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国際特許分類[B65G1/137]の内容

国際特許分類[B65G1/137]に分類される特許

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【課題】収納室内に複数の物品を分けて収納する場合は、収納室内の各場所に何を収納したか分からなくなることも多く、納室内から所望の物品を取り出す際には、収納室内を探し回らないといけない場合もあった。
【解決手段】本発明の収納システムにおいて、選択受付部2により利用者から特定の荷物収容状況の画像が選択された場合、選択情報101が命令出力部3に送信され、命令出力部3は自走式移動ロボット4に対して移動命令102を送信し、選択画像に関連付けられた可動コンテナ5を収納室11から居室12に移動させる。そして、物品を収納後、撮影部6が収容状況の画像を撮影し、画像情報103を荷物画像保持部7に送信する。画像情報は可動コンテナIDと関連付けて荷物画像保持部7にて保持され、選択受付部2からの要求に応じて選択候補の画像情報104として選択受付部2に送信される。 (もっと読む)


【課題】取り出し(ピッキング)作業をするため、或は、投入(仕分け)作業をするために、各間口の取扱作業の指示を強く認識させ、できるだけ作業の誤りを低減することができ、取扱作業の信頼性を向上すること。
【解決手段】複数の間口2からそれぞれ各物品をピッキングするため、或は、複数の間口に各物品を仕分けするための物品取扱装置であって、各間口2には、間口正面に向けて間口周囲に沿ってチューブライト7Aが配置され、各間口2のチューブライト7Aを選択的に発光することで物品取扱い作業を指示する物品取扱装置。 (もっと読む)


【課題】所要の物品等を必要なときに容易に取り出すことができ、物品の整理収納を容易に行うことができる所在情報管理システムを提供する。
【解決手段】所定領域に収容される管理対象の所在を管理する所在情報管理システム1は、領域特定情報が記録されたRFIDタグと、上記RFIDタグと交信できる交信手段を備えるモバイル機器と、データベース21と、上記モバイル機器に設けられるとともに、情報を入出力できる管理手段3とを備えて構成されており、上記管理手段は、上記管理対象が上記所定領域に持ち込まれたときに、管理対象特定情報と領域特定情報とを関連付けた所在情報を生成するとともに、上記管理対象が上記所定領域から持ち出されたときに、上記管理対象の不所在情報を生成するとともに、上記交信手段を介して上記データベースに記録する不所在情報記録手段24と、上記データベースの所要の情報を検索できる検索手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】読取ミスを防止することができる製品位置登録システムを提供する。
【解決手段】部品識別子13が表示された太陽電池セル12がm行×n列に複数個配置された太陽電池モジュール11において、各行の一端側にそれぞれ行情報を有するスタート識別子1a〜7aと、各行の他端側にそれぞれ行情報を有するエンド識別子1b〜7bと、各識別子を読み取るバーコードリーダ17とを有し、バーコードリーダ17は、任意の行のスタート識別子1aを読み取り、任意の行における各太陽電池セル12の各部品識別子13をそれぞれ読み取り、任意の行のエンド識別子1bを読み取って任意の行の読み取りを終了し、読み取った情報から各太陽電池セル12が任意の行におけるいずれの列の位置であるかを判断して各太陽電池セル12の各部品識別子13の情報を位置情報とともに登録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自分のゾーンに加えて隣接する上流の作業ゾーンにおいてピッキング作業が無いとき、さらに上流で搬送されている集品容器に対するピッキング作業を実現し、作業効率をさらに改善できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】自ゾーンZでも上流ゾーンZでもピッキング作業が無いとき、上流ゾーンZよりさらに上流で搬送されていると特定された集品容器10の中からピッキング作業が必要な集品容器10を求め、この集品容器10に収納する物品11を間口16から取り出し、まとめて仮置台46仮置きするように、間口表示器19と仮置表示器46の表示により指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品を投入する各集品容器を見やすくでき、ピッキングの効率を維持できる仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】直進搬送ライン21に複数のゾーンを形成し、各集品容器10に、間口16より取り出した物品を投入する投入対象の集品容器10であることを表示する投入表示器26を設け、各投入表示器26に、投入表示器26を設けた集品容器10にそれぞれ割り付けられたオーダー・ナンバーを記憶するRFID34を設け、直進搬送ライン21に沿って、前記各ゾーン毎に、RFID34に記憶されたオーダー・ナンバーを読み出すRFIDリーダ42Aを設け、投入表示器26を、作業者H側の集品容器10の側面の上端部でその外方に配置し、RFID34およびRFIDリーダ42Aを、投入表示器26の下方のスペースに配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、扉部材への接触による作業者の怪我を確実に防止し、物品の投入あるいは取り出し作業を効率的に行うことができ、さらに作業者が集品容器をいつ、どこへ設置し、あるいはどれを搬出するのか認識できる仕分け扉装置を提供することを目的としたものである。
【解決手段】各仕分け先が割り付けられた集品容器13がそれぞれ収容される複数の間口14が設けられた仕分け棚11を備え、各間口14にはそれぞれ、集品容器13への物品の投入を物理的に阻止する開閉扉43と集品容器13への物品の投入を指示するランプ52aを有するシャッター付き表示器41が設けられ、全ての間口14の開閉扉43を開状態(扉部材が間口の作業者側と反対方向へ開く)とし、且つ集品容器13を設置する間口14のランプ52aを点灯することにより、ランプ52aが点灯した間口14への集品容器13の設置を指令する。 (もっと読む)


【課題】ピッキングする物品の量の変動に応じてピッキングゾーンを変更するとき、数量表示器と集品箱との対応を明確として作業者の混乱を解消できるピッキング設備を提供する。
【解決手段】ゾーンを結合したとき、結合したゾーンを1つのゾーンと見なして、ゾーンを特定する色(赤色と緑色)が交互となるように、物品を取り出す間口に設けた間口表示器に表示する色、および集品容器とともに移動する投入表示器に表示する色を共に再設定する。これにより、物品を取り出す間口と物品投入対象となる集品容器との対応が明確となり、色を認識してピッキング作業を実行する作業者の混乱を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】少ない情報量で効率良く且つ精度良く搬送システムの動作を再現することができる動作再現方法、動作再現システム及び動作再現プログラムを提供する。
【解決手段】動作再現システム1は、動作ログを読み込む動作ログ読込部12と、状況ログを読み込む状況ログ読込部10と、状況ログ読込部10によって読み込まれた状況ログの中から、直前状況ログを抽出し、直前状況ログから状況情報を取得する状況情報取得部11と、動作ログ読込部によって読み込まれた動作ログの中から、直前状況ログが取得された時点から再現時点までに取得された動作ログを時系列順に抽出し、動作ログから動作情報を取得する動作情報取得部13と、動作情報を用いて状況情報を再現時点まで時系列に更新することによって、再現時点における搬送システムの動作を再現する動作再現部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】全体として物品を移載する効率の向上を図るため、各作業領域間の作業能力のバラつきを把握できるようにする。
【解決手段】ゾーンZにおいて処理が完了した作業量を演算して、ゾーンZにおける作業設定時間を演算し、間口表示器による指示が開始されてから投入完了スイッチにより投入作業が完了したことが通知されるまでの時間を投入完了スイッチの通知動作について累積した時間である累積処理時間を演算し、作業量を累積処理時間で除算した値である処理率27から、作業量を作業設定時間で除算した値である稼働率26を減算した値である余裕率28を演算する。 (もっと読む)


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