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国際特許分類[B65G47/82]の内容

国際特許分類[B65G47/82]に分類される特許

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【課題】長尺物を支持する支持部材を旋回させるとともに起伏する長尺物運搬装置において、風力発電用風車のブレードのように横断面形状が細長の長尺物を運搬する際に、該長尺物を安定して運搬することができ、特に、風が強い状況において、風の向きが変化したり、運搬車自体が走行に際してカーブする場合でも、長尺物を安定して運搬することができる運搬装置を提供する。
【解決手段】長尺物運搬装置5は、台車10の荷台12に設けられた長尺物支持機構部20を有し、長尺物支持機構部20は、ブレードを支持するブレード支持部30と、ブレード支持部30を第1中心軸K1を中心に回転させる第1回転機構部40と、第1回転機構部40を第2中心軸K2を中心に回転させて長尺物を起伏させる起伏機構部60と、起伏機構部60を第3中心軸K3を中心に回転させる第2回転機構部90とを有している。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥機により凍結乾燥させる際にダミーの容器が不要となる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器搬送装置は、棚板に搬送される容器が集積状態で搭載される容器保持台と、容器保持台に搭載された容器を棚板側に押し出す搬送プッシャ29と、容器保持台を移動自在に支持する移動手段と、容器保持台を水平方向に移動自在に支持する第1支持部33と、容器保持台を上下方向に移動自在に支持する第2支持部34とを備える。搬送プッシャ29は、容器保持台に搭載された不足状態の複数の容器を棚板側に押し出す場合に、凍結乾燥機に設けられた凍結乾燥プッシャ22とともに、満杯状態における停止位置よりも不足移動距離だけ棚板の中央部側に移動する。 (もっと読む)


【課題】小型且つ低コストの装置によって、効率的にワークの幅寄せ作業を行う。
【解決手段】本発明の幅寄せ装置1は、パレット2上に載置された複数のワークWを、パレット2上にて密着整列させる幅寄せ装置1である。この幅寄せ装置1は、一対の幅寄せ体3,4と、押さえ体8とを備える。一対の幅寄せ体3,4をそれぞれ前進させて複数のワークWを押し込み、且つ、押し込まれるワークWとは反対側に配列される他の複数のワークWに対して、その側方から押さえ体8を当てておく。これにより、パレット2上にて複数のワークWを密着整列させる。 (もっと読む)


【課題】連続する各搬送物の間隔が狭い場合でも、各搬送物または選択した搬送物を効率良く所定領域へ仕分けすることが可能な搬送装置を提供することができる。
【解決手段】本搬送装置1aは、搬送物Wを第1搬送方向に搬送する第1搬送手段2と、搬送物Wを選択的に前記第1搬送方向に対して所定角度の第2搬送方向に搬送する第2搬送手段3aとを備え、第2搬送手段3aは、選択された搬送物Wに当接する搬送部材9a、9bが、第2搬送方向に沿って前進するように構成されるので、連続する各搬送物Wの間隔が狭い場合でも、各搬送物Wを効率良く所定領域へ仕分けすることができる。 (もっと読む)


【課題】選別装置の選別機構周辺における危険区域内で作業する作業員の安全を確保すること。
【解決手段】ワークWが搬入される搬送路11aに対して進退移動可能な押出部材12aを備え、ワークWを検査する検査装置20の検査結果に応じて押出部材12aを進退移動させることにより、ワークWを搬送路11a上を通過又は搬送路11a外に押し出して振り分け選別する選別装置1において、押出部材12aの進退移動による選別動作が行われることを報知する報知部13と、押出部材12aの進退移動による選別動作を開始する所定時間前に報知するように報知部13を制御する制御部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】可動部位における清掃時の安全性と清掃容易性を共に向上させた選別装置を提供すること。
【解決手段】循環駆動される搬送部4でワークWを所定の搬送方向Yに搬送する搬送手段2と、搬送手段2に搬送されるワークWを押すように選別ゲート17を駆動する選別ゲート駆動部を有し、選別ゲート17でワークを搬送手段2から押し出して選別する選別手段10とを備えた選別装置1において、搬送手段2や選別手段10の露出する各可動部位4にはカバー8,19が設けられており、カバー8,19に、その内部の可動部位4を視認するための視認部と、この可動部位4を洗浄するための洗浄部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】板状の難保形性食用油脂製品がベルトコンベアを介して、包装機に位置精度よく連続的に移載する難保形性食用油脂製品の供給装置や供給方法を提供する。
【解決手段】難保形性食用油脂製品3を当該複数のベルトコンベア装置4、5、6によって、前記包装機に供給する供給装置であって、切断機によって切断されていて、前記ベルトコンベア装置4、5によって搬送されてきた前記難保形性食用油脂製品の位置調整が行われる位置調整用のベルトコンベア装置6が前記包装機の直前に配備されていると共に、当該位置調整用のベルトコンベア装置6によって、前記包装機7の方向に向けて搬送される前記難保形性食用油脂製品3を、前記包装機7に搭載されている包装シート上に、所定の向き及び位置と、所定の間隔で供給する、移載位置補正機構が当該位置調整用のベルトコンベア装置6に付設されている難保形性食用油脂製品の供給装置と供給方法。 (もっと読む)


【課題】ゲートとコンベアとの間に指等を巻き込む危険性が少なく、ゲートの接触によりコンベアを損傷する恐れも少ない選別装置を提供すること。
【解決手段】選別装置は、ベルトコンベア2で搬送されてきたワークWをシリンダ4によるゲートの作動で搬送範囲外に押し出す。待機位置からワークWが低下する排出位置に至り、再度待機位置に戻るまで、ゲートに設けられた出没自在の巻き込み防止板10はベルト2aに接した状態を維持する。作業者がゲート9と搬送装置2の間に手等を挟み込んでしまう危険性が少ない。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の脱落部品が被検査体に紛れ込むことなく、袋物の被検査体も安定して選別する。
【解決手段】受け部は、ベルトコンベア上で搬送方向と直交する方向に選別される被検査体Wを受け入れる。選別機構は、ベルトコンベアの両端部を挟み込んで取付部材17に支持される選別ゲート15を有し、選別ゲート15に連結される可動部材19がベルトコンベアの直下に配置され、可動部材19を駆動する駆動手段16が受け部の下方に延出して設けられ、検査結果に応じて被検査体Wを搬送方向又は搬送方向と直交する方向に選別する。ガイド部材9は、ベルトコンベアの両端部から所定間隔をおいてベルトコンベアのベルト面と平行をなし、選別ゲート15の移動をガイドする。 (もっと読む)


【課題】選別機構による選別動作中における後続のワークWの挟み込みや選別動作不良を防止する。
【解決手段】検査装置20において不良品と判定されたワークWを選別動作により不良品搬送方向へ搬送する際に、ワークWの選別動作中においてワーク検出部14で挟み込み誘発領域A内に後続のワークWが進入してきたことを検出すると、制御部15にワーク検出信号が出力される。制御部15は、ワーク検出信号を入力すると、選別機構13の選別動作を中断する駆動停止信号を選別機構13の駆動手段13bに出力する。 (もっと読む)


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