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国際特許分類[B65G47/248]の内容

国際特許分類[B65G47/248]の下位に属する分類

実質運搬方向に対し実質上垂直な軸の回りに行うもの

国際特許分類[B65G47/248]に分類される特許

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【課題】占有面積の削減が図られる農畜産物の洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置ECMには、鶏卵搬入部EIPと洗浄部CPと乾燥部DPと鶏卵搬出部EOPとが設けられている。洗浄部CPは多段構造とされて、第1洗浄部CP1、第2洗浄部CP2および第3洗浄部CP3は、傾斜の向きが互いに反対の向きになるように傾斜させて、上下方向に配置されている。第1洗浄部CP1、第2洗浄部CP2および第3洗浄部CP3の順に搬送される鶏卵が、第3洗浄部CP3、第2洗浄部CP2および第1洗浄部CP1の順に流れてくる洗浄液としての湯によって洗浄される。 (もっと読む)


【課題】 物品の上下反転に必要な設備の設置スペースが極小で、物品の反転前後の搬送方向を逆方向にせず、各種の物品を簡易な構成で上下反転すること。
【解決手段】 物品1を搬送しつつ反転させる物品反転装置10であって、上下移動床30と出口側固定床40を物品搬送方向に沿って配置し、上下移動床30は、物品搬送方向の下流側に向けて下り勾配をなす持ち上げ床面33と、持ち上げ床面33に対する物品搬送方向の上流側にて起立する垂直壁面32とを有し、出口側固定床40は、その床面に対する物品搬送方向の上流側にて垂れ下がり、上下移動床30の垂直壁面32に相対する垂直壁面41を有し、上下移動床30の持ち上げ床面33を出口側固定床40の床面42に対する上位と下位に位置付ける昇降動作が繰り返し可能にされてなるもの。 (もっと読む)


【課題】任意の間隔や向きで搬送されてきた物品を高速に搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た物品10の位置に関する情報に基づき、物品10を吸着する順序を定めて回転体20の回転中にアーム32を該情報に応じた回動角度で回動させて物品10を吸着具34で吸着する。物品10の向きに関する情報に基づき、物品10が載置位置Xにおいて特定の方向に向くように吸着具34を回転させて、物品10を載置位置Xを載置する。 (もっと読む)


【課題】任意の間隔で搬送されてきた物品を高速で搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た情報に基づき、回転体20の回転中にアーム32を回動させて吸着予定の物品10に対向する吸着位置Uにおいて該物品10を吸着具34で吸着するに際して、上昇位置と下降位置との間の中途範囲において吸着予定の物品10)の斜め上方から前記吸着位置Uを含む下降位置付近に向けて該吸着具34を吸引しながら下降させ、該下降位置付近にて中途範囲よりも吸着具34を遅く下降させるようにアーム昇降モータを変速制御して、物品10を吸着する。 (もっと読む)


【課題】クロップシャーで切り落とされたスクラップが、搬送ローラテーブル上を板エッジ部を下にした起立姿勢で搬送されてきた際に、簡単にスクラップの姿勢を適正状態に直すことができる搬送方法を提供する。
【解決手段】厚鋼板の剪断で生じたスクラップを細断用のテストシャーに搬送するための方法であって、テストシャー上流側の搬送ローラテーブル上を、反りを生じたスクラップが板エッジ部を下にした起立姿勢で搬送されてきた際に、搬送ローラテーブルの駆動を停止し、静止した状態のスクラップに対して、搬送ローラテーブルを構成するローラ間の位置において下方からリフターを上昇させ、該リフターでスクラップを持ち上げて、スクラップとリフターとの接触部を支点にスクラップを転倒させ、スクラップを反りの内側となる面が下になる姿勢とする。 (もっと読む)


【課題】天面を下方に位置させた仰向け姿勢とされたキャップと、天面を上方に位置させた伏せ置き姿勢とされたキャップとが混在して搬送される搬送路において、簡単な構成で確実にキャップを全て一律に仰向け姿勢とすることができるキャップ姿勢制御方法、機構、装置を提供する。
【解決手段】キャップの搬送路10に形成された溝部14を備える反転部13において、該反転部13へ仰向け姿勢で搬送されているキャップは該キャップを搬送する搬送力によりそのまま前記溝部14上を通過させて下流側へ送り、伏せ置き姿勢で搬送されているキャップは該キャップに働く自重により前記溝部14へ搬送方向先端から落下させて前傾させたあと、前記搬送力に基づく慣性力および/または反転のために該キャップに加える外力により、その前傾動作に連続させて、搬送方向下流側へ前転させ、仰向け姿勢に制御して下流側へ送る。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の姿勢を変更するための物体とガイドとの隙間に、被搬送物の包材が嵌まり込まないようにした搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100では、制御部190は、包装物Bが突出状態の突出体121と当接して回転する際、突出体121を包装物Bの搬送方向と交差する方向に水平に移動させるので、包装物Bのコーナーが突出体121とガイド部材110との隙間に嵌り込むことが防止される。その結果、包装物Bが回転できないという事態が回避される。特に、軟包装商品はコーナーが突出体121とガイド部材110との隙間に嵌り込み易いので、その効果は格別である。 (もっと読む)


【課題】線材の絡みや重なりを抑制しながら、速やかに所定の姿勢に整列させ、縦横および表裏の向きを揃えて、次工程に供給する。
【解決手段】線材投入部2の底面を線材Wが載置される傾斜面22とし、傾斜面22の最下端部に沿って線材Wが一つずつ所定の姿勢で通過するように案内する案内溝23を設け、案内溝23への入口24近傍に設けた階段状ガイド部材9で、線材Wの重なりを解消する。案内溝23出口に面して線材Wの所定の姿勢に適合させた受け溝41を有する線材受け部4を配置し、案内溝23を通過した線材Wを所定姿勢に整列させた後、送り機構8で送り出す。 (もっと読む)


【課題】挟持反転装置の提供。
【解決手段】挟持反転装置20は、2個の第一棒体23の一端に、それぞれ連動ユニット24を通して、第一板体211と第二板体213の両端を連接し、第一棒体23の他方端には第三棒体を連接し、第三棒体により、2個の第一棒体23と2個の連動ユニット24の回転角度のバランスをとり、これにより第一板体211及び第二板体213両端の高度は一致を保持され、2個の第二棒体27の一端は、それぞれ第一板体211及び第二板体213に連接し、2個の第二棒体27の他方端は、第四棒体29に連接し、第四棒体29が回転すると、第二棒体27を連動し、これにより第一板体211と第二板体213は反転を行い、こうして2個の圧板の開閉或いは反転を同期にでき、挟持反転装置20の使用における利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動速度の異なる2列のコンベヤ83,85に受け皿11を跨らせて横回転させながら搬送することによって、前記受け皿11の搬送姿勢を揃えるコンベヤ装置80において、姿勢揃え時の脱落の衝撃で、前記受け皿11上の農産物Aが落下するのを防止できるようにする。
【解決手段】前記受け皿11が跨って載るように並列状に配置された2列のコンベヤ83,85群は、搬送面の高さ位置が高い方である高位置コンベヤ83と、低い方である低位置コンベヤ85とからなる。前記各コンベヤ83,85の駆動速度には前記各搬送面の高低差に対応した速度差を持たせる。前記受け皿11の外周下部に形成された段差部20が前記高位置コンベヤ83における前記低位置コンベヤ85寄りの角部83aに被さって嵌ることによって、前記受け皿11の一方向回転を停止させる。 (もっと読む)


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