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国際特許分類[B65G1/10]の内容

国際特許分類[B65G1/10]に分類される特許

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【課題】前面カバーを改良することにより、操作盤の点検作業を容易にした電動式移動棚を提供する。
【解決手段】各単位棚3の前面における互いに等高をなす部分に、操作盤15とその前面を覆う前面カバー8とを設け、前面カバー8の下端部を左右方向を向く軸21をもって各単位棚3に枢着することにより、前面カバー8の上部を前下方に向かって開閉可能とし、かつ前面カバー8を前方を向く開放位置で保持する保持手段を23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 入出庫の際に、荷役車両を運転するオペレータの負担を軽減して、荷役作業の効率を向上することが出来る移動棚を提供する。
【解決手段】 移動棚3は、複数の物品棚1を互いに近接又は離反できるよう床5上に並列に配置し、隣合う2列の物品棚1を互いに離反させた状態で、両物品棚1の間の通路2を確保する。上記通路2両側の物品棚1にレーザ発光器11を設け、該発光器11により、上記通路2の入り口付近の床上に、該通路2の位置を示すライン状の光点6を形成する。オペレータは、この光点によって自分の車両の位置又は姿勢を確認しつつ、上記通路に進入する。
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【課題】 移動棚装置における各列の什器間に配線される通信ケーブルの劣化を防ぐとともに、制御手段と施解錠手段に接続される通信ケーブルとの接続部の接触不良や破損、それらの要因により生じる通信エラーの発生等を未然に防ぐことで、遠隔操作器による操作により各什器すべての施解錠を確実に行えるようにした什器群の遠隔施解錠装置を提供すること。
【解決手段】 固定棚6、7、8、と移動棚11、12間に配線される通信ケーブル5を屈曲式の配線支持部材37、37’内に配線させることで、通信ケーブル5が外部から保護され、配線支持部材37、37’の屈曲自在性により移動棚11、12の左右方向への移動が繰り返し行われても、通信ケーブル5に無理な力が掛からず制御手段31と、通信ケーブル5と制御手段31との接続部の接触不良や破損、それらの要因により生じる通信エラーの発生等を未然に防ぐことができるので、遠隔操作器15からの操作により、什器9、10、13、14のすべての施解錠を確実に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】 棚の使用形態の変化に対応して、棚の移動速度を最適化する可変速型電動式移動棚を提供する。
【解決手段】モータM1〜M3の加速および減速時の出力周波数の変化率を決める加減速時間と、前記モータの上限運転周波数および下限運転周波数と、前記上限運転周波数と下限運転周波数との間で、加速指令あるいは減速指令に基づき運転周波数を可変する機能を設定するインバータIV1〜IV3を備えると共に、可動棚B〜Dの停止時に閉じる通路幅の減少を検知する減速検知センサRS1〜RS4と、前記可動棚の起動時に、前記インバータに前記加速指令を入力し、また、該可動棚の停止時に、前記減速検知センサの減速位置検知により、該インバータに前記減速指令を入力する加減速指令入力手段と、操作信号あるいは加速指令時間と棚移動中の減速開始時間を設定する統括加減速指令手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移動ラックを強度的に連結する必要のない基準ラインによって移動ラックの直進性を確保できるようにして、無軌条型の移動ラック装置の施工コストを低減するとともに、移動ラックの走行安定性を向上する。
【解決手段】 本発明の無軌条型の移動ラック装置1は、長手方向両端部に駆動輪2を有し且つこの各駆動輪2によってレールのない床面3上を短手方向へ走行自在に設けられた移動ラック4と、この移動ラック4の長手方向両端寄りに対応したラック上方位置で、移動ラック4の走行方向に沿って走行領域全体にわたり設けられた2本の基準ライン5と、移動ラック4の傾きを基準ライン5を基に検出する傾き検出手段7と、移動ラック4のシフトを基準ライン5を基に検出するシフト検出手段6と、これらシフト検出手段6と傾き検出手段7との検出結果に基づいて各駆動輪2を所定に制御する制御手段8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 製作費が安くつき出入庫作業を迅速に行なうこと。
【解決手段】 建物躯体1の奥側壁面1aに沿って3つの固定棚2A〜2Cが直線状に配置され、該固定棚2A〜2Cの前方に、2つの移動棚4A,4Bが左右方向a,bに移動可能に配置され、各固定棚2A〜2C及び各移動棚4A,4Bに複数の収納部5が形成されると共に、その各固定棚2A〜2C及び各移動棚4A,4Bの前方に出入庫用空間3が形成され、固定棚2A〜2Cの前面に沿ってガイドレール27が配置され、該ガイドレール27に各移動棚4A,4Bの後面両側部に設けた左右一対のガイドローラ29を移動可能に係合させている。 (もっと読む)


【課題】 単位棚の前面に設けた開閉パネルの開閉操作や着脱を容易に行いうるようにする。
【解決手段】 各単位棚における前方の左右1対の支柱13に、パネル前面が支柱13の前方に突出する断面形状を有する上部パネル6と下部パネル7の左右両端部を、互いの対向端同士を所要寸法離間させて取付けるとともに、上下のパネル6、7の対向端部間の左方に縁パネル9を、かつ右方に操作パネル10を、それぞれ設け、かつ縁パネル9と操作パネル10との間に、開閉パネル11を、その左方の側端部に設けた枢着手段20を適宜の部材の係合孔に回動可能に係合することにより、右方向に開閉可能として設ける。 (もっと読む)


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