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国際特許分類[B65D81/03]の内容

国際特許分類[B65D81/03]に分類される特許

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【課題】本発明は、ガラス板にとって良好なクッション性を備えるとともに適度な硬さと良好な滑り性を備えたガラス板梱包体のシート材を提供する。
【解決手段】実施の形態のガラス板梱包体10のシート材54は、上層に超高分子量ポリエチレンシート60、中層に弾性発泡ポリウレタンシート62、下層に粘着剤層65を有する粘着シート64からなる3層構造であり、超高分子量ポリエチレンシート60にガラス板Gの下縁が載置され、粘着シート64の粘着剤層65が板材52に貼着される。弾性発泡ポリウレタンシート62によって、ガラス板Gにとって良好なクッション性を得ることができる。超高分子量ポリエチレンシート60によって適度な硬さと良好な滑り性を有する表面性状を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板にとって良好なクッション性を備えるとともに適度な硬さと良好な滑り性を備えたガラス板梱包体のシート材を提供する。
【解決手段】実施の形態のガラス板梱包体10のシート材54は、上層から下層にかけて超高分子量ポリエチレンシート60、低反発性ゴムシート62、弾性発泡ポリウレタンシート64、粘着剤層67を有する粘着シート66からなる4層構造であり、超高分子量ポリエチレンシート60にガラス板Gの下縁が載置され、粘着シート66の粘着剤層67が板材52に貼着される。低反発性ゴムシート62と弾性発泡ポリウレタンシート64によって、ガラス板Gにとって良好なクッション性を得ることができる。超高分子量ポリエチレンシート60によって適度な硬さと良好な滑り性を有する表面性状を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】運搬、保管、荷役などの際に、被梱包機器が受ける衝撃を緩和して損傷や変形を防止することができ、その上梱包作業が容易でコストを低減できる梱包構造、梱包方法及び梱包装置を提供する。
【解決手段】被梱包機器1をターンテーブル5上に回転可能に設置すると共に、被梱包機器1の高さとほぼ等しい幅でロール状に巻かれた梱包材10を回転可能に配置し、梱包材10を引き出してその先端部を被梱包機器1の外周に固定し、被梱包機器1を回転させてその外周に梱包材10を巻き付け、その上端部に天キャップを装着した。 (もっと読む)


【課題】 果実収納容器の熱変形を防止し、かつ果実収納凹部を有する果実収納フィルムを枠体等に確実に接着することができる果実収納フィルムの接着部構造を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性合成樹脂薄フィルムの表面に複数の果実収納凹部を塑性変形により成形して柔軟性のある果実収納フィルムを形成し、当該果実収納フィルムの外周縁を硬質の合成樹脂からなる中央開口環状枠部に接着する構造であって、上記中央開口環状枠部における上記果実収納フィルムの外周縁に対向する上面部分に、該上面部分の幅より狭い幅の環状突条を突出形成し、上記環状突条の上面に塗布された接着剤により、上記果実収納フィルムの外周縁と上記環状突条とを接着するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、1つまたはいくつかの製品(3)が、保護板(2a〜2d)で覆われまたは包装される、製品(3)を梱包する方法に関する。本発明に従う方法においては、天然湾曲の木材ベニヤ(11)で作製された板が保護板(2a〜2d)として使用され、前記ベニヤがフィルム状または繊維状の補強材料(12,13)で両面を被覆されている。本発明はまた、本発明の方法に従う梱包物(1)および梱包材料に関する。
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【課題】合成樹脂製気泡シート積層体の生産性を向上させる。さらに、完成品の寸法を制限されることなく合成樹脂製気泡シート積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも凹凸シート11と平坦シート12とが接合され、気体が密閉された多数の気泡部13が形成されている合成樹脂製気泡シート10を積層した状態でシート流れ下流側に送り出し、積層された合成樹脂製気泡シート10を対向面同士が接触するように外側から加圧し、加圧された状態の合成樹脂製気泡シート10を合成樹脂の溶融温度以上に加熱し、積層された合成樹脂製気泡シート10の対向面同士を融着させる。加熱工程では、加圧された状態の合成樹脂製気泡シート10に合成樹脂の溶融温度以上の高温空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイル状の管をETTS方式で引き出す際に、最下段の層遷移部が緩衝体との間に挟まれて破損することを防止できる緩衝体及び梱包されたレベルワウンドコイルの載置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連続する銅管12を整列巻き且つトラバース巻きによって、径方向Rに複数層巻き回してコイル状に構成したレベルワウンドコイル10を梱包する梱包材20のうちコイル上下面11a,11bに当接させる緩衝プレート(22,30)であって、コイル下面11bに当接させる下面緩衝プレート30の当接する側である当接面35における、層間を跨いで奇数層から外側の偶数層に遷移する銅管12の下面側層遷移部14bに対向する箇所に、該下面側層遷移部14bとの摩擦を低減する摩擦低減凹部40を備えた。 (もっと読む)


【課題】輸送時における衝撃よりパネルが破損するのを防ぐとともに、安価な梱包部材による梱包が可能な梱包方法を提供することを目的とする。
【解決手段】周辺部に端子取出し用のフレキシブル配線板10aを配置するとともに端部にチップ管10bを取り付けた平板形状のガラス製のパネル10を前記チップ管10bが重ならないように2個のパネル10を位置をずらせた状態で重ね合わせたパネル群とし、このパネル群を間に緩衝材18を介在させて複数個平積みしてパネル積層体とするとともに、このパネル積層体を緩衝材18とともにバンドで縛って固定することを特徴としている。これにより、輸送途中におけるパネルの破損を簡単な構成で防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】水に強いだけでなく、全量をポリエチレンとしてリサイクルすることができ、しかも、積層気泡シートを用いて形成されるものでありながら、手で引き裂いて容易に開封できるようにする。
【解決手段】積層気泡シート2を用いて形成される収納袋1であって、当該収納袋1の全ての層が、ポリエチレンフィルムを用いて形成されるとともに、製袋後の最表層が、押し出し成形された高密度ポリエチレンフィルム3を用いて形成され、さらに、高密度ポリエチレンフィルム3の成形時の押し出し方向が、開封時の引き裂き方向に沿う構成としてある。 (もっと読む)


長手方向縁部を有する可膨張式構造物(26)を膨張させ、密封する機械(10)は一般的に駆動部(12)、膨張用ノズル(22)、密封装置(16)、およびシート係合装置(18)を備える。機械は係合アセンブリ(70)と対向アセンブリ(72)を画定することができる。駆動部はシート係合装置に回転可能に結合されることができて、駆動部が回転すると係合装置も回転するようにする。係合装置はベルト(52、62)、または複数の歯(54、64、354)をその上に有する係合ローラ(349)を備えることができる。歯は可膨張式構造物の長手方向縁部上で駆動ローラ(80)とバックローラ(82)との間で互いに噛み合うことができる。これによって、可膨張式構造物のシート同士は一緒に係合されることができ、長手方向縁部の長さが収縮して膨張を容易にすることができる。この結果できる膨張した可膨張式構造物は、エンボス加工された長手方向縁部を備えることができる。
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