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国際特許分類[B65D77/04]の内容

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【課題】比較的簡易な構造で、仮に底割れが発生しても、その影響を最小範囲に留めて積層型容器としての機能を維持できる積層剥離容器を提案する。
【解決手段】外層2と該外層との相溶性が低い内層3とで、容器本体がブロー成形される積層剥離容器1であって、前記容器本体下の底部7が、外側へ膨出する状態に成形した底壁9Aを、容器本体の胴部4と該底壁9Bとの間に位置する環状の底端壁8を中心に反転させて形成してあると共に、当該反転により前記胴部下端側の内壁に前記底壁9Bの一部が圧着された非剥離部20が設けてある。 (もっと読む)


【課題】着用者が吸収性物品の吸収性能を直感的に把握して、吸収性物品を選択することができる吸収性物品の包装体を提供する。
【解決手段】本発明に係る吸収性物品1の包装体Pは、吸収性物品1と、吸収性物品を複数収容する包装袋部100と、を備える。吸収性物品1には、吸収性物品の吸収性能に対応付けられた表示要素60を有する性能表示部51が形成され、包装袋部の外面105には、性能表示部に対応付けられた包装性能表示部110が形成されている。表示要素60は、絵柄及び/又は記号であって、表示要素の内容及び数によって吸収性物品の吸収性能を示すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、保管又は流通時には平面状で嵩張らず、使用時には、加熱によって立体に成形する容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る立体成形容器101は、底面11及び底面11の少なくとも1つの辺に折罫13を介して連接する側片12を有する台紙10と、少なくとも1枚の熱収縮フィルム21を有し、少なくとも側片12の上端にて台紙10に重ね合わせた状態で固定されるフィルム部20とを備え、熱収縮フィルム21の収縮に伴い、側片12が起立する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ種類(坪量)の異なるティッシュペーパーを収容するティッシュボックスをまとめて包装し、かつ各ティッシュボックスの種類が異なることを見分け易くしたティッシュボックス包装体を提供する。
【解決手段】ティッシュボックス包装体10は、所定坪量の標準ティッシュペーパーを収容する標準ティッシュボックス1と、標準ティッシュペーパーより坪量が高い高坪量ティッシュペーパーを収容し、標準ティッシュボックスと縦L横T寸法が同一で、かつ標準ティッシュボックスと高さが異なる異高ティッシュボックス3と、を縦横を揃えつつ、高さh、h方向に積層して包装してなる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにおける食品の加熱、焦げ目、および/またはカリカリ感の向上を提供するためのマイクロ波加熱用パッケージを提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱用パッケージ(100)は、食品を支持するための寸法的に安定した第1の要素(102)と、該寸法的に安定した第1の要素を受容するよう採寸された柔軟な第2の要素(104)とを備える。第1の要素および第2の要素のそれぞれは、パッケージ内の食品へのマイクロ波エネルギーの効果を変更するためのマイクロ波エネルギー相互作用要素(106、124)を含む。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で容易かつスムーズに詰替作業を行うことができ、キャップ部品の紛失や汚染、部品増加によるコスト高を防ぐことが可能な内容物充填機構の提供。さらに、注入作業中にディスペンサー容器の注入口から詰替品容器の注出口が外れることなく、効率的に内容物を注入可能な内容物充填機構の提供。
【解決手段】ディスペンサー容器に詰替品容器から内容物を注入するための内容物充填機構であって、ディスペンサー容器を容器本体、その開口部に装着された肩カバーおよび当該肩カバーに装着されたディスペンサー装置により構成し、前記肩カバーの一部に、詰替品容器の注出口を挿入、好ましくはさらに取り付け可能な注入口と、通気孔を設けるとともに、前記注入口および通気孔を同時に封止可能な蓋部を、ヒンジ部を介して開閉自在に前記肩カバーに設けたことを特徴とする内容物充填機構。 (もっと読む)


【課題】作業効率を損なうことなく画像形成装置を梱包でき、且つ画像形成装置が収容された袋の内部の空気を排出できる画像形成装置梱包体、及び画像形成装置梱包体の製造方法を提供する。
【解決手段】記録用紙に画像を形成する複合機10を、大開口及び少なくとも一つの小開口が形成された袋体30に、大開口を介して収容する装置収容工程と、複合機10が収容された袋体30において、大開口を介する袋体30の内外間の第1空気経路を遮断する第1遮断工程と、第1空気経路が遮断された袋体30の内側の空気の少なくとも一部を小開口を介して袋体30の外側へ排出する空気抜き工程と、空気が抜かれた袋体30の外側から緩衝材41を袋体30に押しつけて、小開口を介する袋体30の内外間の第2空気経路を遮断する第2遮断工程と、複合機10を収容した袋体30を箱体40に収容する袋体収容工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、外容器に内容器を収納して容器側壁の縁に口を付けて飲用に供される飲料用包装容器において、内容器の容量を少なくしつつも外容器を大きくし、かつ、飲用時には内容器が外容器内で安定し、こぼさずに飲料を飲むことができる飲料用包装容器を得ることを課題とする。
【解決手段】 この発明の飲料用包装容器は、上部が開口した平面視多角形の外容器Aと、この外容器に回転可能に収納された内容器Bとを備え、前記外容器Aの側壁2(4)にはスリット23(43)を形成し、前記内容器Bには外向きの係止片71を形成し、飲用時には、前記内容器Bを回転させて係止片71を前記スリット23(43)に係止することにより前記内容器Bを外容器Aに固定できるようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】複合容器を簡易に製造する。
【解決手段】所定箇所に切欠(7)を有する外側容器(2)と、加熱した内側容器のプリフォーム(1a)とを、内側容器の成形型(10)内に装填し、次に、プリフォームを内側容器にブロー成形することにより、内側容器を外側容器の内面に密着させると同時に、内側容器に切欠内に突出する膨出部を形成する。内側容器の成形、及び内側容器と外側容器との一体化が同時に完了する。従って、複合容器の製造工程を簡略化、迅速化し、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


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