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国際特許分類[B65D8/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | 全体又は主要部が金属,プラスチック,木またはそれらの代用品で作られた,剛性または本質的に剛性の2以上の構成要素を相互に連結するかまたは合体させることにより形成される1つの曲断面をもつ容器 (612)

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【課題】色彩が鮮やかで、モアレ、ロゼッタパターンが無く、連続的階調表現を行うことができる美粧性に優れた印刷インキ層を缶胴部外面に備え、安価なシームレス缶体を提供する。
【解決手段】缶胴部2外面に印刷インキ層4と、印刷インキ層4を被覆する仕上げニス層5とを備える。印刷インキ層4は、35〜70Pa・秒、好ましくは38〜65Pa・秒、さらに好ましくは40〜60Pa・秒の範囲の塑性粘度と、9〜24、好ましくは10〜22、さらに好ましくは10〜20の範囲のタック値とを備える印刷インキを用いると共に、樹脂凸版を用いるオフセット印刷により形成される。印刷インキ層4は、30〜60μmの範囲の直径を備える網点が、12万個/cm以下の範囲で、好ましくは40〜60μmの範囲の直径を備える網点が、7万個/cm以下の範囲で、不均一に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 キャップ付ボトル缶に良好な開栓性を具備させることが可能になる。
【解決手段】 缶軸方向中央部に雄ねじ部32が形成されるとともに、缶軸方向上端部が径方向外方へ折り返されて形成されたカール部33を備える口金部34にキャップが被着されるボトル缶30を形成するための、有底筒状とされた缶本体10の内面に塗料を塗布する缶本体10の内面塗装方法であって、缶本体10のカール部33の形成予定部における内面に、缶本体10の雄ねじ部32の形成予定部における内面よりも薄く塗料を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 塩を盛る時、透明のプラスティックまたはその他の材質で、円錐型の専用容器に塩を入れる事により、塩の入った容器そのものを盛塩とする。
【解決手段】 透明のプラスティックまたはその他の材質で、円錐型、上底かつ裏蓋つきの容器を作り、更に専用の受け皿にはめ込む。 (もっと読む)


酸官能性もしくは酸無水物官能性ポリマーとアミン(好ましくは第三アミン)との塩の水性分散液とエチレン性不飽和モノマー成分とを混合することによって形成されるエマルジョン重合ラテックスポリマーを含んだ食品用もしくは飲料用缶のためのコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗料の塗布ムラや、製造コストの増大を抑制することができる。
【解決手段】 缶本体10を缶軸回りに回転させながら、複数の塗料噴霧手段21〜25により、缶本体10の内面に塗料を噴霧することによって、缶本体10の内面に塗料を塗布する缶本体の内面塗装方法であって、底部11および缶軸方向下部12と、該下部12の缶軸方向上端から缶軸方向上方に所定距離離間して位置する缶本体10の缶軸方向上部13とに各々異なる塗料噴霧手段22、23により同時に、塗料を噴霧する第1噴霧工程と、前記底部11から缶軸方向上端にかけた領域に一つの塗料噴霧手段25により塗料を噴霧する第2噴霧工程とを備え、該第2噴霧工程は前記第1噴霧工程の後に経る。 (もっと読む)


【課題】金属製缶蓋材に塗布した場合に、蓋の成形加工や開缶の際に、エナメルヘアーが発生しにくく、従来の樹脂フィルムと比較して扱いが容易であり、ラミネート材に比べて薄膜で、加工性、耐食性、溶出性、金属板に対する密着性などを有する塗膜を短時間で簡単に形成することができる金属製缶蓋被覆用塗料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の溶液を冷却して得られる平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子を含む金属製缶蓋被覆用塗料、ならびに(a)熱可塑性樹脂を有機溶媒に溶解した溶液を得る工程、(b)該溶液を冷却して平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子の懸濁液を得る工程、(c)該懸濁液から粒子を分離する工程、および(d)該分離した粒子を、溶媒中に分散させる工程からなる金属製缶蓋被覆用塗料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルコール飲料中のフレーバー香気成分が吸着し難く、亜硫酸塩を含むアルコール飲料に対する耐蝕性に優れ、加工性に優れた塗膜を形成し得る水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 メタクリル酸/スチレン/エチルアクリレート/メチルメタクリレートを50〜70/10〜30/10〜20/0〜20(重量%)の組成で共重合してなるカルボキシル基含有アクリル系共重合体(A1)と高分子量エポキシ樹脂を含む特定の構造のエポキシ樹脂(A2)とを反応せしめてなる自己乳化性ビスフェノール型エポキシ樹脂(A)、および、3官能性フェノールをモノマーとする、樹脂中のベンゼン環1核体含有率が1重量%以下であり、数平均分子量が250〜1000であり、フェニル基当りのメチロール基、アルコキシル化メチル基、メチレン結合、ジメチレンエーテル結合の合計値が1.5〜2.5であるレゾール型フェノール樹脂(D)を、アミンもしくはアンモニアの存在下に水性媒体中に分散して含む水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 アルミ材表面の黒変を防止するため、化成処理に先立ちあらかじめアルミ板上に良質な水酸化皮膜を適量形成させることにより、経時変化を受けない安定したアルミ材表面を作り、均一な化成皮膜を形成させることを目的とする。
【解決手段】 圧延処理した、必須成分としてMgを含み、表面にMg化合物の濃化層を有するアルミニウム合金材を脱脂した後、Zr系化成処理剤で化成処理する前の該アルミニウム合金材が、表面の深さ方向分析をグロー放電発光分光分析装置(GDS)で行なったときのMgの最大発光強度が2V以下であり、その全水和酸化皮膜が10mg/m〜150mg/mの厚みとする沸水耐黒変性に優れた飲料容器用アルミ合金材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、新規の包装物品たとえば食品及び飲料缶を提供する。好ましい缶は、典型的には、胴部分及び蓋部分を含み、しかもこれらの胴部分及び蓋部分の少なくとも一方は、アルミニウムであり且つ少なくとも一方の主表面に関して本発明の塗料組成物で塗装されている。本発明の適当な塗料組成物は、1種又はそれ以上のポリエステル樹脂(これらのポリエステル樹脂の少なくとも一つは約50℃未満のガラス転移温度(「Tg」)を有し、しかもポリエステル樹脂は1種又はそれ以上の多酸分子と1種又はそれ以上のポリオール分子の反応により形成される)、及び架橋剤を含む。好ましい組成物は、可動性のBPA及び芳香族グリシジルエーテル化合物たとえばBADGE、BFDGE及びエポキシノボラック(たとえば、NOGE)を実質的に含まず、そして一層好ましい組成物は結合されたBPA及び芳香族グリシジルエーテル化合物も実質的に含まない。一層好ましい具体的態様(たとえば、アルコール飲料缶)において、ポリエステル樹脂を作るために用いられたポリオール分子は、NPGを実質的に含まない。本発明はまた、かかる缶を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【目的】 容易かつ安価で外観が美しくかつ清潔に使用できる容器を提供する。
【構成】 金属被覆処理を施した金属板の側縁を残した表面に適宜模様及び文字を印刷し、更にその上からフッ素樹脂塗料を塗布し、乾燥後焼成処理を行なった樹脂コート板を巻廻してこの側縁部を溶着接合することにより容器胴を形成し、該胴に対し容器胴と同条件で全面にフッ素樹脂被覆を施した底板を、巻締接合により接合させることでフッ素樹脂コート容器を構成したものである。 (もっと読む)


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