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国際特許分類[B65D65/02]の内容

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国際特許分類[B65D65/02]に分類される特許

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【課題】移し変えなどの手間が無く、開封後再封してそのまま携帯できるブリスターパックを提供する。
【解決手段】プラスチックシートを成型してなる収納部とその周囲の平坦部からなる容器本体と、前記収納部を覆い前記平坦部に貼着された台紙とを有するブリスターパックであって、前記台紙には開封時開口部が、前記収納部を開放可能に設けられ、且つ、前記台紙を折り返したとき、折り返した前記台紙が前記開封時開口部を覆い、また、折り返した前記台紙の両端に互いに係止する係止部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送の際にも性能低下を起こさないクリーン性に優れ、かつケースの防塵性に優れた電気電子機器部品搬送用ケースを提供する。
【解決手段】メタロセン触媒を使用して製造されたプロピレン系樹脂85〜99重量%と高分子型帯電防止剤1〜15重量%からなる混合物100重量部に対し、フェノール系酸化防止剤を0.03〜0.2重量部配合してなり、揮発性成分の量が10重量ppm以下であり、水による洗浄した後の表面固有抵抗の変化率が20%以内であるプロピレン系樹脂材料を用いたことを特徴とする電気電子機器部品搬送用ケースによる。 (もっと読む)


【課題】汎用の自動包装機を用いて、包装後のガス殺菌の可能な包装を行うことができる包装方法に用いる長尺の包装材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の包装材の製造方法は、菌を通さないガス透過性の帯状材1と、包装材Wの全巾に等しい巾を有する熱溶着の可能な合成樹脂フィルム2を連続して供給し、帯状材1の上に合成樹脂フィルム2を双方の中心線同士が一致するように重ねて、帯状材1の両側縁との重なり部分を残して合成樹脂フィルム2を中心線の両側で切断し、帯状材1の両側縁と合成樹脂フィルム2の重なり部分を熱溶着して一体化してから、合成樹脂フィルム2の切断された中央部分を除去することで容易に包装材Wを作製できるものである。この製造方法によって作製された包装材Wは、汎用の自動包装機を用いて効率良く被包物3を包装することができ、包装後、帯状体1を通して殺菌ガスを包装内部に供給して殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】メッセージ付き金封において、簡易且つ低コストで作成でき、地球環境資源保護の面でも好適で、メッセージ等が簡単に印刷可能な金封作成用紙及び金封を提供する。
【解決手段】パソコン又はワープロのプリンタに適合する用紙Aと、用紙Aに、金封11の展開図の形状に設けられた第1ミシン目61とを備え、第1ミシン目61に沿って切り離されると、金封11の展開シートBが形成され、展開シートBからユーザによって作成される金封11が展開されると、金封11の内面18に印刷されたメッセージ16が表れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理に耐え得る深絞りの熱成形容器を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)を満足する結晶性プロピレン重合体のシートを固相圧空成形した、深さ/口径の比が1以上の深絞り構造を有する熱成形容器であって、125℃における熱収縮率が3%以下である。(a)オルトジクロロベンゼンを溶媒として使用した昇温溶出分別(TREF)の測定において、40℃以下の温度で溶出する成分が1重量%以下且つ溶出成分量が最も多いときの温度(Tp)が113℃以上125℃以下(b)動的粘弾性測定による貯蔵弾性率の周波数ω依存性曲線G’(ω)と損失弾性率の周波数ω依存性曲線G”(ω)との交点Gcにおける貯蔵弾性率の値(単位:Pa)の逆数の10倍をPIとしたとき、PIが4.0以上(c)JISK7210(230℃、2.16kg荷重)に基づいて測定されたメルトフローレート(MFR)が0.2〜1g/10分による (もっと読む)


【課題】加熱した時に収縮不足が生じることなく、かつ耐自然収縮性に極めて優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】主収縮方向の自然収縮率が40℃×30日保管後で0.30%以下であり、かつフィルムを80℃の温水に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率が20%以上80%未満であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル系樹脂組成物に配合した際に、外観が良好なフィルム等の成形品を成形することができ、n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より大幅に低減して食品と接触する食品包装分野にも好適に利用でき、可塑剤としての基本的な機能である柔軟性、引張伸び等の物性の付与も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び成形品を提供する。
【解決手段】1分子中に4つ以上の水酸基を有する脂肪族多価アルコールと炭素原子数2〜6の脂肪族モノカルボン酸とをエステル化反応させて得られたエステル化合物からなる塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】商品価値を高めるための配送伝票作成システム及びこれに用いられる包装紙を提供する。
【解決手段】包装紙には、贈答品の販売者を識別するための模様が表示されている。包装紙の模様の上にはシート部材を介して、配送伝票の各控え伝票部が個別に剥離可能に貼付されている。配送伝票作成サーバ20の制御部21は、注文管理レコード毎に包装紙を特定し、印刷データの生成処理を実行する。この処理において、制御部21は、注文管理レコードの届け先情報及び送り主情報を用いて配送伝票印刷データを生成し、これを含む印刷データを出荷拠点端末30に送信する。出荷拠点端末30は、印刷装置31に、受信した印刷データに基づいて包装紙に印刷する。この包装紙を商品に貼付した状態で配送が行なわれると、この配送途中で各控え伝票部が順次、剥離されて、シート部材の下の模様がすべて露出された状態で、商品が届け先に渡される。 (もっと読む)


【課題】食品等を極低温領域において冷凍輸送等するに際し、輸送時における強い衝撃、振動又は荒い荷扱いに対して十分な緩衝性を有し、かつ断熱性に優れる、低コストの冷凍輸送容器を提供する。
【解決手段】密度931〜950kg/m3の高密度ポリエチレン系樹脂100重量部とポリスチレン系樹脂100〜500重量部とを含む複合樹脂の発泡体であり、+23℃での破断点変位量Q1と−50℃での破断点変位量Q2との比Q1/Q2が1.5以下であることを特徴とする冷凍輸送容器により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より低減することができ、可塑剤として要求される物性も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】アジピン酸(A)を必須成分とする脂肪族系ジカルボン酸成分と、1,2−プロパンジオール(B)及び炭素原子数4〜6のジオール(C)を必須成分とする脂肪族系ジオール成分と、ラウリン酸(D)を必須成分とする末端封止成分とを原料として製造されたエステル化合物であって、該エステル化合物の数平均分子量が3,000〜4,000であるエステル化合物からなる塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


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