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国際特許分類[B65D83/28]の内容

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【課題】 クリーンかつ容易に再利用できる噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧器本体(20)に装脱着可能なスプレー容器(60)、及び原液容器(50)が個別に設けられる。原液容器(50)には、原液が貯留される一方、スプレー容器(60)には、圧縮空気が充填される。噴霧器(10)の使用時には、スプレー容器(60)から吐出された圧縮空気の一部が原液容器(50)内を加圧し、この加圧に伴い押し出された原液が液流出路(32)に流出する。また、スプレー容器(60)から吐出された圧縮空気の残りは、分岐路(33)を介して液流出路(32)に流入し、上記原液と混合する。以上のようにして所定混合比率となった原液が噴射口(25)より対象物へ噴射される。 (もっと読む)


圧力容器内の流体に作動圧力を付与する圧力容器システムであって、流体を貯蔵する製品室(4)と推進物質を作動圧力に保つ作動圧力室とを有する圧力容器(2)と、圧力コントローラ(5)と、圧力コントローラと接続され、供給中に推進物質を比較的高圧に維持する高圧圧力室(6)とを備え、圧力容器システムは、弾性および/または柔軟性を有する壁面(7)をさらに備え、壁面の第1の面(8)は作動圧力室の少なくとも一部の境界を形成し、壁面の第2の面(9)は作動圧力室とは反対方向に面して製品室の少なくとも一部の境界を形成する。
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圧力容器内の流体に作動圧力を付与する圧力容器システムであって、流体を貯蔵する製品室(4)と推進物質を作動圧力に保つ作動圧力室とを有する圧力容器(2)と、圧力コントローラ(5)と、圧力コントローラと接続され、供給中に推進物質を比較的高圧に維持する高圧圧力室(6)とを備え、圧力容器システムは、圧力コントローラに対して相対的に移動可能な壁面(7)をさらに備え、壁面の第1の面(8)は作動圧力室の少なくとも一部の境界を形成し、壁面の第2の面(9)は作動圧力室とは反対方向に面して製品室の少なくとも一部の境界を形成する。
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【課題】粉体を吹き付け面に均一に吹き付けることができると共に、吹付け装置のノズルの目詰まり等を防止するガスボンベカートリッジを用いた粉体吹付け装置を提供する。
【解決手段】蓋体22により封止され圧縮ガスが充填されたボンベ13と、蓋体22の穿孔22aに突き立てられることにより蓋体22を閉塞する尖鋭体14と、蓋体22と対向して尖鋭体14を保持する保持体15と、保持体15をボンベ13の蓋体22側に付勢する付勢部材15と、保持体15を蓋体22と離間する方向に操作し、ボンベ13を開放する操作部材17と、ボンベ13及び保持体15を収納するとともに、ボンベ13より噴出した圧縮ガスを外方へ流すガス流路42が形成されたハウジング18とを有するガスボンベカートリッジ10と、粉体が充填されたタンク部81と、一端がタンク部81内に臨み他端が外方に臨まされ粉体をタンク部81外に吹き出す導管82とを有する粉体タンク80とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己光沢だしエーロゾル型靴つや出し剤の提供。
【解決手段】シリコーン化合物0.5〜25容積%、乾燥遅延剤兼湿潤剤1〜25容積%、そして残量の共溶剤および噴射ガスとしての液化ガスを必須的に含み、選択的に帯電防止剤0.1〜1.0容積%を含む、自己光沢だしエーロゾル型靴つや出し剤は、靴の表面にスプレーした場合、優れた乾燥特性や自己光沢だし特性を示す。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが面倒となったり、コスト高を招いたりすることなく、また工具を準備したり、ステムを押し続けたりすることなしに、簡単に廃棄時のガス抜きを可能とする。
【解決手段】押下部材33を、押し下げ方向にのびる第1部分34とそれと直交する方向にのびる第2部分35とで構成し、その第2部分を貫挿してストッパ部材50を第2部分でスライド可能に支持して退避位置とストップ位置とに移動自在とする。そして、ストッパ部材を退避位置としたときは、第2位置としたトリガーレバーの第1位置への復帰を妨げない。ストッパ部材をストップ位置としたときは、トリガーレバーの通過孔38aに入れて押下部材とトリガーレバーとの間に入り込ませ、第2位置としたトリガーレバーの第1位置への復帰を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 第1容器装着部、第2容器装着部、第1ノズル部及び第2ノズル部を備えているという基本構成を備えたスプレーガンホルダーを、上型と下型の2つの型を用いて安価に一体成形する。
【解決手段】 第1容器100が装着される第1容器装着部2と、第1容器装着部2の前側に位置して第2容器200が装着される第2容器装着部3と、第1ノズル部3と、第2ノズル部5とを備える。第1及び第2の各容器装着部2,3と第1ノズル部4とを合成樹脂の一体成形体によって形成する。第2容器装着部3を凹入部32によって形成する。第1ノズル部4の先端面42と、ホルダー本体1の前端面12とを面一に形成する。 (もっと読む)


