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国際特許分類[B65D77/22]の内容

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【課題】少なくとも一方側の端面が開口した筒状の極めて簡単な形状を有する商品用カバーであって、輸送等において商品が当該カバーより外れることなく、しかも作業性にすぐれた商品用カバーの提供。
【解決手段】少なくとも一方側の端面13が開口した筒状の商品用カバー1に、前記開口部の周縁の一部に、折り目が付されること無く屈曲させて、当該カバー1の内面と商品表面との間に挿入されるスリップ片2を備えることで、挿入する商品が固定され、輸送等の振動においても外れることなく商品の保護が可能となる。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた包装体を提供する。
【解決手段】本発明の包装体1は、包装基材から形成され、商品を収容する包装容器10と、包装容器10を包んでいるオーバーラップ材20とを有し、包装容器10の外表面には、ハンターLab表色系におけるaが−5〜5%、bが−5〜5%、かつ、20°の光沢度が25%以上の無彩色金属光沢調の装飾部が形成され、オーバーラップ材20は、白色度が70%以上でかつ不透明度が30〜70%の白色半透明部を有し、オーバーラップ材20の白色半透明部が、包装容器10の前記装飾部に重ねられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は医療用器材の滅菌に使用される滅菌バッグに関するもので、合成フィルムをラミネート紙に置き換えることで石油化学製品の使用量を抑え、且つ、紙とフィルムを分離すれば両者を資源として再利用可能となる環境に易しい滅菌バッグを提供するものである。
【解決手段】
本発明は医療用器材の滅菌に使用される滅菌バッグに関するもので、特に滅菌紙と合成フィルムの周縁部同士をヒートシールしてバッグを形成したコンビネーションタイプのものを対象としており、合成フィルムの代わりに、紙と熱可塑性樹脂をラミネートして得られたとラミネート紙と滅菌紙とをヒートシールすることで形成されることを特徴とする滅菌バッグである。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装体を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給することができるようにしたものを提供することを課題としている。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を備えた樹脂フィルムからなる長尺のチューブ状母材6を設け、この母材の第1熱融着部4よりも他側縁側においてシート1,2間に帯状シート3を縦添え状態に挟み込み、この帯状シート3がシート1,2に対して融着された相互融着部7と、非融着部8を長手方向に定ピッチで交互に形成し、多数の袋が長手方向に連設された袋材10を形成し、非融着部8の帯状シート3で手提げ部を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】容器本体に外力が作用した場合でも、インモールドラベルの合わせ部が位置する部分を起点とした割れの発生を防止できるインモールドラベル付き容器を提供する。
【解決手段】インモールドラベル20が成形金型内に配置され、この成形金型内に画成されたキャビティに原料を注入することで容器本体11が形成されるとともに容器本体11の外周面にインモールドラベル20が貼着されて構成されるインモールドラベル付き容器10において、インモールドラベル20は、その両端部が周方向に僅かに間隔をおいて貼着されて、インモールドラベル20の合わせ部21が画成されており、容器本体11のうち合わせ部21が位置する部分には、容器本体11の内周面から内方に向けて膨出して一段肉厚とされた肉盛部16が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板出荷ボックスの仕様の間違い、及びインフォパッド等の識別手段の装着ミスを防止するため、出荷前に基板出荷ボックスの仕様を確認するための基板出荷ボックスの識別システムを提供する。
【解決手段】基板Wを収納して出荷するための基板出荷ボックス4が、該基板出荷ボックス4の仕様を識別するための識別手段5を有し、少なくとも基板出荷ボックス4及び/又は識別手段5の画像を取り込むための画像取込装置2と、基板出荷ボックス4の仕様を認識するための画像認識装置3を具備し、基板出荷ボックス4の包装前に前記認識データと基板出荷ボックス4の仕様データとを照合するものであることを特徴とする基板出荷ボックスの識別システム1。 (もっと読む)


【課題】ゴミ箱機能を持たせることにより、生じるゴミを美しく処理できるとともに、組み立ても容易で低コストな包装容器を提供する
【解決手段】包装容器100は、包装箱10と、包装箱10の表面全体を被覆するフィルム15により構成される。フィルム15には開封テープ17が貼着されており、U字型のミシン目19に囲まれた押し込み片20が形成されている。開封テープ17を引き剥がすと、フィルム15は包装箱10の一部を被覆したままフィルム袋18として残存する。内容物を包装していた包装材12を処理する場合、包装箱10を矢印B方向にスライドさせ、押し込み片20を指で押圧してミシン目19を破断させてフィルム袋18の側面に開口21を形成する。そして、包装材12を圧縮し、開口21からフィルム袋18内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】RF−IDタグ用リーダーライターでのRF−IDタグのリードライトに影響を及ぼす金属製精密機械製品等では、RF−IDタグを利用した物流管理等に支障を及ぼす場合がある。
【解決手段】
本発明は、RF−IDタグ用リーダーライターでのRF−IDタグのリードライトに影響を及ぼす金属製製品等を軟磁性体金属粉含有緩衝材であるの電磁波通過梱包材料で梱包後に両側に緩衝体を夾んで個装箱に収納後、個装箱外側のRF−IDタグラベルの貼付位置を特定して貼付することにより、上記課題の解決をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ発色層を内部に有している記録材にレーザマーキングする時、表面保護層の剥離、膨れ等をなくする印字方法の提供。
【解決手段】レーザ発色層を有する記録材へ印字する時、その印字物のト゛ットが独立し、不連続になるレーザ照射条件にすることを特徴とする。
【構成】 レーザ照射により発色するレーザ発色層を内部に有する記録材にレーザで記録する時、記録材に記録されたレーザのト゛ットが周囲のト゛ットと連続していなく、独立しているレーザ記録方法。 (もっと読む)


【課題】短時間で、確実に、かつムラおよびしわを生ずることなく物品を被覆できる熱収縮性フィルム、および物品を被覆するフィルムにムラおよびしわが少ないフィルム付き物品を提供する。
【解決手段】熱収縮性フィルム10の前端部12を容器15に接着し、熱収縮性フィルム10を容器15に巻き付け、熱収縮性フィルム10の後端部13を前端部12に接着し、熱収縮性フィルム10を加熱して収縮させることによって、容器15を被覆する熱収縮性フィルム10において、前端部12および後端部13に、光ラジカル重合開始剤を含有し、かつ90℃における粘度が3000mPa・s以上である紫外線硬化型接着剤11からなる接着部14を形成する。 (もっと読む)


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