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国際特許分類[B65D81/107]の内容

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国際特許分類[B65D81/107]に分類される特許

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【課題】製パン機に対して容易に着脱できると共に、付属品の入れ忘れやパンケース内での移動を防止することができる輸送緩衝材を提供する。
【解決手段】第一の板状部材26と第二の板状部材27の下縁28,34の中央に保持凹部29,35を夫々形成し、これらの保持凹部29,35を挟むように、前記各板状部材26,27の下部に位置決め溝30,36を夫々形成し、前記第一の板状部材26の上縁32から下方に向けて第一の組み溝を形成し、前記第二の板状部材27の保持凹部35の水平縁35Aから上方に向けて第二の組み溝を形成すると共に、前記第一の組み溝と第二の組み溝とを用いて前記第一の板状部材26と第二の板状部材27とをX字状に組んで輸送緩衝材25を形成し、前記位置決め溝を、製パン機1の焼成室に取り付けられたパンケースの開口上縁に上方から係合させる。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物を梱包箱内に収容させた梱包体に大きな衝撃が加わった場合に、衝撃を十分に緩和させて被梱包物を適切に保護すると共に、被梱包物内に収容された収容物がこぼれ出すのを適切に防止できる梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】 被梱包物30を梱包箱40内に収容させた梱包体において、被梱包物30を保持する保持部11が設けられた第1緩衝部材10と、この第1緩衝部材の外面側に設けた係止部12に外方突出するようにして係止される第2緩衝部材20とを有し、第2緩衝部材が第1緩衝部材よりも弾性復帰力が弱い材料で構成された梱包用緩衝材を用い、第2緩衝部材を梱包箱の内面に当接させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、多室型の流体充填可能な器具に関し、当該器具は共に接着された2つのシートを含んでなり、これらの間の複数のセルを規定する。第一の態様では、上記シートの少なくとも1つが、好適にはどちらもポリビニルアルコールから形成される。第二の態様では、永久性シール及び非永久性シールのどちらも使用して、上記シートが共に封着される。上記非永久性シールは、外部に加えられた負荷を消散するために、所定の内圧で破裂する目的で形成される。
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【課題】内容物の大きさに合わせた調整が可能で、作製が容易な包装箱を提供する。
【解決手段】平面視四角形の底板2と、相互に連設した状態で底板2の4辺に連設して立ち上がり、底板2と共に内容物の収容空間を形成する4枚の側板3a、3b、3c、3dと、4枚の側板のそれぞれに折り線6a、6b、6c、6dを介して連設した蓋板4a、4b、4c、4dと、少なくとも1枚の側板及びこれに連設した蓋板に形成された折曲予備線とを備える。隣接する側板の連設部分に折曲予備線に達する縦方向の切り込みがなされることにより当該切り込み部を境に側板が分離可能となっており、前記側板が切り込み部を境に分離された状態において、少なくとも1枚の側板及びこれに連設した蓋板が前記折り線又は/及び前記折曲予備線を境として前記収容空間側に折り込まれることにより収容空間の大きさが変化可能となっている。 (もっと読む)


【課題】製品の収納作業及び取り出し作業を容易にし、且つサイズの異なる製品の梱包に共用可能にする。
【解決手段】一方面に収納口11aが形成された収納箱11と、収納箱11の内部に収納口11aに向かって立つように設けられ、互いに対向して配置された複数の仕切板20と、収納口11aを塞ぐ蓋部21とを備え、各仕切板20の間に板状の製品1がそれぞれ収納され、各仕切板20は、蓋部21によって収納口11a側の側面が押圧されることで厚くなるように弾性を有している。 (もっと読む)


