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国際特許分類[B65G33/10]の内容

国際特許分類[B65G33/10]に分類される特許

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【課題】安い価格で高速の原料供給動作を確保しつつ、不均一な粉粒体や粉末で構成された原料を予め指定した量だけ自動包装機に供給できる原料供給装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の原料供給装置1は、不均一な粒子状原料30を貯留するホッパー3と、このホッパー3直下に配置されたスクリュー形状の搬送機構と、このスクリュー形状の搬送機構直下に配置された螺旋コイル状の搬送機構と、から成っており、スクリュー形状の搬送機構は、ホッパー3から落下してくる粒子状原料30を荒く解きほぐすように動作し、螺旋コイル状の搬送機構は、スクリュー形状の搬送機構から落下してくる粒子状原料30をかき回してより細かく解きほぐすように動作すると共に、螺旋コイル状の搬送機構内部を搬送されてくる粒子状原料30に対して摺り切り作用を施して一定の高さに揃えるように動作する。 (もっと読む)


【課題】流動化手段を備えたスクリューフィーダにおいて、スクリュー軸を軸支する軸受けの焼き付きや固着を防止する。
【解決手段】スクリュー軸12を軸支する軸受け26をスペーサ手段30によって軸受け用ダストシール24から軸方向外側に離間させると共に、軸受けとダストシールとの間の領域を外部雰囲気に開放させることにより、ダストシール24を通過した粉粒体が外部雰囲気へ排出されるのを可能にし、これにより、粉粒体が軸受け26に到達するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】可燃性原料によってホッパ内にブリッジが形成されないようにすることで、高いシール性を発揮できると共に、可燃性原料を定量的に安定して可燃性原料処理装置に安全に供給できる可燃性原料供給システムを提供すること。
【解決手段】可燃性原料28を貯留するホッパ30と、ホッパ30と可燃性原料処理装置10の間に設置されスクリュー34を回転することでホッパ30内に貯留した可燃性原料28を可燃性原料処理装置10に供給するスクリューコンベヤ12と、ホッパ30内のヘッド側壁301近傍に設置されホッパ30内の可燃性原料28をテール方向に向けて押し込む第一の押し込み手段60と、ホッパ30内のテール側壁303近傍に設置されホッパ30内の可燃性原料28及び第一押し込み手段60によってテール方向に押し込まれた可燃性原料28をスクリューコンベヤ12内に押し込む第二の押し込み手段32とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 トラフ型ベルトコンベヤとスクリュー軸とにより被搬送物を移送させることにより移送抵抗を軽減させ、被搬送物をスムーズに移送させながら同時に効率よく混合攪拌ができるようにしたコンベヤ装置の提供。
【解決手段】 ローラ11,12間に掛け回された無端ベルト10の積載面がトラフ面10aとして湾曲形成されているトラフ型ベルトコンベヤ1と、回転軸20に螺旋羽根212が設けられたスクリュー軸2とを備え、スクリュー軸が、螺旋羽根の外周縁を前記トラフ面の底部に接触又は近接させる状態で、その軸方向がトラフ型ベルトコンベヤの移送方向に延長するように軸支されている。 (もっと読む)


【課題】タンク内の貯溜穀物をタンク外に、均一に、かつ、万遍に送出し搬出することができるように改良されたシャッターの開閉構造を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】収納タンクの最底部に備えられる前後方向の送出し路2に、スクリューコンベア3を配設するとともに、このスクリューコンベア3の上方部位には受圧板8を配設する。これにより、受圧板8とタンクの両側のホッパ底部との間に、スクリューコンベア3へと貯溜穀物を流下させるための両側の流下口をそれぞれ備える。そして、両側の流下口を開閉するためのシャッター7を、送出し路2の送出し始端部側からその送出し終端部側に至るにしたがって両側の流下口の開口が狭くなるように、送出し始端部側から送出し終端部側にわたり可変上昇する開閉構造にて配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】投入された搬送物が多量であっても定量を移送できる機能を有する搬送装置を提供する。
【解決手段】円筒状に形成したコンベヤ本体4の上部に搬送物投入口部5を設け、搬送物移送側に搬送物取出口部10を設ける。コンベヤ本体4内に中空コイル状のスクリュー15を回動自在に嵌合する。スクリュー15は、棒状の角材をコイル状に成形する。コンベヤ本体4は、傾斜状に設置し、コンベヤ本体4の高位側に搬送物取出口部10を開口し、コンベヤ本体4の低位側の底部に液体排出用のドレーン穴12を開口する。 (もっと読む)


【課題】
従来、例えば、農地や汚染地盤等の汚染土壌の改良を行なう場合、一定量宛をミキサー等に投入し均質になるまで混合、攪拌する作業を多数回繰り返して行なっていたため、1回毎に多くの時間を要する上に、各回の混合、攪拌が一定しない課題があり、混合、攪拌後に、再び該ミキサー等から他の移送手段へ移し変えねばならぬため、作業が分断されて能率が悪い課題があった。
【解決手段】
コイルスプリング状のコンベヤを回転駆動して設定量の搬送物を連続搬送するように設けたコンベヤ装置の上方位置に、汚染土壌、土壌改良剤等の各種の搬送物を各別に設定量宛連続的に投入・供給する、複数の投入・供給口を開口すると共に、先端部付近に、搬送してきた混合搬送物を外部へ排出する排出口を備えた、複数種の搬送物を均質に攪拌・混合して設定量宛連続的に搬送・供給する装置によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 製麹装置から次工程の設備へ胞子が着生した麹を搬送する装置で、特に、麹を製造する工程で必ず胞子が着生する溜醤油の製造ラインに使用して有効な搬送装置を開発する。
【解決手段】 製麹装置1から次工程の設備へ胞子が着生した麹2を搬送する際に、搬送装置を密閉式スクリューコンベヤ9とし、密閉式スクリューコンベヤ9のケーシング内に液体を散布するノズル12を設け、スクリューコンベヤ9のスクリュー11に対して、撹拌羽根を取り付けて搬送と同時に麹2と液体が十分撹拌できる構造とした胞子飛散防止麹搬送装置である。 (もっと読む)


【目的】 比較的簡単な構成で、より効率よく粉体を分離することが可能な粉体選別装置の実現を課題とする。
【構成】 粉体が混在する選別対象物から篩い分けにより粉体を分離する粉体選別装置において、トロンメル1内部に残った選別対象物の残滓を一方向に押出す排出スクリュウ2をトロンメル1の内部に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】余分の動力を必要とすることなく、スクリュー羽根の磨耗および搬送効率の悪化を防止できるスクリュー式搬送装置およびその運転制御方法、ならびに移動炉床炉用スクリュー式排出装置の運転制御方法を提供する。
【解決手段】上部にスクリュー2を上昇させうる空間を有するとともに、底部で被搬送物Aを支持するケーシング1と、このケーシング1の底部に近接して配設され、スクリュー軸2aに設けられたスクリュー羽根2bを回転させることによって被搬送物Aをスクリュー軸2aの方向に移動させるスクリュー2とを備えたスクリュー式搬送装置の運転制御方法であって、スクリュー軸2aを回転駆動する電動機3のトルクTを測定し、トルクTが予め設定されたトルク上限値Tmaxに達した場合は、スクリュー軸2aを上昇させることによってスクリュー羽根1bの先端とケーシング1の底部との隙間を広げるように制御する。 (もっと読む)


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