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国際特許分類[B65D88/22]の内容

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【課題】粉体廃棄物に対して所定の処理をするために粉体廃棄物を受入設備に投入する際に、粉体廃棄物の飛散や粉塵爆発を防止する。
【解決手段】粉体廃棄物に界面活性剤水溶液を噴射して粉体廃棄物を湿潤化し、次いで、湿潤化された粉体廃棄物を受入設備に投入する。これにより、投入時に粉体廃棄物の飛散を低減できるので、周辺設備の汚染、作業環境の悪化を防ぎ、更に粉塵爆発を防止することが出来る。この結果、簡単且つ安価な方法で粉体廃棄物を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも200Lの流体を保持し、支持容器で完全に支持され、しわが寄ることなく流体を充填または排出し得る大容量可撓性容器を提供する。
【解決手段】スリーブ(64)を形成するために一緒に接合された複数のパネルを有する容器。パネル(12〜18)は各々末端を有し、協同してスリーブ(64)の一端で想像面(P)を規定する。容器(10)は、さらに末端パネル(20、22)を有し、これらは、スリーブ(64)の一端で上記パルに連結されている。末端パネルは、少なくとも想像面(P)を超えて伸長る部分を有する。上記容器を支持するために支持ボックス(100)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】気体透過性無菌栓を提供すること。
【解決手段】スリーブ(64)を形成するために一緒に接合された複数のパネル(12〜18)を有する容器(10)。パネル(12〜18)は、それぞれ、末端を有し、これは、協同して、スリーブ(64)の一端で、想像面(P)を規定する。容器(10)は、さらに、末端パネル(20、22)を有し、これらは、スリーブ(64)の一端で、パネル(12〜18)に連結されている。末端パネル(20、22)は、少なくとも、想像面(P)を超えて伸長している部分を有する。容器(10)を支持するために、支持ボックス(100)が設けられている。容器(10)はまた、ポート栓(300)を備えており、これは、滅菌および気体透過性の両方の障壁を与える。 (もっと読む)


【課題】堆肥化に必要な条件を網羅すると共に、自立化の手段が前記条件を何ら阻害することなく、且つ、経済性に優れた自立式堆肥化バッグを提供する。
【解決手段】上面を開口した筒状胴部2の下面に底蓋3を備え、少なくとも前記底蓋3をメッシュ地とすると共に、前記胴部2を扁平状に圧縮可能な柔軟性素材とした有底円筒状のバッグ本体1と、前記胴部2の周面に螺旋状に設けた袋状帯7と、該袋状帯7に挿通され、前記胴部2を自立保持可能な螺旋状の骨格バネとからなる。胴部2に非伸縮性を有する輪状の横帯10を1または2以上周設したり、提手付きの縦帯11を設けることもある。さらに、胴部2の少なくとも下縁に開口形状を保持するフープ筋を設け、このフープ筋を骨格バネと連続して形成することもある。胴部2の上下対向する位置に、骨格バネの弾性力に抗して、胴部2を圧縮保持可能に連結する上下一対のファスナを少なくとも二対設けることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】市販のフレキシブルな袋体に着脱可能な補助具を提供することにより、製造コストを抑制しつつ、フレキシブルな袋体を自立させることができ、液体や流動性の高い荷物に対してもフレキシブルな袋体を使用することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明の袋体の自立補助具は、荷物を充填させて運搬又は保管するための袋体1の自立補助具であって、荷物を充填させた袋体1の側面外周を覆う筒体2と、筒体2に設けられ袋体1に接続される連結部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機枠をできる限りコンパクトに折り畳むことができる一方で、収穫に入る時期には簡単に、速やかに組み立てることができる穀物用コンテナを提供する。
【解決手段】収納タンク2を吊持する機枠1を構成するベース部1−1の各ベース支柱5の上端に連結されて枠組み形成されるタンク吊持部1−2を、ベース部1−1の短辺前後において、機枠1の内側に折り畳まれるように枠組み立設される折り畳み枠部9,10と、ベース部1−1の長辺両側において隣り合う折り畳み枠部9,10の前後の支柱枠11,12の上端部の間に架橋状に取り付けられる長辺線状部材13と、この長辺線状部材13よりも下方位置において、前後の支柱枠11,12の間に架橋状で着脱自在に取り付けられる長辺中間枠14とを備えて、折り畳み枠部9、10の支柱枠11,12の間から長辺中間枠14をそれぞれ取り外すことにより、タンク吊持部1−2がベース部1−1の上に折り畳まれるように構成している。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の低下や大幅なコストアップを招くことなく、屋外で1年以上の実使用に耐えられるワンウエイタイプのフレキシブルコンテナバッグを提供する。
【解決手段】袋状本体部10(胴部11、上蓋13、及び底蓋15)は、所要の引張強度を有する、例えば、ポリプロピレン(PP)を主原料とするフラットヤーンで織られた生地が使用された内裏材と、この内裏材より引張強度は低いが前記内裏材より耐候性に優れた、例えば、ポリエチレン(PE)を主原料とし、それに耐候剤を添加混入してなるフラットヤーンで織られた生地が使用された外装材との二重構造とされてなる。 (もっと読む)


【課題】ワンウェイ容器の体積を削減させる方法を、体積の減少が容易、迅速、かつ、コストを抑えて行えるように進展させること。
【解決手段】特に飲料用のワンウェイ容器の体積を削減する方法であって、前記ワンウェイ容器の開口部にバキューム装置9が接続され、該バキューム装置9によって前記ワンウェイ容器の体積が減少する前記方法において、前記バキューム装置9を、交換可能なアダプタ部材11を介して前記開口部に接続する。さらに、前記開口部を、接続部材4と共に前記アダプタ部材11によって閉鎖する。
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【課題】 本来要求される高強度、柔軟性、耐クリ−プ性、捕捉性などの特性を保持しながらも、熱処理した粉体の輸送や貯蔵に好適な通気性を有するフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】 熱可塑性合成樹脂フィルムをスリットし延伸して得られる繊度500〜3,000デニールのフラットヤーンを2〜4層に畳まれた多層フラットヤーンからなる平織組織で織成した織布であって、経糸或いは緯糸の全てに前記フラットヤーンの2〜4倍の厚みを有する多層フラットヤ−ンと縦に空打ち部を含んだ織布とし、この織布をフレキシブルコンテナ本体の上部に用いて通気性を確保する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器の内側に内袋を収納したコンテナ内装容器において、収納物のスムーズな導入及び排出を得ることができ、更に、内袋の破損による事故が生じないようなコンテナ内装容器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部16を有する容器本体13と、該開口部16を閉鎖し収納物を導入する開閉自在の充填口19を有する内蓋17と、容器本体13の下部に接続された収納物排出用の排出筒14と、容器本体13内部に設けられた可撓性材料からなる取り替え自在の内袋24とからなり、前記開口部16と内蓋17により内袋24の開口部を挟んで固定したコンテナ内装容器11において、前記内蓋17にコンテナ容器内の空気の吸排気用のノズル21,22を設けたコンテナ内装容器。 (もっと読む)


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