【課題】ガス栓にガスコード(5)を介して接続されて使用されるガス機器(4)を梱包する梱包構造であり、ガス機器(4)の下部(41)は下箱(2)に下緩衝材(30)を介して収納され、ガス機器(4)の上部に被覆される上箱(1)は下箱(2)と連結される梱包構造に関し、ガス機器(4)の再梱包の際に、部品点数を増加させることなく、又、ガス機器(4)に傷を付けることなく、ガスコード(5)をガス機器(4)と容易に同梱すること。
【解決手段】下緩衝材(30)は下箱(2)の対向する内面に沿った各位置にそれぞれ配設され、下緩衝材(30)にはガス機器(4)の下部(41)の両端がそれぞれ載置される下部載置面(31)が設けられ、下部載置面(31)に下部(41)の両端を載置させたとき、ガス機器(4)の下方で且つ下緩衝材(30)の対向する面(33)相互間に、ガスコード(5)が収納可能な大きさの空間(55)を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】木製に比して耐久性の高い緩衝材を使用するとともに、作業員の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】天井クレーンが磁力を用いて、柱状部材群11,12,13の位置において、資材30及び緩衝材40を移動させるため、作業員が自ら緩衝材40を資材30の上に重ねるという作業が不要となり、作業員の負担を軽減することができる。また、柱状部材群11,12,13の各柱状部材の凹型の嵌込部によって、緩衝材40の位置が安定的に維持されるから、この安定性を確保するための緩衝材40の位置の調整等の煩雑な作業を作業員自身が行わなくて済む。また、各柱状部材の構造は簡素であるし、その設置も容易に行うことができるので設置コストを抑制することができる。また、金属性の緩衝材40を用いるため、これを再利用することができ、従来のような木製のりん木を用いる場合と比べて、その消費量は大幅に低減される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納する場合において、端面が当接する部材による衝撃緩和の効果を改善し、収納される板状体の動き規制や端部保護を良好になすとともに、耐久性にも優れる板状体の運搬用容器を提供する。
【解決手段】複数枚の板状体を各板状体間に保護シートを挟んで重ねた状態で収納する合成樹脂発泡体製の搬送用容器Aで、上方に開口する容器本体1と蓋体2とからなり、容器本体1の側壁11a〜11dの内面に、収納される板状体の端面が当接する当接部材4、5、6を複数個所に付設し、これらの当接部材を容器本体1よりも弾力性の低い高密度の材料、例えば低倍発泡の発泡体により形成する。 (もっと読む)


【課題】対応可能なスペースを変更可能で、組立作業性も良好な高剛性のスペーサを提供する。
【解決手段】原紙の一面(表紙1)側に、第1当接面11Aを区画する薄桁用第1折曲線17と、薄桁用第1折曲線17とで第1外側面13Aを区画する薄桁用第2折曲線18と、薄桁用第2折曲線18とで第1対向面14Aを区画するとともに第1内側面15Aを区画する薄桁用第3折曲線19とを設け、原紙の一面側が内側に位置するように折り曲げて薄い桁部12Aを形成可能とするとともに、原紙の他面(裏紙2)側に、第2当接面11Bを区画する厚桁用第1折曲線21と、厚桁用第1折曲線21とで第2外側面13Bを区画する厚桁用第2折曲線22と、厚桁用第2折曲線22とで第2対向面14Bを区画するとともに第2内側面15Bを区画する厚桁用第3折曲線23とを設け、原紙の他面側が内側に位置するように折り曲げて厚い桁部12Bを形成可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】トレー内における緩衝体の位置決めが確実、容易な段ボール製トレーを提供する。
【解決手段】段ボール製トレーにおいて、第1の外板2の先端縁中間部に、開口側へ向かって拡がる突出部8を設け、折曲片6を内側に折り曲げ、第2の外板3を起立させ、頂板4を水平方向に、内板5を下方へと順次折り曲げ、第2の外板3と内板5との間に折曲片6を挟み込み、内板5の縁先端部にあるロック片7を、底壁1と外板3との境に設けたロック片用切り込み9に差し込み、更に発泡スチロール等からなる緩衝体11をトレー構造体12の内側4隅の側壁13に当接配置させ、底壁1の一対の対向端縁にある第1の外板2との接合部を中心として、突出部8を内側に折り曲げ、開口側に向かって拡がる突出部8の両側外縁17を緩衝材11の側面部19に当接させた構成にしたものである。 (もっと読む)


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