本発明は、流体小出し容器(50,60)内に配置された一定の所定の過剰圧力を維持するための圧力制御デバイス(1)を有する圧力制御装置に関する。圧力制御デバイスは、第1シリンダ(15)と、前記所定の過剰圧力を加えるガスで満たされた前記第1シリンダ内で移動可能なピストン(13)と、第2チャンバ(7)と、第2チャンバ(7)から容器(50,60)に至るデバイスの外側までの通路と、前記通路を開放し、又は閉鎖するための弁(18)と、を有する。第2チャンバは、実質的に、閉鎖端(34)と、リム部分(4)を設けた開放端とを有する第2シリンダ(2)であり、クロージャー(5)が第2チャンバを閉鎖するために取り付けられ、第2チャンバは第1チャンバを取り囲み、第1チャンバはクロージャーの一部である。 (もっと読む)


封入部と、エーロゾル弁棒係合部分と、製品分与開口部と、弁棒係合部分と製品分与開口部との間に延在する可とう性で拡張可能な製品導管とを備えているエーロゾル弁アクチュエータ。製品導管は、少なくとも部分的に、アクチュエータの残り部分の第2プラスチック材料よりも柔軟な第1の拡張可能な可とう性プラスチック材料によって成形される。アクチュエータの残り部分を先ず成形し、次に第1プラスチック材料を成形して製品導管の少なくとも一部を形成する。アクチュエータを作動させて発泡製品を分与し、作動が止まった後、ポストフォーミング製品は、製品導管の外側ではなく内部で膨張する。それは、導管自体が拡張して製品の膨張を吸収するからである。その後、次の作動が起こると、製品導管内のポストフォーミング製品は、容器内の製品が分与されることによって強制的に押し出されるので、単にアクチュエータの出口から出るだけである。本発明のアクチュエータはキャップと基部とを有し、これらの各々はその側壁に製品分与開口部を備えることができる。これらの開口部は作動すると整合するが、作動後に不整合状態になるので、その時製品導管における製品のポストフォーミングはアクチュエータを出ることができず、導管内の発泡膨張は製品導管自体の拡張によって取り込まれる。アクチュエータの基部は、複数の内向きに可とう性の部材を有する側壁を含む。キャップは複数の内部傾斜部を有する。キャップが基部の上を下向きに滑動して作動を開始すると、キャップの傾斜部は基部側壁の可とう性部材を内向きに曲げる。作動が止まると、キャップを片寄らせて基部の上を上向きに滑動させるように基部の可とう性部材は傾斜部に対して作用する。基部は、1つまたは複数の可とう性タブ部材によって互いに連結された上部分と下部分を有し、このタブ部材によって上部分が下部分に対して押し下げられて、エーロゾル弁を作動させることができる。中央管と係合する弁棒は基部の上部分に位置する。キャップを手動で押し下げて基部の上部分の上を下向きに滑動させると、キャップは、キャップと基部製品の分与開口部が整合する位置に達する。キャップをさらに押し下げると、キャップは基部の上部分を強制的に基部の下部分の中で入れ子式に縮め、この箇所で、上部分の中央管は弁棒を作動させて製品の分与を開始する。
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関連する表面へ流体を排出するための流体排出装置は、ハンドルと、圧縮源から圧縮された空気を排出する出口とを有する排出器組立体を備えている。排出器組立体は、前記ハンドルの位置に応じて流体貯留部からの流体を前記圧縮された空気と共に選択的に排出する。通路は前記出口と流体貯留部とを連通する。弁が第1及び第2弁座の間の前記通路に受け入れられる。弁は、前記流体チャンバと出口との間で選択的な連通を提供する。可動ステムは前記ハンドルと弁に伴って動作する。第1の位置で前記弁は前記貯留部からの流体流れを遮断するために第1弁座に係合する。第2の位置で前記弁は前記流体貯留部から前記弁座へ前記流体を供給するための第1及び第2弁座の間に介挿される。例えば、貯留部の圧力が上昇し或いは排出器組立体が逆転した場合、第3の位置で前記弁は前記第2弁座に係合して前記貯留部からの流体流れを遮断する。しかし、弁はハンドルを押し下げることで、第2弁座との密封係合から離れ、ステムを弁に係合させるように動かし、これによって弁を第2弁座から引き離す。 (もっと読む)


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