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国際特許分類[B65D81/03]の内容

国際特許分類[B65D81/03]に分類される特許

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【課題】ミシン目の位置を明確に示すとともに、製造コストを抑えることができるプラスチック気泡シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数のキャップ2が形成されたキャップフィルム3と、キャップフィルム3のキャップ開口側に積層されるバックフィルム4と、を備えて長尺なシート状に形成されるとともに、ロール状に巻かれた形態、あるいは折り畳んだ形態で提供されるプラスチック気泡シート1において、シートの幅方向に沿う切断用のミシン目6を、シートの長さ方向に所定の間隔をあけて複数形成するとともに、各ミシン目6の少なくとも一端側に、各ミシン目6の位置を示す切込み7を形成した。 (もっと読む)


【課題】折り曲げて使用することが容易で、繰り返しの再利用にも適し、かつ、安価に製造できる梱包用緩衝部材を提供する。
【解決手段】複数の凸部を有するキャップフィルムと平坦なベースフィルムとを張り合わせることによって、シートの表面に多数の密閉された独立気泡3を形成してなる気泡緩衝シート2を積層してなる緩衝部材であって、積層された気泡緩衝シート2a〜2cの周縁部4を溶着して各気泡緩衝シート2a〜2cを連結する。 (もっと読む)


【課題】大型の太陽電池パネルであっても効果的に、かつ、低コストで梱包できる梱包構造を提供する。
【解決手段】一対の太陽電池パネル体2を端子箱9が対向するように積層梱包した梱包構造1であって、矩形状をし、太陽電池パネル体2が載置される底面部と、底面部の四辺にそれぞれ外側に向かって突出するように設けられた矩形状の短辺折曲部27および長辺折曲部29とを有する外側段ボール17と、一対の太陽電池パネル体2の間に介装される略矩形状をした仕切板19と、積層された太陽電池パネル体2の上部にアルミフレーム枠15よりも小さな範囲を覆うように載置される気泡緩衝材21と、を有し、短辺折曲部27および長辺折曲部29は、一対の太陽電池パネル体2の側面および上面の周縁部を覆うように折り曲げられ、四隅に短辺折曲部27および長辺折曲部29が重なった重複部が形成され、各重複部の間がバンド23によって締結されてなる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂シートが変形されてシートの片面又は両面に多数の中空突起を有するシート成形体において、複数シートを積層又は連結した構造体を構成することが可能な多数の中空突起を有するシート成形体を提供することにある。
【解決手段】 樹脂シートの一部が変形されることによって緩衝材用に使用される多数の中空突起(Sp)が形成されているシート成形体において、このシート成形体のシートの片方の面側に突出しており、積層又は連結に使用され、中空突起(Sp)より複数の高い中空突起(Mh)を有することを特徴とする、積層又は連結可能な中空突起を有するシート成形体を提供し、この複数のシート成形体による密着積層構造体、空間設置積層構造体、及び横方向連結構造体を構成することが可能なシート成形体、及びそれらからなる積層構造体等を提供する。 (もっと読む)


【課題】データ記録用のカートリッジを入れた収納ケース40を外箱に収めて梱包する場合に、外箱20を落下させてしまった場合のカートリッジに対する緩衝効果を高め、カートリッジの変形や破損を抑制する。
【解決手段】収納ケース40の上面、下面及び1つの側面をそれぞれ覆うようにシート状の1枚の部材を折り曲げて当て板部材30を形成し、その当て板部材39に、収納ケース40の上面の第1突出部48aを受け入れる第1切り取り部35aと、収納ケース40の下面の第2突出部48bを受け入れる第2切り取り部35bとを形成する。そして、当て板部材30で収納ケース40を3面から覆った状態で、外箱20に収納する。、 (もっと読む)


【課題】 簡素な製造工程で、紙と樹脂との分別廃棄を容易にすることができる分別容易な複合シート材、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 多数の気泡を内部に有する熱可塑性樹脂材料からなる緩衝シート材を成形すると共に、紙シートの裏面に、前記緩衝シート材と同質の熱可塑性樹脂材料を一様に付着せしめることにより熱可塑性樹脂膜層を一体に被覆した複合シート基材を形成し、
少なくともこの複合シート基材を帯熱状態にして前記裏面の熱可塑性樹脂膜層を熱溶着せしめて、前記緩衝シート材と積層一体化し、
こうして作製した積層シートにおける紙シートの界面から、前記紙シートのみを剥離容易に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 比較的大型で様々な寸法や形状を有する被梱包体を、コンテナーなどの搬送容器に収納して、気温や気圧の変化の激しい過酷な条件の中でも、長時間に渉って安定的に保護して輸送することが可能な、断熱・耐候性に優れる空気緩衝材を提供する。
【解決手段】 梱包される被梱包体と搬送容器内壁との間に介在するか、若しくは被梱包体同士の間に介在して、衝撃などの外力から該被梱包体を保護するための合成樹脂素材からなる空気緩衝材であって、該空気緩衝材が独立した少なくとも2系列以上の並列する空気室によって形成され、隣接する空気室が相互に補完しつつ非干渉に設けられる空気緩衝材。 (もっと読む)


【課題】平坦に折り畳むことができ、箱状に戻すことで、緩衝空間が形成される包装箱を提供する
【解決手段】対向する正面板と背面板と、前記正面板と前記背面板に直交して対向する右側面板と左側面板とを有し、前記背面版の上端にそれぞれ折罫を介し、天面板、天側面板、天井板、接着板を順次設けてなる蓋部を有し、前記天面板と前記天井板が平行になるように前記接着板を前記背面板の内側に接着し、かつ、前記背面版の下端にそれぞれ折罫を介し、底面板、底側面板、床面板、接着板を順次設けてなる底部を有し、前記底面板と前記床面板が平行になるように前記接着板を前記背面板の内側に接着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定のパターンで着色された独特の意匠を容易に付与することができる気泡シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数の突起20が成形されたキャップフィルム21と、突起20の開口側に積層されて突起20内に空気を封入するバックフィルム22と、突起20の頂面側に積層されて突起20を覆うライナーフィルム23とを備え、キャップフィルム21に成形された各突起20のそれぞれの頂面にホットメルト接着剤を含む着色接着剤層24を形成し、ライナーフィルム23が、着色接着剤層24を介してキャップフィルム21に成形された各突起20のそれぞれの頂面に接着して積層されるようにする。 (もっと読む)


【課題】大きさに大きな違いのある商品をも同一の大きさの容器に緩衝材を用いることなく収納・固定する。
【解決手段】容器部材110の開口部111の端部に設けられた第2の蓋部113aを、梱包容器100の開口部111に差し渡した伸縮部材121上に物品を載置した後に、その差し渡された方向とは垂直方向から伸縮部材121の開口部111に差し渡した部分および物品を覆うように開口部111を閉じる。そして、巻取部材122が、第2の蓋部113aを閉じた状態で伸縮部材121に対して差し渡し方向に張力をかけ、第2の蓋部113aと伸縮部材121とで物品を保持した状態で伸縮部材121を固定するとともに、開口部111を閉じた第2の蓋部113aが開かないように第2の蓋部113aを押さえる。 (もっと読む)


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