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国際特許分類[B65D88/22]の内容

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国際特許分類[B65D88/22]に分類される特許

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【課題】重機を用いることなくロールベールの搬送を可能とし、かつ、取り扱い易いロールベール搬送具を提供する。
【解決手段】ロールベール40の胴体部41に装着する胴巻き筒体2と、胴巻き筒体2の外周面2Aに縫着され上下方向に連通する通し孔7,7を形成するガイド用縫製部材3,3と、通し孔7,7を挿通するように胴巻き筒体2に付設されると共にロールベール40の底面周縁部42に掛止してロールベール40を下方から支持する一対の吊りベルト4,4とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】収容時に袋体上部がしなって袋体下部の内側に入り込まない構成にして、収容作業の効率を向上するフレキシブルコンテナバッグを提供する。
【解決手段】本発明によるフレキシブルコンテナバッグ(F1,F2)は、シートで形成され、被収容物を収容する袋体下部(胴部1A,1B及び底部3A,3Bからなる)と、シートで形成され、袋体下部に接続されて被収容物を収容後に袋体下部の蓋をする袋体上部(2A,2B)と、袋体下部の内側で、袋体上部の内側に設けられたフック(5A,5B)とを備える。 (もっと読む)


【課題】収容時に袋体上部がしなって袋体下部の内側に入り込まない構成にして、収容作業の効率を向上するフレキシブルコンテナバッグを提供する。
【解決手段】シートで形成され、被収容物を収容する袋体下部(1A及び3A、又は1B及び3B)と、シートで形成され、袋体下部(1A及び3A、又は1B及び3B)に接続されて被収容物を収容後に袋体下部(1A及び3A、又は1B及び3B)の蓋をする袋体上部(2A又は2B)と、被収容物を収容時に、上方又は外側斜め上方に引っ張ることにより袋体上部(2A又は2B)と袋体下部(1A及び3A、又は1B及び3B)からなる袋体を開口状態に保つためのフック(15A又は15B)とを備え、フック(15A又は15B)は紐状で、袋体下部(1A及び3A、又は1B及び3B)の内側に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物の注入に伴って内袋が膨らみやすく、シワの発生を抑制できる充填用容器を提供する。
【解決手段】互いに対向する両サイドにガゼット部13を有する可撓性の内袋10と、この内袋10を収容する外箱2を備える充填用容器1であって、内袋10は、内方に折り込まれたガゼット部13を介して前後に重なり合う前面部11と後面部12とが上下方向に開閉するように寝かせた状態で外箱2の底部3に収容され、内袋10の注入口21は、ガゼット部13の上に支持される前面部11のうち、ガゼット部13の折り線14同士の間において前面部11と後面部12とがガゼット部13を介することなく対向した間隙の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】二重式フレキシブルコンテナの搬送時などに、内袋の内部に収容されている被収容物が、内袋の排出筒体内の排出口を通して不意に多量に排出されることを、より確実に防止する。
【解決手段】二重式フレキシブルコンテナの排出部構造は、外殻を構成するコンテナ本体4と、コンテナ本体4に内嵌される樹脂フィルム製の内袋5とを備える。コンテナ本体4は、内部を下方に連通させる下部外筒体12を有し、一方、内袋5は、下部外筒体12に内嵌され、内袋5の内部から下方に向かって被収容物2を排出可能にさせる排出筒体24を有する。下部外筒体12の軸心3上で、下部外筒体12と排出筒体24との間の隙間30に挿入される内筒体31が設けられる。隙間30を閉じるよう、内筒体31の軸方向の一端部31aが下部外筒体12に固着される一方、内筒体31の軸方向の他端部31bが排出筒体24に固着される。 (もっと読む)


【課題】 内袋本体をコンテナ容器の内部に正確に広げた状態で、このコンテナ容器用内袋をコンテナ容器に容易に装着することが可能なコンテナ容器用内袋およびコンテナ容器用内袋の装着方法を提供する。
【解決手段】 コンテナ容器の充填部に対応する位置に形成された充填口と、コンテナ容器における排出部と対応する位置に形成された排出口としての口金11とを有する内袋本体8と、内袋本体を充填口と口金11とを結ぶ直線方向に沿った折り線により折りたたんだ状態で、充填口と口金11と間の位置において内袋本体8を囲む筒状のガイドチューブ9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内部の液体の汚染を抑制する液体用コンテナとその組み立て方法の提供。
【解決手段】液体容器本体と、前記液体容器本体の下部に設けられた排出管とからなる液体収容部と、
排出管連結管とバルブとからなるバルブ部材と、
内部に液体を貯蔵することができる内側ライナーと
を具備する液体用コンテナ。前記内側ライナーは、ライナー本体部分と管状液体排出部分とを具備する形状を有している。また、前記管状液体排出部分は前記排出管内部を貫通し、前記管状液体排出部分の内側が前記排出管連結管と連結するように配置され、前記管状液体排出部分の端部が前記排出管と前記排出管連結管との間に挟まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】 袋状のフレックスコンテナには胴回りの大きさに何種類かのサイズがあるとともに、その断面形状にも丸や四角の形状のものが存在する。このように形状とサイズの異なった多くの種類のフレックスコンテナに共用でき、フレックスコンテナに充填物を投入し易いように開口した形状で支持するフレックスコンテナスタンドが利用者から要望されていた。
【解決手段】 フレックスコンテナを開口した形状で支持するための複数の支柱と台枠との接合部に弾性体を挟んだ形で釘鋲で接合締結し、複数の支柱が適宜な復元力を持ちつつ揺動可能な状態になし、何種類かの形状とサイズの異なったフレックスコンテナを開口支持することが可能な形状と構造。 (もっと読む)


【課題】 袋状のフレックスコンテナには胴回りの大きさに何種類かのサイズがあるとともに、その断面形状にも丸や四角の形状のものが存在する。このように形状とサイズの異なった多くの種類のフレックスコンテナに共用でき、フレックスコンテナに充填物を投入し易いように開口した形状で支持するフレックスコンテナスタンドが利用者から要望されていた。
【解決手段】 台枠と複数の支柱の接合部において、台枠1に複数固着して設ける支持杆の外周面と、パイプ状の支柱の接合部分内面とで成す筒状の空間に弾性体を挿入して、支柱が弾性体の変形・撓みによって、台枠1に固着して設けた支持杆を中心に全方位に適宜な範囲で傾倒することが可能にしてなる接合部構造を有するフレックスコンテナスタンド。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナバッグの形成後に、バッグにおける繊維材から糸がほつれないようにするための仕上作業を不要にして、バッグの全体的な形成作業が容易にできるようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグは、互いに対面する一対の樹脂製シート材20,20と、両シート材20,20の間に挟まれて互いに熱溶着された繊維材21とで構成された複合シート素材の切断により、それぞれ所定形状に形成された第1、第2複合シート17,18を備えている。バッグ1は、第1複合シート17の面方向の一部分17aと、第2複合シート18のうちの少なくとも切断端縁部18aとを互いに重ね合わせて熱溶着Wさせることにより形成される。第2複合シート18の切断端縁部18aは、その厚さ方向で見てジグザグ形状とされている。 (もっと読む)


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