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国際特許分類[B65G47/51]の内容

国際特許分類[B65G47/51]に分類される特許

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【課題】ベルトコンベヤから容器への図書投入の位置を一点に集中せずに拡散させて、収納効率を向上させることができる自動返却装置および自動返却方法を提供する。
【解決手段】図書を搬送するコンベヤ部C1,C2,C3と、コンベヤ部の下流側の先端であって図書の投入位置に設けられ、図書の投入位置を一点に集中させないように振り分ける突起部K1,K2,K3と、コンベヤ部の下流側の先端の下方であり図書が投入される位置に配置されることで、図書を収納する容器部14…21をもつ自動返却装置。 (もっと読む)


【課題】ばら物の分配を行う分配コンベアにおいて、詰まりが発生した場合にその詰まりを緩和あるいは解消する。
【解決手段】駆動モータ21で駆動されてばら物を移送する移送機構がケーシングに内蔵され、ケーシングには、供給口と、複数の排出口とが設けられ、複数の排出口にはそれぞれを開閉可能とするシャッターが設けられ、シャッターの開閉操作によりばら物を各排出口から分配供給するようにした分配コンベアにおいて、移送機構を駆動する駆動モータ21の電流を検出する電流センサ21bを設け、移送機構の通常使用状態での駆動モータ21の電流値を特定電流値として制御装置31に記憶させ、電流センサ21bにより検出された電流値が前記特定電流値よりも大きいとき、分配コンベアの複数の排出口のうち少なくとも一つのシャッターを作動させて排出口を開放してばら物をケーシング外に排出させる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の光学部材が混在して搬送されている加工ラインにおいて、通常加工ルートから抜取り処理ルートへ送り出される光学部材の数を適正に設定可能な搬送制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】抜取り処理ルート内に受け入れ可能な光学部材の個数(必要数)を各種類ごとにあらかじめ設定しておき、計数手段により抜取り処理ルート内に存在する光学部材の個数(滞在数)を計数して両者を比較し、滞在数が必要数より小さいときのみ分岐装置により抜取り処理ルートに光学部材を送り出すことを特徴とする搬送制御システムおよび方法。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベヤからバッファコンベヤへ物品を送り込む際のサイクルタイムを短縮して、物品の高速処理を可能とする。
【解決手段】バッファコンベヤ12は、第1直線ラインL1に設定された物品供給位置Pで物品70を収容部34に受入れ、第1直線ラインL1に対向する第2直線ラインに設定された物品排出位置まで物品70を移送する。第1直線ラインL1の上方に搬送コンベヤ40が配置される。搬送コンベヤ40の搬送終端部44は、上下方向に延在すると共に、上部を支点として収容部34の移動方向前後に揺動する。搬送終端部44は、物品70の収容部34への供給タイミングに合わせて収容部34の前進移動に伴って該収容部34の移動速度と同一速度で移動する。 (もっと読む)


【課題】安定した正確な計測を行うことにより、選別コンベアの搬送速度や、選別能率等を高めるため選別装置を提供する。
【解決手段】選別コンベア5に沿って、前後に計測器1、2を配設し、一方の計測器1によって計測する選別皿3を計測位置に案内するガイドレール6に対して、他方の計測器2によって計測する選別皿4を計測位置へ案内するガイドレール7を異なる案内位置に並設する。一方の選別皿3がガイドレール6の位置にきても、このガイドレール6の上面に摺動案内されないで、計測器1で計測が行われる。このとき他方の選別皿4はこのガイドレール6により上方へ案内されて、計測作用を受けない状態に維持される。更に、選別皿3、4が次のガイドレール7の位置に移行すると、選別皿3がガイドレール7による規制を受けて上昇されると共に、選別皿4がこのガイドレール7によるガイド規制を受けないで、計測器2による計測作用を受けるものである。 (もっと読む)


【課題】作業負荷を軽減すると共に、作業効率を向上させ、且つ、面積効率を向上させた巡回方式仕分装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの投入コンベヤと、前記投入コンベヤから投入された物品の仕分先データを読み取る仕分先読取器と、複数の仕分シュートを有し前記仕分先読取器により読み取られた前記仕分先データに基づき所定の前記仕分シュートに前記物品を排出する仕分機と、前記仕分機への前記物品の投入量を制御する投入量制御手段を有し、前記投入量制御手段が、前記仕分先読取器によって読み取られた直近の所定個数の物品について、前記仕分シュートごとにカウントされた仕分量のうち前記カウント数が第一設定量を上回る前記仕分シュートが存在する場合、前記投入量を減少させ、反対に、前記仕分シュートの全てにおいて前記カウント数が第二設定量を下回る場合、前記投入量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の搬送箇所のうちの一部の搬送箇所が搬送不能な状態となっても、搬送作業を継続することができる搬送設備を提供する。
【解決手段】 各搬送物の搬送先が前記複数の搬送箇所のうちのどれであるかを示す搬送先情報に基づいて、搬送物を搬送先に対応する搬送箇所に搬送し、且つ、搬送トラブル監視手段の監視情報に基づいて、搬送先が搬送不能な搬送箇所である搬送物については、搬送可能な搬送箇所を代替え搬送先に設定して搬送するように搬送手段の作動を制御する制御手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業者がランク別収容容器の好適な交換時期を把握することができ、ランク別収容容器の交換を円滑に行って作業効率を向上させることができる選別装置を提供すること。
【解決手段】 ランク別収容容器11A〜11E毎に表示手段16を設け、振り分けアーム8によって振り分けられるランク別収容容器11A〜11Eが満杯になる時間を予測し、満杯になるまでの間にランク別収容容器11A〜11E毎の被計量物2の累積状態に応じて表示手段16の報知内容を変更するようにした。また、その際に複数のランク別収容容器11A〜11Eの中で、最初に満杯になるランク別収容容器11A〜11Eの表示手段16を制御する。 (もっと読む)


【課題】商品の鮮度管理精度および調理作業性を格段に向上させる。
【解決手段】容器16に識別ID22を付与し、このID情報に基づき処理手段30により商品14を管理する方法、装置において、作業台24近部に、識別ID22に鮮度管理時間を書込むID書込器26を配し、搬送路18近部に、ID読取器28を配し、容器16の識別ID22に、盛付けた商品14の鮮度管理情報を、ID書込器26により書込み提供し、搬送路18のID読取器28により各容器16の識別ID22を読取ることにより、処理手段30が容器16の個別情報、鮮度管理時間、および書込時刻を提供開始時刻として関連付けて記録、管理し、鮮度管理時間を超過した容器16を排出手段32に指示し、排出することを特徴とする。 (もっと読む)


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