
装身具として製品化することが多いため連結具に組み付ける場合1本ずつ連結具の丸環に結んでいくという作
行わなければならず熟練と時間がかかると言う問題がある。
【解決手段】装飾材の孔を通る連繋索を数本まとめてH型形状パイプに左右とも通し、その先端をまとめて結
ぶなどの固定をした束を作り、連結具両端面の板部にある十字型の溝の中央から前述で作った束のH型形状パ
イプの凹み部を通して外側にスライドさせていくと抜けなくなる機構で、溝の数だけ順次通した後、中央から
ネジで固定することにより装飾材と連結具が完全に結合される構造を持つことから装飾材の交換やボリューム
の調整、連結具本体の交換作業も簡単に時間をかけずに誰でも同一の作業ができると言う上記課題を解決した
ものである。 (もっと読む)


【課題】バンドを用いる封緘具において、繰り返しの封緘を可能にすること。
【解決手段】封緘具1は、バンド挿通孔25に1本ずつ挿通したバンド2を備えている。いずれか1本のバンド2のフック部11を差込孔26に拘束させると、把持環部Hが形成される。この把持環部Hにケーブル等を通した状態でバンド2の引張端部13を引くと把持環部Hが縮小してケーブル等を把持する。この把持を緩める方向へのバンド2の移動はラチェット片43がバンドに係止して阻む。バンド2を切断すれば切断痕が残るし、抜き取れば空のバンド挿通孔25が残るからケーブル等を封緘具1から外したことが判る。修理などでケーブル等を封緘具1から外した場合には、次のバンド2を用いてケーブル等を把持するのでバンド2の本数分だけ繰り返しの封緘が可能になる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の所有者や該所有者と親密な関係にある人の意思に反してストラップが着脱されるのを防止する。
【解決手段】本発明は、携帯機器に連結される連結部2と、連結部2に取り付けられる本体部3とを備えた携帯機器用ストラップ1であって、連結部2は、前記携帯機器側の係止孔に挿通される紐状部4と、紐状部4に閉鎖空間5を形成させるように装着される固定部材6とを備え、固定部材6は、特殊固定手段14によってのみ紐状部4に着脱可能となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、台車等に段積みされた荷物の荷崩れ防止のために荷物の周囲に巻き付け固定する荷崩れ防止バンドを2通りに使用する改良構造に関する。
【解決手段】荷崩れ防止バンドは、固定用バンド部で巻き付けた個所の隙間部分を補助バンド部で覆うことで、荷崩れの防止を確実に行うことができる。更に、この発明では、補助バンドを外側に向かって折ることで、巻付け用バンド部の長さを延長させることができ、段積み荷物の輪郭形状が大きい場合に対応させることができ、1つの荷崩れ防止バンドで2通りに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】バンドを引き伸ばすスペースを可及的に小さくし、しかも乱積み等の荷姿に関わらずバンドの張力を維持しながら巻付け作業を可能とするバンド巻付け装置を提供する。
【解決手段】初期展開時にはバックテンションをかけながらバンドを所定量巻き出して展開し、荷物進入時にはバックテンションを受けながら巻き出され、巻き出されたバンドが荷物の前方部分から側方にかけて展開し、全開時には、テンション部材をバンドの中途部に引っ掛けて引き伸ばす方向に移動させることにより、前記バックテンションをかけながら第1のチャックをさらに回転させてバンドの巻き芯側の端部が露出するまで引き切って全開とし、バックテンションを解除する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】パレットなどの上で積荷を結束する際に荷物表面や作業者を傷つけることが少なく、また、牽引時において牽引方向へのスリップが少なく、さらに運搬中においてもベルトが緩むことの少ない掛止部材及び該部材を用いた荷崩れ防止ベルトを提供する。
【解決手段】積荷Pの荷崩れを防止する荷崩防止ベルト20の一端部3を連結するための連結部1aと、積荷に巻回したベルト部材2の折り返し部を支持するための支持部1bとを備えた掛止部材10であって、積荷Pと対面する部位に、積荷への傷付けを防止するための緩衝部材1Bを配設したことを特徴とする。荷崩防止ベルト20は、ベルト部材2の一端部3に上記掛止部材10の連結部1aが連結されたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、結束バンドに自動係止装置を備えた基盤を取り付けハンドルを取付け、嵩物や結束の必要な複数荷物をワンタッチで結束しハンドキャリーを可能にする。
【解決手段】本発明は、結束バンド4に自動係止装置である基盤本体2を取り付ける、その基盤2はハンドル1と結束バンド4の始点があるAブロックと、バンド4の最初の挿入口のあるBブロック2aからなり、両ブロックは上部で蝶番3により連結されている、結束バンド4で結束物を一周巻きし両ブロックを通過させ、バンド4を引くと結束が完了し、同時にBブロック2aはAブロックに蝶番を中心に回転引き寄せられ、両ブロックに段差を付けて渡されたバンド4を圧迫し自動係止する。更にハンドル1で全体を持ち上げると、荷重により両ブロックのバンド4への圧迫力が増大し係止力は更に強化される。このように基盤本体2の機能により結束と係止が自動的に達成され。ワンタッチの動作で結束物を結束し運搬できる状態が達成される。 (もっと読む)


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