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国際特許分類[B65G53/16]の内容

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国際特許分類[B65G53/16]に分類される特許

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【課題】 圧送タンクから、水平輸送管、垂直輸送管を経て送り先へと粒体を輸送する空気輸送装置において、粒体の粉化や破損が防ぐ事が可能な輸送を実現すると共に、部品点数を減らし省スペース性を確保したした粒体の空気輸送装置を提供する。
【解決手段】 垂直輸送管下部に接続された縮径管および補助空気導入手段とを備え、さらに垂直輸送管先端部にセパレータを接続することによって、垂直輸送管先端部の粒体の流出速度を遅らせ、セパレータ内部での粒体の粉化や破損が防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輸送装置、システム及び方法に関する。
【解決手段】本輸送装置は、輸送管路と、輸送管路内に延在する補助ガス管路とを含む。輸送管路は、入口及び出口を画成し、入口を画成する拡大部と、出口を画成する縮小部と、拡大部と縮小部の間にそれらと流体連通して配置された中間部とを含む。輸送装置及び輸送方法もまた提示されている。 (もっと読む)


【課題】不安定な流れパターンを相対的に安定した流れパターンに移行させるため空気搬送システムに使用される流れパターン移行管を提供すること。
【解決手段】空気搬送システムに使用される流れパターン移行管が提供される。流れパターン移行管は、軸方向で内径が漸次的に増大する第1の膨張管セクションと、第1のセクションの最大内径端部から第1のセクションに続いて、第1のセクションから離れて軸方向で内径が漸次的に減少する第2の収縮管セクションと、第2のセクションの最小内径端部から第2のセクションに続いて、第1のセクションの最小内径よりも小さい実質的に同一内径を備えた第3の管セクションと、を備える。第1のセクションの軸方向長さは、第2のセクションの約3〜約5倍である。 (もっと読む)


【課題】粉体の脈動を生じさせず、粉体の混入濃度を所定通りとする。
【解決手段】粉体Pの定量供給装置12を備える粉体供給設備10であって、前記定量供給装置12の後段に前記粉体Pの取入口18及び流出口19を備える容器体15と、前記容器体15内に前記粉体Pを浮遊充満させる撹拌手段16(攪拌羽根)とを有し、前記定量供給装置12から排出される前記粉体Pを前記取入口18から前記容器体15内に取り込み、前記撹拌手段16(攪拌羽根)によって前記粉体Pを浮遊充満させることで脈動を緩和ないし消滅させた後に前記粉体Pを前記流出口19から流出させる脈動抑制装置を備える。 (もっと読む)


【課題】吸湿性のポリマーペレットを気力輸送する際に、ポリマーペレットの含水率を増大させることなく簡便な手段で輸送することができるペレット状のポリカーボネートの輸送方法を提供する。
【解決手段】露点が0℃以下の気体を使用し、吸湿性のペレット形状のポリカーボネートを気力輸送することを特徴とするポリマーペレットの輸送方法。 (もっと読む)


【課題】高炉の羽口への微粉炭の分配供給設備において、微粉炭の流量測定及び流量調整の機能を維持しつつ、そのコストを低減する。
【解決手段】微粉炭を受け入れる受入部3aと複数の分配支管3bとを有する分配器3を備え、複数の分配支管3bを介して高炉の複数の羽口に微粉炭を供給する微粉炭の分配供給設備において、複数の分配支管3bの少なくとも一つに、基準となる微粉炭流量の絶対値測定手段9を設け、複数の分配支管3bの全数に、微粉炭流量の大小のみを検知する簡易測定手段10と、微粉炭の流量を調整する流量調整手段11とを設け、さらに、複数の分配支管3bの全数に設けた簡易測定手段10によって検知した測定値を比較する比較手段12を設けた。 (もっと読む)


【課題】高炉の羽口への微粉炭の分配供給方法において、微粉炭の流量測定及び流量調整の機能を維持しつつ、そのコストを低減する。
【解決手段】複数の分配支管3bの全数の微粉炭流量を粉体流量測定手段9で測定してそれぞれの測定値を比較手段11によって比較し、その比較結果に基づいて全数の分配支管3bの前記測定値が同一になるように粉体流量調整手段10によって調整する工程と、供給タンク1の重量減少速度をロードセル1bによって測定する工程とを並行して実施し、供給タンク1の重量減少速度を分配支管3bの全本数で割ることによって分配支管3bの微粉炭流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】備付け、取外し等に重労働が必要にならない急結剤補給設備等の粉体補給設備を提供する。
【解決手段】粉体Fの投入口21を有する補給タンク20と、この補給タンク20内の粉体Fが送り込まれる搬送流路30と、この搬送流路30内に搬送エアA1を吹き込むコンプレッサー40とを備え、搬送流路30内に送り込まれた粉体F1が搬送エアA1によって粉体タンク100内へ搬送される構成とする。また、粉体タンク100に固定される蓋装置50と、この蓋装置50に形成された排気口53と連通する返送流路60と、この返送流路60内を通った排気エアA2が導かれる集塵手段70とを備え、排気エアA2とともに排気口53から排出された排出粉体F2が集塵手段70まで導かれ、この集塵手段70で集塵された排出粉体F2が補給タンク20内に戻される構成とする。 (もっと読む)


【課題】低出力の吸引手段でも排出対象物が詰まり難いようにする。
【解決手段】吸引によって排出自在な多数の排出対象物1が載置される載置部5と、載置部5の上にある排出対象物1を載置部5に形成した吸引口6から下方へ吸引して載置部5より高い位置の排出口8に排出する吸引手段4とを設け、吸引口6から排出口8にわたる吸引流路3の内、高さの最も低い範囲に水平流路3Bを配置してある。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、具体的には廃材の少なくとも1つの供給ポイント61と、供給ポイント61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送された材料を搬送空気から分離するセパレータ装置20と、材料の搬送プロセスの少なくとも継続期間中に搬送パイプ100内で差圧を生成する手段3とを備える、方法。本方法において、材料は、セパレータ装置20から輸送用容器51、具体的には廃棄物容器への材料の搬送において差圧を生成する材料搬送システムの手段3を用いることによって、セパレータ装置から輸送用容器に更に搬送される。
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