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国際特許分類[B65D88/22]の内容

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【課題】大型化することなく、粉粒体の飛散を防止できる構造を有し、粉粒体の排出時に粉粒体が散逸することを抑制できるフレキシブルコンテナを提供することを課題とする。
【解決手段】本体2の底面3に開口する排出口3aと連通して下方に延出する排出筒4の外側を覆うように、柔軟な排出スカート5が備わるフレキシブルコンテナ1とする。排出スカート5の裾部5aには伸縮部7を設けて裾部5aを円周方向に弾性収縮し、裾部5aを半径方向に縮んだ状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】 植物質材を切断又は粉砕して袋詰めした複数の充填済み袋の搬送方法は、パレット毎搬送しており、パレットを後で回収しなければ成らなかった。
【解決手段】 本発明は、一定のサイズの袋を備え、袋の巾方向のサイズを変えて整数分の1の充填量とする小袋を備え、袋と小袋に植物質材を充填して充填済み袋1aと充填済み小袋2とし、充填済み袋1aを複数束ねて充填済み袋ブロック1にし、フォークが挿通できる間隔を空けて充填済み小袋を搬送元に並置し、充填済み小袋2の上に充填済み袋ブロック1を乗載させ、充填済み小袋2の間にフォークを挿通させて充填済み袋ブロックを搬送し、搬送先に充填済み小袋を並置し、充填済み袋ブロック1を降ろすものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な充填装置を用いて粉粒体を充填するときに手作業で粉粒体の表面をならすことが可能なフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】粉粒体2が充填される胴部12の上面を形成する上面布11の中央部に、粉粒体2を充填するためのノズル1が挿入される充填口15を有する筒部14が設けられたフレキシブルコンテナ10Aであって、上面布11における筒部14の周囲には、筒部14を通じて粉粒体2を胴部12に充填する際に手や棒5等を胴部12内に差し入れて胴部12内の粉粒体2の山を崩すための挿入口21が形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 異径筒状織物1の内側に内張り4を施して気密性を有する異径バッグAを製造する方法であって、製造する異径バッグAとほゞ同形でやゝ小径の気密性の芯体5の外側に熱収縮性チューブ10を被せ、当該熱収縮性チューブ10を加熱収縮させて前記芯体5の外表面に沿わせ、熱収縮性チューブ10を冷却して形状を固定した後前記芯体5を除去し、得られた異径チューブ11を前記異径筒状織物1内に挿入し、内圧により異径チューブ11を膨張させて異径筒状織物1の内面に圧接し、異径チューブ11を異径筒状織物1に接着する。
【効果】 熱収縮チューブを熱により収縮させて芯体の表面に沿わせるので、芯体の表面形状に従った形状の繋ぎ目の無い異径チューブが得られ、当該異径チューブを異径筒状織物1内に挿通して膨らませることにより、異径筒状織物1の内面に適切な内張り2を施し、気密性異径バッグを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】輸送時にはコンパクトにでき、使用時には粉体の貯蔵容量を大きくできる粉体貯蔵容器を提供する。
【解決手段】粉体取出し装置8を有する架台B上に載置して使用される粉体貯蔵容器Aであって、天板3と底枠1と複数枚の側板2と可撓性を有するシート4とから形成されており、側板2は、底枠1に対し直立した格納位置と外側に傾斜した拡張位置との間で傾動可能となるように蝶番21で取付けられており、天板3と各側板2との間の空間は、シート4を接合して密閉している。底枠1に横向きに取付けられた導入パイプ51と、導入パイプ51から上方に延びた縦パイプ52と、縦パイプ52の上端から横へ延びる複数本の排出パイプ53とで粉体をエアー搬送で導入できる。側板2が折り畳まれた格納状態では、全体の占有体積が小さいので運搬が容易であり、側板2を開いた拡張状態では、貯蔵容器内の容積が広がるので、粉体の収納容量を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】漁船において漁獲物wを支障のない能率で魚倉内に収容できることを確保した上で、漁獲物wを踏みつぶすことなく能率的に水揚げしたり、鮮度良く衛生的に目的地まで搬送することを可能とする。
【解決手段】水平断面形状が正方形の上下向き一様断面有底筒状であり底面23a及び側周面23bが網地27で形成され上面が開口23cになっている袋体23と、底面23a及び側周面23bのうち、袋体23内の水が抜け落ちるための通路となる網地27部分を除いた範囲に被着されている撓曲可能な複数枚のシート部材24と、袋体23の側周面23bの各隅角部の上に固定された筋縄25と、該筋縄25のそれぞれから上方へ延出されており上部に吊り力を付与される吊り手棒26とを備えた漁獲物収容バッグ22に漁獲物wを収容させる。 (もっと読む)


【課題】バルクコンテナにおいて、コンテナ本体の積載容量を減らすことなくコンテナ本体の後端下部のコーナー部に粒状の積載物が溜まりにくくする。
【解決手段】バルクコンテナは、油圧式リフトLによってその前方部分をリフト可能なトレーラTの荷台C上に搭載して搬送されるコンテナ本体10の内部に合成樹脂ペレット、石炭、穀類等の粒状の積載物が充填される内袋20を張設し、内袋20の後端上部に粒状の積載物が投入される21と内袋20から空気が排出される排気部22を左右に離間して設け、内袋20の後端下部に内袋20の内部に充填された粒状の積載物を外部に放出する一対の放出部23,23を左右に離間して設けて、コンテナ本体10の後端下部に着脱可能に横方向に組付けられる支持部材30に内袋の放出部23,23が接続される左右一対の導入ダクト51,51と一体に形成した導出ダクト52を組付けて、導出ダクト52に設けたバルブ53の開閉により内袋20に充填して搬送された粒状の積載物が適宜な貯蔵槽に放出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填した状態での全体形状をできるだけ四角柱状に保ち、運搬や保管する際に空間を効率的に使用することのできるフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】フレキシブルコンテナをコンテナ本体10と吊りベルト20で構成する。コンテナ本体10は、底壁Wと側壁W〜Wとを有する四角柱状に形成し、吊りベルト20は、側壁Wの中心よりも向かって左側の領域で側壁Wの外面に沿って略鉛直方向に配された左側吊りベルトBと、側壁Wの中心よりも向かって右側の領域で側壁Wの外面に沿って略鉛直方向に配された右側吊りベルトB’とで構成する。左側吊りベルトBと右側吊りベルトB’は、底壁Wの底面と側壁Wの外面上部とでコンテナ本体10に固定し、側壁Wの中心付近で互いに連結する。側壁W〜Wについても、側壁Wと同様とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や高温クリープ性を向上させることができ、柔らかな風合いも兼ね備えることのできるターポリンを提供することを目的とする。
【解決手段】撚合糸14で形成した繊維基布12と、該繊維基布12の少なくとも一方の面に被覆する被覆材13とで形成し、上記撚合糸14を、フィラメント糸15Lと、該フィラメント糸15Lより繊維長の短いステープル糸15Sとを混撚りしてターポリン11を構成する。さらに必要に応じて、上記被覆材13に、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂を主成分として含有する。 (もっと読む)


本発明はコンテナライナ(21)に関し、該コンテナライナは、ライナ内部の粉状物質の特定のかさ密度(bulk density)を減らして製造物の流動性を改善する少なくとも1つの半剛体多孔ホースを含む給気システムを備える。これで応答角度が小さくなることによって貨物用コンテナの必要とされるチルトアングルが減少されるため、荷降し時間の大幅な減縮及び排出工程に関する安全性を高めることができる。 (もっと読む)


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