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国際特許分類[B65D75/28]の内容

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【課題】 カーボンナノチューブは、その見かけかさ比重が低いため、使用時の作業性に非常な問題があり、カーボンナノチューブの特性を充分に引き出すことができなかった。
【解決手段】1種以上のカーボンナノチューブを混合し減圧後、加圧成型、また必要に応じてフィルムで包装することにより、見かけかさ比重を高め、樹脂マスターバッチ製造時や分散液作製時の作業性を向上でき、カーボンナノチューブの特性を充分にひきだすことができる。 (もっと読む)


【課題】内容物の取り出しを包装フィルムの突き破りにより容易に行え、その際に内容物が飛び出すことがなく、輸送時の安全性にも優れると共に、チャイルドレジスタンス機能も備えたストリップ包装体を提供する。
【解決手段】錠剤等の内容物の両側を積層フィルムで挟み、周囲をヒートシールして連続形式に個包装するストリップ包装体において、片側の積層フィルムを、基材フィルム、接着層、厚み7 〜20μmのAL箔、AC層、厚み5 〜50μmのポリエチレン系樹脂層を順に積層し、該基材フィルム側の面に、封入された内容物と重なる位置に内容物の最大径と同一長さから 3.5倍の長さのハーフカット線を、基材フィルムを貫通しAL箔はカットしない深さに設け、更に該基材フィルムの上に、裏面に文字その他の印刷が施され、その上に剥離性ニス層が所定のパターンで設けられたカバーフィルムを、その剥離性ニス層を対向させて剥離可能に貼着して形成する。 (もっと読む)


【課題】棒状巻寿司を、その端面を含んで包装できる包装シートの提供。
【解決手段】外フィルム1と内フィルム4との間に海苔3が挟まれ、内フィルム4は外フィルム1に重なる2枚の内フィルム半体41、41からなり、両内フィルム半体41、41は巻寿司6の端面にも被さる様に、内フィルム半体の全長に亘って外フィルム1からはみ出た延長部41a、41aを有し、各延長部41a、41aの外側両端にカット部41b、41bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハンバーガー等の食品50の包装を容易かつ迅速に行うことができ、同時に包装した食品に対する高い保形性を確保することもできる食品用の包装材Aを得る。
【解決手段】柔軟性のあるシート材1の一端側に包囲材30を配置する。シート材1は、第1領域10と第2領域20(重ね折り領域13,側壁領域14)とを有する。第1領域10は包装時に包装すべき食品50が置かれる中央領域11とその周囲領域12に区分けされる。第1領域10は周囲領域12が部分的に重ね折りした状態で平面状に折り畳まれた第1の状態と、折り畳んだ状態が開かれて周囲領域12が立ち上がった姿勢となった第2の状態とを選択的に取り得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】開封性のよいサンドイッチ等の食品包装材を提供する。
【解決手段】 裏シート2の内面には、破断用の内シートSが重ね合わされ、該内シートSと表シート1と裏シート2は、上辺部3の下方の位置に左右方向に設定される中間シール部8でヒートシールされると共に、裏シート2を内シートSと共に上下方向に切り裂くための起点となる開封端7が、中間シール部8と上辺部3の間に略逆U字状に切り込み形成され、かつ、開封端7の両下端に対応する上開き状のノッチN,Nが内シートSの中間シール部8以上の部位に切り込み形成される。 (もっと読む)


【課題】おにぎり等の米飯加工食品や海苔等のシート状食品をそれぞれ完全な密封状態で別々に包装し、かつ、米飯加工食品を型崩れさせることなく開封性よく開封できるようにした見映えのよい密封食品包装体を提供する。
【解決手段】外シート1の分離部1aに近接した位置に切込みN1が形成される一方、内シート3は、二枚のシート材31,32の内側端縁がセンターフィルムCによって互いに接合されてなり、そのセンターフィルムCの長手方向の両端中央には切込みN2が形成され、二枚のシート材31,32のセンターフィルムCとの接合部よりも外側の部分が両外方に折り返されて折返部311,321が形成され、かつ、切込みN1,N2よりも内側の外シート1と内シート3の周縁部同士が密封接合hされ、かつ、米飯加工食品Rを挟んで二つ折りにした包装材4の斜辺の折込み部41,42と、包装材4の開口部43における切込みN1,N2よりも内側の部分がそれぞれ密封接合sされる。 (もっと読む)


【課題】 製品の形状を変形させることなく滅菌することができる安価な滅菌用包装形態を提供する。
【解決手段】 透明フィルム1と帯状の滅菌ガス透過性シート2とにより筒状に形成され、その中に製品が入れられる。そして、筒状体の両端部を90度ずらしてヒートシール(3、4)することで、4面体に形成される。 (もっと読む)


【課題】コストを低減し、資源が節約できる包装体を提供する。
【解決手段】包装体1が、筒状を呈し、内部に物品を収納するための空間Sが形成される主体部2と、この主体部2の両端開口に取り付けられ、前記開口を封止する封止部3とを有し、前記主体部2が紙材料より形成され、前記封止部3が熱可塑性の合成樹脂フィルムから形成 (もっと読む)


バブル装置10は、使用者が、製品を圧縮圧力を加えながら関係ゾーン10Zに向かって試行的に分散させることを可能にする。向き合ったウェブ10S及び10Cは、中央包囲部の周囲にシールされた周縁部10Pを形成するように押し合わせられており、分散バブル12を形成している。周縁部は、製品分散のための破裂シール10Bと、残りの周縁部に沿った非破裂シール10Nとを有している。分散のための製品10Pと、圧縮性の製品搬送流体12Fとは、分散バブル内に収容されている。搬送流体は圧縮され、圧縮力は、バブル(12)を壊れやすい破裂シールに向かって膨らませる(図1C参照)。ウェブの分離が分散バブルの内部で生じ、破裂シールにおける破裂縁部12Eを強制する。圧縮された搬送流体は、破裂縁部を通る解放された噴流として、急速に逃げ出す。バブル(12)内の蓄えられた圧縮エネルギは、逃げ出す搬送流体の運動エネルギとして解放される。バブルが破裂すると、破裂縁部の近傍に向き合ったウェブの包囲材料によって向き合った剥離タブ12S及び12Cが形成される。向き合ったウェブ10S及び10Cは、完全に分離され、分散後にウェブに残るあらゆる製品残留物12Rのための塗布パッド(図1E)を形成する。
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【課題】異質な被包装物を片面で重ねて分離包装でき、容易に開封して被包装物同士を合体させることができるフィルム包装体を提供する。
【解決手段】表基材1の両側から中央側へ延びる裏基材2を折り返して重ね合わせ、表基材1と裏基材2の間に、乾燥状態で保持すべき海苔Lの収納部3を形成すると共に、両側へ延びる裏基材2を再度中央側へ折り返して接合することにより、湿り気のあるスライスチーズCの収納部4を形成する。海苔LとスライスチーズCとを、裏基材2を介し重ねて分離包装でき、また、開封に際し、表基材1を切断して、側方へ引っ張るだけで、海苔LとスライスチーズCの間から裏基材2を引き抜いて、海苔LとスライスチーズCとを合体させることができる。 (もっと読む)


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