説明

国際特許分類[B65G1/10]の内容

国際特許分類[B65G1/10]に分類される特許

71 - 80 / 97


【課題】タイプを問わずに利用でき、既設の移動ラック装置にも事後的に適用可能とした簡易で効果的なセキュリティユニット及びこれを採用した移動ラック装置を提供する。
【解決手段】移動ラック装置に適用するにあたり、隣接するラック2,2間に跨った状態でラック2を構成する筐体20に取り付けられてラック2,2間の距離に応じて変形可能な連結手段7と、この連結手段7に付帯して設けられ隣接するラック2,2間が閉止している状態で連結手段7の形状を拘束する拘束手段5と、連結手段7に付帯して設けられ各通路Sごとに予め定めた認証情報が取得されることを前提に作動して拘束手段5の拘束を解除し当該ラック2,2間の開成動作を許容する解除手段6とから構成した。
(もっと読む)


【課題】従来の貯蔵装置では、貯蔵装置上部に備える送風装置により保管棚の天井部と背面壁から清浄気体を流していたために、搬送ロボット等の動作により装置内に塵埃が舞って、保管棚に収納されている基板上に塵埃が付着することがあり、また保管棚に積載されたウエハ用カセットの背面壁から清浄気体を流しても乱流が発生して塵埃(パーティクル)が滞留する不具合があった。
【解決手段】本発明の貯蔵装置は、前面開口部が一定方向となるように並列して、また、移動可能である複数の基板保管棚と、保管棚が並ぶ方向に沿って移動でき、保管棚に収容される基板の受け渡しを行う搬送ロボットとを備えており、この貯蔵装置は、内部を高清浄に保つことができるものである。 (もっと読む)


【課題】 レール上に移動自在に並設している複数台の移動棚において、地震発生時にはその震動エネルギーを吸収して移動棚がレール端に設けているストッパに激突するのを防止する免震装置を提供する。
【解決手段】 レール2の端部にエアダンパ8を配設してこのエアダンパ8のピストンロッド8aの先端にレール2上を転動するローラ7を軸支し、地震発生時にレール2の端部側に向かって移動する移動棚3の車輪4とレール2の上面間の楔状空間部に上記ローラ7を食い込ませて車輪4の回転力を制動しながら後退させる。 (もっと読む)


【課題】掛軸や絵画等の美術品の保存を簡易かつ良好に行うことを可能とする。
【解決手段】ロックレバー7および開閉ハンドル14の回動操作により蓋板本体3を開閉し、掛軸や絵画等の美術品を固定した移動装架台5を中空気密状の収納ケース1に出し入れするように移動させることによって、美術品の収容または取出を容易に行うとともに、収納ケース1の内部における湿気を調湿剤により一定に保ち、さらにその収納ケース1内における調湿状態を湿度検出手段により常時監視するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 特に降雪地域では、冬用のタイヤに交換することで常にオフシーズンのタイヤを保管する必要がある。また、地方の公共交通機関の整備が遅れている地域では家族全員がそれぞれの自動車を所有することも珍しくない。そのために常に数台分のタイヤをどこかに保管する必要があり、保管のための省スペース化に迫られている。
【解決手段】 タイヤを建物の外壁に沿わせて、軒下や犬走り上空に簡単に吊り上げることでタイヤ保管の省スペース化を実現し、尚かつ収納カバー内に保管できることでタイヤゴムを紫外線から守って老朽化を防止し、雨風からホイールの錆を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ピッキング作業時においても、平面上だけではなく、高さ方向の区画収納空間を確実に認識でき在庫管理を確実に管理できる倉庫設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 フォークリフト2に超音波発信器を取付け、この超音波発信器が対向する固定棚1の区画収納空間6を特定するマップ(空間絶対座標による)を、フォークリフト2がリーチフォークリフトか、あるいはピッキングフォークリフトかにより変えて設定し、位置測定装置によりフォークリフト2に取付ける超音波発信器の空間絶対座標が測定されると、この検出された空間絶対座標と、フォークリフト2がリーチフォークリフトかピッキングフォークリフトかにより選択されるマップにより、区画収納空間6を特定し、入出庫作業あるいはピッキング作業を実行する前に区画収納空間6の確認を行う。 (もっと読む)


本発明は、倉庫を管理する装置に関しており、その倉庫内においては、対象物が、貯蔵領域内に多数のスタックの状態で貯蔵される。前記装置は、中間貯蔵庫(102)を備えている収集装置(101)と、貯蔵領域全体に亘って、所望されている通りに変位させられ得る把持装置(103)とを具備している。中間貯蔵庫(102)は、別々の受容ステップにおいて、異なるスタックから逐次的に充填され得る。把持装置(103)は、2つの垂直方向に変位可能なバー(104,105)によって形成されており、これらのバー(104,105)は、互いに対向して位置させられていると共に、複数のスタックのうちの1つのスタックからの1つ又は2つ以上の対象物を持ち上げるべく機能する。利用可能な貯蔵空間の向上した利用度が、バー(104,105)のみがスタック空間内へ変位させられるという事実によってもたらされる。倉庫を管理する方法により、収集装置(101)は、貯蔵領域全体に亘って、受容されるべき対象物を備えている被所望スタックへ変位させられ、そこで、把持装置(103)は、下げられ、そして、受容されるべきスタックの一部が、把持装置(103)の2つの対向しているバー(104,105)によって把持される。その後、把持装置(103)が、もう一度上昇させられ、もって、スタックの一部が、中間貯蔵庫(102)によって受容され得る。他の受容ステップにおいて、中間貯蔵庫(102)は、更に、異なるスタックから逐次的に充填される。
(もっと読む)


【課題】 車輪部分の着脱および交換を容易に行って、棚の移動方式を容易に変更可能にするとともに、溶接を用いず容易に組立可能な移動棚のサドル構造を提供する。
【解決手段】 車輪42を備えたサドル4の上方に棚2が立設され、床面に敷設したレール3上を車輪42が転動することにより棚2がレール3に沿って可動となる移動棚のサドル構造において、サドル4は、棚2の全幅にわたってレール3に沿って配置される断面がコ字状のサドル本体41と、サドル本体41の両端部に取り付けられる車輪42と、サドル本体41のコ字状断面の内幅よりも幅が狭いコ字状断面の圧迫具45とからなり、圧迫具45と車輪42とを、サドル本体41のコ字状断面の内側に配置し、サドル本体41の外側から圧迫具45にボルト8を挿嵌して締め付けることにより、サドル本体41の側面下部が内側に撓んで車輪42の軸受部49側面に圧着する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造および工程により、アンカーボルトを使用せずにレールが固定される移動棚の床構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 床上に並列して敷設されたレール2間に、両側のレール2,2に係止して床パネル4を嵌め込み、並列する両レール2同士をその長手方向両端で両レール2間にわたる端部カバー6を介して相互に固定し、レール2は、アンカーボルトなどの建屋側の床に対する固定手段を用いることなく床上に敷設される。 (もっと読む)


【課題】 棚の連数や台数の増減に容易に対応できる移動棚を提供する。
【解決手段】 並列するレール2上を移動する平面視矩形の台枠7と、台枠7上に立設された棚1とからなる移動棚において、台枠7は、矩形の短辺が、レール2上を転動する車輪9を備えたサドル70で構成され、矩形の長辺が、サドル70同士を連結するサドル継ぎ板72で構成され、棚1は、サドル70の両端部に立設した支柱13と、短辺の両端部の支柱13同士を連結する短梁15と、長辺の両端部の支柱13同士を連結する長梁14とで構成される。 (もっと読む)


71 - 80 / 97